「厚生労働省はぜんそくについて、コロナの重症化リスク因子に入れていない」に驚く。 世界的に見ても喘息は重症化のリスク因子である基礎疾患という認識なのに…。 いたたまれない。https://t.co/vgLtIzNnbt?amp=1
本日の全国の感染数・推移
大阪399人、愛知219人、神奈川192人、北海道183人、埼玉151人、兵庫151人
千葉74人、京都44人、福岡42人、沖縄41人
広島35人、静岡34人、岐阜32人、茨城31人、群馬30人
12月5日 新たに確認された感染者数
https://t.co/90gSdETBQF?amp=1
1) emdesivir、HCQ、LPV/r、IFN-β-1aはすべて生命予後を改善させない
2) 全国で医療体制が逼迫
3) 大阪はマスク非着用の客のタクシー乗車拒否が可能に
4) 大阪の非常事態の号令で、週末は道頓堀の人通りまばら
5) 自殺者数は急増
6) 米国:感染拡大により経済回復に鈍化
7) フランス:「ワクチンの接種義務化は逆効果」
8) バイデン氏もワクチン接種は義務化しないと
「自分が大統領に就任した初日、皆さんに100日間のマスク着用を求めるつもりだ。
100日間だけだ。
永遠ではなく。
100日間だ」
(ジョー・バイデン米国次期大統領)
●remdesivir、HCQ、LPV/r、IFN-β-1aはすべて生命予後を改善させない
→WHOのSolidarity Trialです。
remsdesivirについては、中等症までは予後改善効果を示唆する結果と読めそうです。
しかし全体として有意差がない事、メリットの絶対値(重症例でなければ死亡率は1-2%程度)でその不要性を主張しています。
これでWHOのデータも出そろいました。
専門家の出すガイドラインもこれから出てくるかと思いますが、臨床医による個別の症例毎の判断の余地は残されていると思われます。
Repurposed Antiviral Drugs for Covid-19 — Interim WHO Solidarity Trial Results
→全国で医療体制が逼迫
逼迫度は準備病床数では把握できない事は明らかです。
もともとこれまで、日本の医療自体が医療従事者の過重労働で成り立っていたわけです。
ここにCOVID-19が上乗せさているわけですから、労働力が足りるわけがありません。
https://t.co/i9TtIn2ePT?amp=1
→大阪はマスク非着用の客のタクシー乗車拒否が可能に
運転手を守るための当然の判断かと。
法的には分かりませんが、運用としては館内禁煙等のルールを守るのと同じ理屈と考えればいいでしょう。
ここでは個人の主義主張の議論は不要かと思います。
→大阪の非常事態の号令で、週末は道頓堀の人通りまばら
号令だけでここまで人の動きが変わるのは日本くらいではないでしょうか?
政府や都が動けば、一発で感染制圧できそうです。
「非常事態」の週末は? 大阪 道頓堀は人通りまばら
→自殺者数は急増
厚生労働省の速報値です。
今年は例年とは全く違った動きになっています。
https://mhlw.go.jp/content/202010-sokuhou.pdf
→フランス:「ワクチンの接種義務化は逆効果」と
義務よりも透明性で納得してもらうと。
世論調査では61%がワクチンを接種しないつもりと回答しているようです。
新型コロナ「ワクチンの接種義務化は逆効果」仏マクロン大統領
→バイデン氏もワクチン接種は義務化しないと。
「マスク着用を100日間求める、永遠ではなく100日間だ」という謎コメントとともにwww
ワクチン接種を念頭にいれての発言か?
バイデン氏、新型コロナのワクチン接種は義務化しない
2010年の論文で既に
イオタ‐カラギーナンはインフルエンザAウイルス感染の強力な阻害剤である
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0014320
「致死量のインフルエンザウイルス(H1N1)に感染したマウスに、感染から48時間以内にイオタカラギーナンを投与したところ、タミフル投与マウスと同様の強い保護効果が得られた。」
SARS-CoV-2感染は、心臓周皮細胞の喪失、線維症、心筋細胞肥大、および拡張機能障害を引き起こします
https://researchsquare.com/article/rs-105963/v1 #新型コロナウイルス
- 回復したCOVID-19患者は、比較的軽度の感染後でもしばしば心機能不全を示す。ここでは心臓SARS‐CoV‐2感染の最初の組織学的記述を提示する
新型コロナウイルスに対しての点鼻スプレー成分の潜在的抗ウイルス活性 in vitro解析
https://biorxiv.org/content/10.1101/2020.12.02.408575v1 #新型コロナウイルス
キシリトール GSE グレープフルーツ-シード-エキス
- 結論 GSEとキシリトールの併用療法は、SAR-CoV-2だけでなく、将来のH1N1や他のウイルス感染症の流行にも、ウイルス性呼吸器感染症の拡大を防ぐことができるかもしれません。GSEはウイルスの負荷を大幅に軽減し、キシリトールは細胞壁上のコアタンパク質へのウイルスの付着を防止する。
- キシリトールは、ウイルスのおとりの標的として作用し、ACE2受容体への到達を妨げる。キシリトールがウイルスの侵入と複製を防ぐために細胞で開始する機構のさらなる研究が優先して必要である。
(図2. 細胞壁のSARS-CoV-2。細胞質内にウイルス封入体は認められなかった。) #新型コロナウイルス