27歳と訊いて、あれっと思ったのだけれど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af766b36cc9ea8934fa0d34a02ef1477b605ced3
コメントから
リサマリープレスリーの運命を考えるといたたまれないです。父のエルビスを亡くし 元夫のマイケルジャクソンを亡くし 打ちひしがれてた。そして息子。別れた後もマイケルは リサマリーの人柄を褒めるくらい優しい人。エルビスにとってもマイケルにとっても 息子にとっても最愛の人。なぜ地獄をみせるのかわからない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb6294d6a453dafeafe7c79d4ed26ae8a3b6671〝27クラブ〟の悲劇再び!プレスリー孫 拳銃自殺の不穏情報
また一人、悲劇の“27クラブ”に名が刻まれた――。「キング・オブ・ロックンロール」エルビス・プレスリー(写真)の孫でミュージシャンのベンジャミン・キーオさんが12日、ロサンゼルス郊外カラバサスで死去した。27歳。拳銃による自殺だった。
ベンジャミンさんの母親はエルビスと妻プリシラとの一人娘リサ・マリー・プレスリー(52)で、リサの最初の夫で作曲家のダニー・キーオ(55)との長男だった。米芸能サイト「TMZ」によると、ベンジャミンさんは2009年にレコード会社と500万ドル(約5億3600万円)でアルバム契約を結んだこともあるが、際立ったヒットはなかった。
だが、「エルビスの生まれ変わり」と言われるほど容姿が祖父そっくりで、母親のリサはベンジャミンさんを溺愛。12年には息子のためのアルバム「ストーム&グレース」をリリースしている。
リサのマネジャーは「慰めることができないほど、リサは悲しみに打ちひしがれている」と同サイトに語った。
一方、“27クラブ”とは、ロックの世界で語られる痛ましい偶然のひとつで、著名アーティストらが27歳という若さで薬物中毒や自殺などにより、命を落としたことからそう呼ばれるようになった。
きっかけは1969年からわずか2年間に、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ドアーズのジム・モリソンが相次いで亡くなったことだった。
その後、94年にカリスマ的人気を誇ったロックバンド、ニルヴァーナのカート・コバーンが27歳で自らの命を絶ち、再び“27クラブ”がクローズアップされた。
さらに11年には英天才歌手エイミー・ワインハウスがアルコールや薬物の依存症などの末、27歳で早世した際にも“27クラブ”が注目された。
ベンジャミンさんがこれらのアーティストと肩を並べるほどの活躍はなかったにせよ、訃報を知った音楽ファンの多くは“27クラブ”が頭をよぎったに違いない。