ツイートから
その1 水道料金報道のことで思い出したことがある 311東日本大震災の時に、簡易水道(井戸水等)を利用している地域では公共料金である水道料金を負担していない、との理由で行政からの非常用飲料水パック配布や水道局給水車による支援をすることはなかった
その2 地域の人達は、地震の影響で水が枯れたり、砂や汚れが出たりして飲料水や生活水に困り、物資が回り始めた4月になってから生協等に頼んで水を購入し、軽トラに積んで地域を往復していた
その3 このことが地元で問題視されて騒ぎになり、4月中頃になってから行政は地域支所に非常用飲料水パックを置き、地元住民(高齢者世帯地域・車の運転ができて動ける人は少ない)に対して水が欲しければ支所まで取りに来なさい、と下知した 給水車は最後まで地域に入ることはなかった