G1天皇賞秋
馬柱 ナンバショット
馬の呼吸 玖の型 二枚腰
馬の呼吸 陸の型 音速の貴公子
二段構えで完璧に的中した
天皇賞秋結果
1着◎ 9番アーモンドアイ 1・57・8
2着〇 6番フィエールマン 1/2
3着☆ 7番クロノジェネシス クビ
でした的中
ヤッホーイ
ブログ通りに買われた方おめでとうございます
年に一回くらしかない
展望~調教~予想~結果
すべて読み通りのチョー気持ちいい結果
レースはダノンプレミアムが逃げて1000m60・5と超スローペース
スタートでキセキに挟まれたフィエールマンとクロノジェネシスは後手を踏んだ
4番手追走のアーモンドアイはキセキが内に切れ込んで行ったので左右にプレッシャーがなかった
体勢変わらぬまま4コーナー
先頭ダノンプレミアム
アーモンドアイが捉えにかかる
キセキ手応え怪しくなり
外からクロノジェネシスが猛追
遅れてフィエールマンが来るがまだ前は遠い
残り200m過ぎて
ダノンをアーモンドアイが捉えて
クロノジェネシスが2番手に上がるが
ここでフィエールマンが鬼脚で2頭を捉える
クロノジェネシスを交わしたところがゴールで
アーモンドアイが半馬身先着で1着
2着最後クビ交わしたフィエールマン
3着上がり32・8の脚は使ったがフィエールマンに競り負けた
クロノジェネシスという結果になりました
ワタクシ馬券はほぼ諦めかけていたが
まさにキセキが起きたと言って良い結果
初めてゴール前で福永差せ~と言ったかもしれない
アーモンドアイG1・8勝目の新記録達成
これは近代競馬においての偉業で
シンボリルドルフとかディープインパクトに匹敵する馬になりました
このレースの凄いところは着差以上に強さが出ていることで
2・3着がスローのヨーイドンで上がり32秒台を出してきたが
アーモンドアイは道中4番手にも関わらず33・1という脚を使っていた
しかも坂下では左手前で右手前に替えなかったがクロノジェネシスに
寄られてからゴール手前で右手前に替えて凌いだ
左手前で余裕で勝てたが後続が詰めてきたのでちょっと本気を出したという
2着以下を完全に子供扱いしたという事実
ストップザアーモンドアイに
ダノンプレミアムの逃げ
スタート直後のキセキの切れ込み
策を使ってきたが結局返り討ち
残念だったのは
フィエールマン
クロノジェネシスはフィエールマンに蓋をしていたので実力差だと思うが
フィエールマンはスタート直後に窮屈になったところが運が無かった
あれがスムーズに出れていればもしかしたらアーモンドアイは負けていたかもしれない
鞍上福永騎手は腹をくくって脚を溜めるだけ溜めて直線にかけたとコメントしているので
フィエールマンの対応力を改めて認識した(まあ凱旋門賞はあれだったけどね)
2000mの対応から2400mジャパンカップはかなり勝つ確率が上がったのでは?と思うが
コントレイルとデアリングタクトとの対決も見てみたいね
ということで
F1天皇賞秋GP
1位ウィリアムズルノー ナイジェルマンセル
2位マクラーレンホンダ アイルトンセナ
3位マクラーレンホンダ ゲルハルトベルガ―
という結果でした
今週は11/3大井のJBCミーティング
確実なのはクラシックのクリソベリルか?
JRAはG1中休みでG2アルゼンチン共和国杯
またもバリングラ間に合わず・・・一体どこに出てくるんだろう?
キングオブヤマモトコージも骨折し
主役は青葉賞勝ち馬オーソリティか?