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弁当でノロウイルス食中毒105人

2020-12-27 | 医療、健康

弁当でノロウイルス食中毒105人(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース

県は26日、天童市の仕出し業者が提供した弁当で山形市や天童市など7つの市の105人がノロウイルスによる食中毒となったと発表した。 食中毒が発生したのは、天童市石鳥居の「協栄給食」。 県によると、今月22日昼ごろ、市内の医療機関から「下痢や嘔吐などの症状がある患者が8人いる」と村山保健所に連絡があった。保健所が調査したところ、8人はいずれも協栄給食の弁当を食べていて、一部の患者からノロウイルスが検出された。また、協栄給食の調理担当者とほかの複数の弁当配達先で出た患者からもノロウイルスが検出された。 県は、協栄給食が原因の食中毒と断定し、26日から3日間の営業停止を命じた。共通の食材はなく、調理担当者を介して感染が広がったとみられている。 これまでの調査で患者は、山形市や天童市、寒河江市など7つの市の10代から90代までの男女105人に及んでいる。弁当が提供された村山地方の企業など22の事業所の従業員など。現在のところ、重症者はいないという。 協栄給食の配達先は、平日で280か所ほどあり、患者が確認された12月20日と23日の弁当を食べた人は1177人に上り、さらに、患者は増える可能性があるという。

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