幸せの深呼吸

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衝撃!亜麻仁油、えごま油、オメガ3油の真実1

2018-12-03 | 食品の安全、料理

https://macrobiotic-daisuki.jp/omega3-3-84146.html から一部

オメガ3やオメガ6を総称して、「プーファ」(長鎖不飽和脂肪酸)と呼びます。
私たちの身体の中でこのプーファがエネルギーとして使われると、アルデヒド(過酸化脂質)という毒性の物質が発生します。これが人体に悪い影響を及ぼすのです。

同じ脂肪でも、上記の飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のうち先に燃えるのは不飽和脂肪酸の方です。
つまりオメガ3や6といったプーファです。

このプーファがエネルギーとして燃えて体内に出回るとき、発がん性のある猛毒アルデヒドが発生するのです。アルデヒドには炎症を抑制する作用があります。

「オメガ3が身体にいい」と言われているのは、
アルデヒドが炎症を抑制してくれる、つまり様々な不調を抑えてくれるからでもあります。

そもそも炎症とは何かというと、身体に起きる全ての不調の原因です。
ニキビや肌荒れ、頭痛といった軽いものから身体のだるさやがんに至るまで、これらは炎症によって起こります。

ではその炎症はどうやって引き起こされるかというと、オメガ6の過剰摂取によってです。
オメガ6とは何かというと、私たちにとってごく身近なものに含まれる物質です。
ごま油やひまわり油、菜種油、サラダ油、加工品やお菓子の植物性油脂など…現代はオメガ6過剰摂取の時代と言えるのです。

オメガ6を過剰摂取すると炎症が起こります。
そしてこれを抑えてくれるのが、炎症抑制作用のあるオメガ3です。
「今は炎症を起こすオメガ6を摂り過ぎてしまう時代だから、それを抑えるオメガ3も取り入れましょうね」という理屈なのです。
オメガ6を摂り過ぎている人がオメガ3を摂ると、実際に炎症を抑えられます。ですから一時的には良い作用があるのも事実です。
しかし本当は、オメガ3で炎症を抑えるよりも、炎症の原因となるオメガ6を控えるのが一番です

 

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