http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11361632942.htmlから
大地震は確実に近づいている!大地震発生場所の予測!電子数と地震研究所で高い数値を継続観測!
以下はHi-net地震観測システムによる、30日間の間に観測した地震の記録です。この地図を見ると、東日本では福島と千葉の太平洋側に不自然な群発地震が発生しているのが分かります。
☆Hinet地震分布図
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
↓関東と東北。東日本大震災の割れ残り地盤がある千葉東方沖の地震増加に注目。
↓北海道。北海道は南部で主に地震が多く観測されています。
↓中部日本。東海は比較的静かですが、長野と和歌山が非常に活発化しています。
↓西日本。特筆することは無いです。
やはり、注目するべきは東日本大震災震源域南西に位置する福島と千葉付近での群発地震と、和歌山での群発地震です。皆さんご存知の通り、東日本大震災は海で発生した海溝型の巨大地震です。
そのため、今までの主な余震は三陸沖など海溝付近で発生していました。しかしながら、東日本大震災から時間が経過すると共に、三陸沖などの地震数は減少し、千葉周囲では活発な地震活動を観測しています。
☆地震検索情報
URL http://eq.ideeile.com/graph_365.php
↓365日間の岩手、宮城の地震グラフ
これは、地震のエネルギーの比重が三陸沖方面から千葉、内陸方面に移動した可能性を示唆していると私は考えています。
つまり、三陸沖で膨大なエネルギーが発散された影響で、隣の断層のエネルギー密度を押し上げてしまったと思われるのです。それこそ、押しくら饅頭のように。
当ブログでは何度か書いていますが、「東日本大震災の割れ残り地盤」が関東東部にあると言われています。その割れ残り地盤では、プレートの膨大なエネルギーが蠢いており、ちょっとした刺激で一気に解放されてしまう恐れがあるのです。
私が千葉東方沖での群発地震に警戒している最大の理由が、ドミノ倒しのようにパタパタと地震が地震を呼ぶ連鎖があり得るからです。
しかも、関東には昔から膨大なエネルギーが蓄積されているので、東日本大震災で発生したエネルギーが合わさり、予想をはるかに超えるような物凄いエネルギーが蓄積されている可能性が考えられます。
そのため、当ブログでは次に発生する巨大地震は関東であると予想しており、地震規模は東日本大震災と同等以上であると予測しているのです。(予測マグニチュード9~9.5)
【*注意:別記事で書きましたが、北海道、和歌山でも非常に強い地震の前兆を観測しており、この近辺ではマグニチュード8前後の大地震が発生する恐れがあります。詳しいことは調査中】
↓東日本大震災の震源域と周辺地図。東日本大震災震源エリアの上下数百kmがいわゆる割れ残り地盤の存在が指摘されている場所。北は北海道南部や青森東方沖。南は茨城沖から房総半島南部まで。
☆東京・東海M8.0級大地震に備えよ。いつ来てもおかしくない
URL http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2697
引用:
北海道大学理学研究院附属地震火山研究観測センター准教授の勝俣啓氏が解説する。
「余震は、岩盤の『割れ残り』です。本震で一度、その多くは破壊されたのですが、割れずに残っている箇所がある。いまも宮城沖などで起きているのは、それらが時間をおいて次々と壊れている余震です。
今回の本震で放出されたエネルギーというのがケタ違いに大きく、阪神大震災の約1000倍でした。その分、本震の影響が広範囲におよんだので、割れ残りも多く存在する。それがなくなるまで余震はずっと続くわけです」
:引用終了
↓日本全国の地殻変動データ
☆国土地理院:全国地殻変動データ
URL http://www.gsi.go.jp/common/000065746.pdf
↓関東の歪の蓄積データ
☆関東地方とその周辺の地殻歪(最近100年間)
URL http://www.gsi.go.jp/cais/HIZUMI-hizumi3-100.html
☆東日本大震災における地殻変動データ
URL http://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi40005.html
引用:
国土地理院は、GPS衛星の連続観測を行う電子基準点を全国1,240箇所に約20kmの間隔で設置し、測量の基準点として活用するとともに、全国の地殻変動を監視しています。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(M9.0)では、最大で水平方向に約5.3m、上下方向に約1.2mという極めて大きな地殻変動が観測されました。
また3月11日の本震(M9.0)の後も、本震時の変動に比べるとわずかですが、緩やかな地殻変動が続いています。
:引用終了
↓千葉東部に未知の巨大断層があることが見つかる
☆房総沖に未知の長大な2活断層 長さ160と300キロ
URL http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032501001821.html
引用:
房総半島南端から南東に百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった長大な二つの活断層が存在するとの調査結果を、広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの研究グループが25日までにまとめた。
