もっと早くに葬儀社の伝達では、肺炎で亡くなられた方の場合も、同様の処置で気を付けるようにと通達されていました。海外では、立ち会った聖職者が医師より多く感染し、亡くなっています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200331-00000091-kyodonews-soci
厚生労働省は31日までに、新型コロナウイルス感染症で死亡した人の遺体を医療機関が葬儀業者に引き渡す際には、感染していたことについて伝達を徹底するよう求める事務連絡を全国の自治体に通知した。感染拡大防止が狙いで、30日付。
厚労省によると、医療機関側が個人情報保護を理由に、感染や感染の疑いを伝えないまま遺体を引き渡した事例があったための措置。これまでに葬儀業者が感染したとの報告はないとしている。
厚労省は新型コロナウイルス感染症で亡くなった遺体の取り扱いに関しては、2018年に改定した「新型インフルエンザ等対策ガイドライン」を参考にした。
