幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

閣僚「3度目の宣言で五輪中止を進言したが、菅首相に伝わらなかった」「もうついていけない」

2021-07-21 | 日本問題

孤立する首相 「五輪中止」再三の進言、取り合わず
https://www.asahi.com/articles/ASP7M4SHXP7HUTFK01Z.html

昨年9月16日の就任会見を菅義偉首相は新型コロナ対応で切り出し、こんな誓いを立てた。「国民の命と健康を守り抜きます。そのうえで社会経済活動との両立をめざします」
感染防止対策とコロナ禍で傷んだ経済の再生と、相反するような二つの目標を並行して走らせることにした菅政権。就任以来の軌跡を追うと、そこに潜む構造的な問題があぶり出されていく。

最大権力者が孤立するということは、それは「独裁」というだろう。これを許してはならない。
閣僚「3度目の宣言下で中止を進言したが伝わらなかった」「首相は無理やり五輪に突っ込んだ。予想通り東京の感染状況は悪化している。もうついていけない」https://t.co/irY5GlGy6n #新型コロナウイルス

言霊になる……?→「閣僚のひとりは首相に「5月上旬は、まだ感染者数が増えている。解除するなら、それなりの理由がないと理屈が通りません」と伝えた。これに首相は「言霊になるからやめろ」と応じたという。」https://t.co/frLp8bqw78

〈ある政府関係者は首相に、2度目の宣言の際には五輪の「無観客」、3度目の宣言では「中止」を進言した。この関係者は「五輪中に宣言となるのは分かるはず。何を考えているのか分からない」。
別の閣僚も、3度目の宣言下で「中止」を進言したが「伝わらなかった」と〉
https://t.co/OhJiEh1kkt

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ノーカット動画】ブルーイ... | トップ | 五輪大会の関係者8人が新たに... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。