https://news.yahoo.co.jp/articles/178bbcb93997947632a97db7b00759df3889be35
大阪府は、新たに72人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは、10~60代の男女72人です。
70代の男性ひとりが重症で、他はいずれも軽症か無症状だということです。
感染者のうち、46人は感染経路が分かっておらず、26人は感染経路不明の人の濃厚接触者です。
年齢層は、30代までが52人で、40代以上が20人となっています。
新たに行ったPCR検査や抗原検査は合わせて1516人分で、陽性率は4.7%です。
独自の警戒基準である「大阪モデル」は、警戒を示す黄色信号が引き続き点灯しています。
大阪府で確認された感染者は、2541人となります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cac1147b426d3dfac03fe592be474c548e928240【速報】大阪の新規感染者は72人 京都では20人感染確認 近畿で合計119人に7月21日、大阪府は新たに72人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表しました。このうち、感染経路がわかっていない人は46人です。また、若い世代が多い傾向が続いていて、30代以下が72%だということです。
一方、7月21日、京都府では20人の感染が確認されました。このうち1人がクラスターが発生している京都市立病院に勤務する医師で、京都市立病院では濃厚接触者を含めると、これまでに13人の感染が確認されたことになります。病院は7月21日から外来の診療を原則休止しています。
7月21日午後6時時点で、近畿ではこのほか、兵庫県で11人、奈良県で7人、滋賀県で6人、和歌山県で3人となっていて、近畿であわせて119人の感染が確認されています。