長さは160キロと300キロ以上で、一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード(M)8~9の地震を起こす可能性があるという。グループの渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)は「ノーマークで未調査の活断層。強い揺れや津波が関東南部や東海地方に及ぶ可能性があり、早急に詳しく調査するべきだ」としている。
:引用終了
↓現在進行形で発生している千葉での磁気異常。
☆房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発
URL http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/26/4835/
引用:
千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生している。
この事実に最初に気づいたのは、房総半島南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。
辻氏によれば、太平洋に突き出た野島崎では5~6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。
そこで2009年には、調査班が辻氏とともに房総半島の海岸線を調査。
すると、犬吠埼(いぬぼうさき)と約2キロメートル南の長崎鼻では磁針が完全に南北逆転し、フラフラと定まらなかった。
九十九里浜を南下するといったん正常に戻ったが、再び中間部の大網白里からは大きな狂い(東へ118度)が現れた。
さらに御宿海岸からは西へ15~40度の誤差が続き、野島崎で東へ45度、西端の洲崎灯台で東へ90度のズレが確認できたという。
このときの調査では、磁気異常は太平洋に面する外房~南房地域だけで発生し、
東京湾側の内房と、神奈川県川崎から富津をつなぐアクアライン「海ほたる」ではまったく観測されていない。
しかし、今年の4月23日に実施した調査によると、前回は異常がなかった「海ほたる」と市川PAで、初めて西へ15~30度の誤差が見られた。
同じく、前回は異常がなかった房総半島北部でも、大栄PAで東へ140度の誤差が生じたほか、酒々井PAではついに南北が逆転するという大きな狂いが確認された。
さらに、これまで異常が観測された地域では倍以上のズレを観測するなど、今年に入ってから房総半島周辺の異常は、より深刻化している。
こうした磁気異常は、果たして何を意味しているのだろうか?
:引用終了
☆2000年以降、日本で発生した震度5以上の地震を調べてみました
URL http://www.hirock.co.jp/sanita-clean-eq.htm
↓今年日本で発生した震度5弱以上の地震。現時点で今年は2011年に次いで多くの地震を観測中。
☆東日本大震災前の地震履歴
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?sort=1&key=1&b=7301
現時点で大地震の前兆を観測しているとおもわれるデータは、麒麟地震研究所で測定している観測データと、電波伝搬障害研究プロジェクトで観測している電子数データです。
☆麒麟地震研究所@kirinjisinken
URL https://twitter.com/kirinjisinken
引用:
観測機2レンジ99999のデータです。10万を超える反応が出現しています。カウントダウンは進行中です。観測機1は20前後の小さいが強い反応です。東北 北海道沖の太平洋の水温が超異常でさらに拡がっています。 #地震#jishin pic.twitter.com/BS6yQde0
観測機2 レンジ99999のデータです。今も10万を超える反応が出現中です。カウント数が解らないカウントダウンが進んでいます。スマトラ沖地震M8.6は3ヶ月でした。1、2ヶ月は要警戒です。 #地震 #jishin pic.twitter.com/0GEJgia2
:引用終了
☆電波伝搬障害研究プロジェクト
URL http://wdc.nict.go.jp/IONO/
↓最新のデータ。
↓9月19日のデータです
↓9月18日のデータです
↓9月17日夜のデータです。日本全国でやや高い値。
↓9月17日のデータです。5日ぶりに北海道の数値が低下したのを観測。
↓9月16日のデータです。北海道一帯の高い数値はそのままです。
↓9月14日のデータです。ほぼ同じ状況が続いています。
↓9月12日の電子数データです。北海道北部に赤い塊が出現中です。
↓9月11日のデータです。東北に出現していた赤い塊が消えています。
↓9月10日の時点では、赤い塊が残っています。
現時点では即座に大地震が来ることは無いと予想されます。大地震は最短で1ヶ月前後、遅くとも半年以内であると現時点では予想されます。(東日本大震災など、過去の記録を当てはめて予測をしているので、過去の地震と違うパターンの地震だと外れます)
しかしながら、「絶対に来ない」とも言えない状況です。ですので、今のうちにできる限りの耐震対策などをしておくことをオススメします。
今後も何かあれば即座に更新いたします。
↓現在、当ブログで出している短期の地震予測情報です。注意レベルの地震予測を出しています。
◎地震予測情報
*発生日時:9月20日~9月30日
*発生場所:茨城、千葉、宮城、福島、岩手、青森、北海道
*地震規模:マグニチュード5~6.5
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震は単体ではなく、複数回発生する可能性もあるのでご注意ください。】
:地震予測作成時刻2012年9月19日10時00分
●地震注意推奨です。
●地震注意→地震警戒 (地震の予測レベル)
注意は地震発生確率が約70%くらいの時に使用しています。
警戒は地震発生確率が約90%以上の時に使用します。
●今現在、当ブログでした地震予測の地震的中率は92%ですが、地震予測情報は天気予報と同じような物で、予測通りに100%の確率で地震が発生するわけではありませんのでご注意してください。