幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

坂の上り方下り方、階段の昇り方・降り方

2013-01-06 | 徒然なるままに

坂や階段は、普通とは違って上り下りの仕方があるようです。

坂を上る時は、小股でゆっくりと、足全体が着くようにして上ります。

下がる時は、小股でゆっくりと、つま先から着くような感じで下ると疲れません。

階段は、昇りは土踏まずぐらいまでが階段にかかるようにして、下りはゆっくりつ地踏まずぐらい(つま先側)から着くようにして、降りるようにするといいようです。

TVでやっていたのですが、大体しか覚えていないので、よく知っている方がいらっしゃいましたら追加部分を教えてください。

http://walkinglesson.hypernomad.net/column/2.html

階段の正しい昇り方・降り方

階段を昇るときは、足元を見るため背中が丸くなりひざが曲がります。さらに、お腹が前に出やすいので、重心は下がります。下がった重心に逆らって、カラダ全体を1つ上の段に上げるのですから、大変なパワーが必要です。そのため、階段を昇ると疲れる、というわけです。

 階段を降りるときは、右脚が1つ下の段に向かって空中を移動しているとき、カラダを支えている軸足の左脚は、ひざを徐々に曲げていきます。ひざを曲げてカラダの重さを支えるのは、とても大きな力が必要です。これは、中腰が疲れることでも理解できます。

 そのような理由で、階段を昇り降りする場合、ひざには体重の3倍以上の重さがかかる瞬間があります。駆け上ったり駆け下りたりすると、瞬間的には体重の7~8倍の重さが加わることもあります。

 ですから、階段は重心を上げることを意識して、背すじを伸ばしたまま、静かに足を運びます。もし、不安なら手すりを利用するのもいいことです。安全に、足腰に優しく、さらに美しく階段を昇り降りしたいものです。

膝を伸ばしきらず、少し曲げて降りると膝への負担は軽減します。

http://www.asahi.com/health/hiketsu/TKY201104250160.html

まずは正しい姿勢から。気をつけるのは2点。上半身は背筋を伸ばす。下を向くと猫背になり、力が伝わりにくい。もう1点はかかとから着地すること。おしりと太もも裏の大きな筋肉を使えて効率がいい。つま先から足を置くと、ふくらはぎを使うため疲れやすくなる。

 足は真っすぐに上げる。斜めになると、体のバランスを取るため体幹とお尻の筋肉を必要以上に使ってしまう。手は後ろに大きく振り、歩くペースは息が上がらない程度に。苦しくなったら一休みするのがいい。

 

 階段を上るときの消費カロリーは平地を歩く場合と比べて、1.5倍から1.8倍に増える。ジョギングするのとほとんど同じだという。

下りは、上りよりも筋肉に負担がかかる。着地はかかとからだとブレーキがかかりすぎるため、土踏まずあたりから置くといいそうだ。足の運びは、上りと同じように真っすぐ。急がずに下を見すぎないようにする。

 

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