http://inventsolitude.sblo.jp/article/80313549.htmlから
2014年06月27日
次の大地震が接近か 地震の動向に注意
大地震の前兆と見られる現象が多くなっており、次の大地震が近づいているのではないかとの声が強くなっている。
ロシアのシュミット地球物理研究所アレクセイ・リュブシン氏が2013/4に警告したM9クラスの地震の待機期間は次第に経過しており、そろそろ起こりうる時期にさしかかっている。
カラスはどこに消えた? その16
311では本震に先駆けて次第にマグニチュウドがステップアップしていった。
2014/2/10から2014/6/27、9時までのマグニチュウド10回平均。5/3は飛騨地方で連続地震。環太平洋で大きな地震が続いている。6/24に南太平洋、アリューシャン列島で大きな地震。日本の近くに来るか。平均値が上がってきた。
各地で竜巻型の地震雲が観察されている。昔の人は、こんな雲を見て龍が天に昇るイメージを抱いたのだと思う。
琵琶湖周辺の地震を警告している八ヶ岳南麓天文台串田氏の観測状況ではまだ前兆が継続中のようだ。初期に観測された前兆では2013/11/16~11/19頃に発生と予測されていたが、初期の前兆の中に終息しないものがあり、不明点が多く困惑しておられる由。最新のレポートでは、早くて2014/6頃と見ておられるようだ。
(日刊ゲンダイ2013/11/11)
元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)
3・11地震によるひずみが解消していない空白域である茨城県沖や北海道十勝沖、根室沖付近は、いつ大きな揺れが襲ってもおかしくない。問題は、次に茨城県沖や、房総沖で大きな地震が起きた時です。東京は3・11以上に大きく揺れ、首都直下の震源域を刺激しかねない。直下地震を引き起こすことも考えられます
2015年までに、最大M8.5の伊豆・小笠原地震が発生すると予測する研究者がいる。「この海溝でM8.5の地震が発生したら、首都圏や本州沿岸部でも最大で震度6程度が想定できます。この海域にあるフィリピン海プレートは柔らかく、地震時の跳ね上がりは東日本大震災の比ではない。最悪の場合、房総沖から西日本沿岸にかけて、東日本大震災を凌駕する30m級の大津波に襲われる可能性もあります」と。
「1891年に岐阜市内で濃尾地震を経験した人の回顧録によると、地震発生時は立って歩ける程度の震動だったが、やがて動けなくなって地面に四つん這いとなる程の激しい震動となり、その振動が約10分間程継続した」との記述を掲示板で見た。2011/3/11も、数分間激しい揺れが続いた感じだった。
大田区で観測されているラドン濃度は、11/18にピークをつけ、その後12上旬、1月半ば、2月下旬にもピークををつけてその後低下継続。3月下旬からリバウンドし4月は高原状だったが、5月に入って急低下、5/11現在では10Bq/m3と収束状態まで下落。
今の最大の地震前兆は、小笠原諸島の「西之島」の噴火。2013/12/29、鹿児島県十島村、諏訪之瀬島でも大きな噴火があった。
火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は、「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態」と述べたとのこと。
測量学者が南海地震の接近を警告している。
今年の5、6月に山梨県、長野県での地震の発生を予測する学者もいる。
2014/1/13午後0時15分頃、熊本県の阿蘇山でやや規模の大きな噴火が発生。高さ600メートルの噴煙が観測され、周囲に火山灰などが降った。阿蘇山の噴火は2011/6/9以来、2年7カ月ぶり。
行徳香取のVHFノイズがこれまでにない異常な形になっているとの観察があるがよく分からない。
今の政府は、国民の安全を守る意識が薄いことは先日の豪雪災害で露見した。インフラが壊れることも念頭に置いて備蓄などの準備は生き延びるために必須。
(初出 2013-11-09 23:43:01 随時追記予定)
ロシアのシュミット地球物理研究所アレクセイ・リュブシン氏が2013/4に警告したM9クラスの地震の待機期間は次第に経過しており、そろそろ起こりうる時期にさしかかっている。
カラスはどこに消えた? その16
311では本震に先駆けて次第にマグニチュウドがステップアップしていった。
2014/2/10から2014/6/27、9時までのマグニチュウド10回平均。5/3は飛騨地方で連続地震。環太平洋で大きな地震が続いている。6/24に南太平洋、アリューシャン列島で大きな地震。日本の近くに来るか。平均値が上がってきた。
各地で竜巻型の地震雲が観察されている。昔の人は、こんな雲を見て龍が天に昇るイメージを抱いたのだと思う。
琵琶湖周辺の地震を警告している八ヶ岳南麓天文台串田氏の観測状況ではまだ前兆が継続中のようだ。初期に観測された前兆では2013/11/16~11/19頃に発生と予測されていたが、初期の前兆の中に終息しないものがあり、不明点が多く困惑しておられる由。最新のレポートでは、早くて2014/6頃と見ておられるようだ。
(日刊ゲンダイ2013/11/11)
元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏(地殻変動解析学)
3・11地震によるひずみが解消していない空白域である茨城県沖や北海道十勝沖、根室沖付近は、いつ大きな揺れが襲ってもおかしくない。問題は、次に茨城県沖や、房総沖で大きな地震が起きた時です。東京は3・11以上に大きく揺れ、首都直下の震源域を刺激しかねない。直下地震を引き起こすことも考えられます
2015年までに、最大M8.5の伊豆・小笠原地震が発生すると予測する研究者がいる。「この海溝でM8.5の地震が発生したら、首都圏や本州沿岸部でも最大で震度6程度が想定できます。この海域にあるフィリピン海プレートは柔らかく、地震時の跳ね上がりは東日本大震災の比ではない。最悪の場合、房総沖から西日本沿岸にかけて、東日本大震災を凌駕する30m級の大津波に襲われる可能性もあります」と。
「1891年に岐阜市内で濃尾地震を経験した人の回顧録によると、地震発生時は立って歩ける程度の震動だったが、やがて動けなくなって地面に四つん這いとなる程の激しい震動となり、その振動が約10分間程継続した」との記述を掲示板で見た。2011/3/11も、数分間激しい揺れが続いた感じだった。
大田区で観測されているラドン濃度は、11/18にピークをつけ、その後12上旬、1月半ば、2月下旬にもピークををつけてその後低下継続。3月下旬からリバウンドし4月は高原状だったが、5月に入って急低下、5/11現在では10Bq/m3と収束状態まで下落。
今の最大の地震前兆は、小笠原諸島の「西之島」の噴火。2013/12/29、鹿児島県十島村、諏訪之瀬島でも大きな噴火があった。
火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は、「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態」と述べたとのこと。
測量学者が南海地震の接近を警告している。
今年の5、6月に山梨県、長野県での地震の発生を予測する学者もいる。
2014/1/13午後0時15分頃、熊本県の阿蘇山でやや規模の大きな噴火が発生。高さ600メートルの噴煙が観測され、周囲に火山灰などが降った。阿蘇山の噴火は2011/6/9以来、2年7カ月ぶり。
行徳香取のVHFノイズがこれまでにない異常な形になっているとの観察があるがよく分からない。
今の政府は、国民の安全を守る意識が薄いことは先日の豪雪災害で露見した。インフラが壊れることも念頭に置いて備蓄などの準備は生き延びるために必須。
(初出 2013-11-09 23:43:01 随時追記予定)