エリザベス女王杯追切評価

アーモンドアイＪＣ参戦でこのレースで引退となるようです

これで

今年の無敗の3冠馬2頭とＧ１・8勝馬とのガチンコ勝負が見れることになりました

近年まれに見る強豪対決で

ルドルフのようにミホシンザンを子供扱いするアーモンドアイが見れるか？

それともコントレイルがナリタブライアンのように圧勝するのか？

今から楽しみでなりません

 

まずは今週当てないとね

今年は阪神で行われるエリザベス女王杯

京都と阪神では外回りと内回りでコース形態が違い阪神は宝塚記念と同じなので

阪神巧者を狙っていく傾向になりそうです

 

センテリュオ

栗坂良

52・4-38・1-12・4一杯

高野厩舎得意の坂路追いで当週でもしっかり時計出してきた

特にラスト２Ｆを12・4-12・4で力強い脚取り

前走オールカマーでも良かったが更に1段階良くなっている気がする

そして阪神コースの相性が抜群に良いので

距離とコース適正からここは勝ち負けだと思う

評価ＡＡＡ

 

ラッキーライラック

栗ＣＷ良

80・8-66・2-51・6-38・0-12・3併せ馬なり

ルメール騎手が乗り3頭併せ最後方追走から

ゴール前で仕掛けると鋭く伸びて1馬身先着した

時計は出すぎた印象だが相変わらずの動き

レースでは騎手に左右されるのでルメール騎手なら勝てるような気がする

評価ＡＡ

 

ラヴズオンリーユー

栗坂良

55・9-39・5-11・9馬なり

終い重点で軽めの追切

先週ＣＷで78・3-12・1と十分な負荷をかけたので当週は終い伸ばした調整

前走府中牝馬Ｓではゴール前で思ったほど伸びなかったが

1度使われたことで状態は上がっている

距離も2200ｍくらいが丁度よく前走の敗因は1800ｍだと思う

評価ＡＡ

 

ソフトフルート

栗ＣＷ良

84・5-67・4-52・8-38・4-12・2馬なり

同レースに出走するサムシングジャストとともに火曜日追い

2頭前に置き追いかける形で

馬なりで余力残しだったがラストは伸びた

前走の疲れも無く状態をキープ出来ているし

京都の内回りで3着だったので阪神コース替わりは良いと思う

評価Ａ

 

リアアメリア

栗ＣＷ良

53・6-38・6-12・4馬なり

川田騎手が乗り単走馬なり

中間は軽めの調整だが8日にＣＷ６Ｆで追い切ったので体勢は整っている

前走は稍重が惨敗の原因なので良馬場なら十分通用する

評価Ａ

 

ウラヌスチャーム

栗ＣＷ良

83・2-66・8-52・3-38・5-11・9併せ馬なり

先週から栗東滞在し2週連続で斉藤新騎手が騎乗

馬なりで併せ馬と楽に併走しラスト１Ｆで仕掛けると11・9としっかり伸びた

前走の横山武史騎手から乗り替わりの斎藤騎手だが馬の気配は上々で

内回りコースでは仕掛けのタイミング次第で上位もある

評価Ａ

 

ウインマリリン

美Ｗ良

68・9-53・5-38・5-12・2併せ馬なり

朝一番で馬場入りしＯＰマイネルファンロンと併せ馬

直線で馬体並べると一杯の相手に対し馬なりで楽々併入した

前走は休み明けと馬場の影響で15着と惨敗したが

動きから前走より明らかに状態は上がっている

巻き返しも期待できる

評価Ｂ

 

ノームコア

美Ｗ良

66・5-52・3-39・2-13・2馬なり

ハロー明けのＷコースを５Ｆ追われた

終始リズム良い脚取でラップも13秒台刻みながら

フットワーク良く駆け抜けた

休み明けでも動けており実績もあるので不安は無い

ポイントは阪神コース初めてということくらい

評価Ｂ

 

サラキア

栗坂良

52・6-38・3-12・3馬なり

馬なりだったがシャープな走りで好時計をマークした

先週ＣＷで80・5-11・5とすこぶる状態がよく

仕上げは良さそうだ昨年6着から上も目指せるかも？

評価Ｂ

 

エスポワール

栗坂良

53・7-38・9-12・5馬なり

坂路で入念に追われまずまずの走りだった

先週はオーナーの馬に十数年ぶりに騎乗する武豊騎手が乗り

51・6-12・4と今週は微調整程度だったが前走新潟牝馬Ｓでは2着で

1着馬との着差が7馬身もあったが休み明けだったので

状態は今回のほうが明らかに良い

評価Ｂ

 

ミスニューヨーク

栗坂良

53・8-39・2-12・0馬なり

加藤祥太騎手が乗り単走

馬なりだったが終始リズムよくラスト12・0と切れ味十分だった

先週ＣＷで86・0-11・8と終い重点の追切で前走5着より状態は上がっている

評価Ｂ

 

リュヌルージュ

栗ＣＷ良

79・8-64・7-50・8-37・4-12・2併せ強め

団野騎手が乗り強めで好時計マーク

4か月休み明けだが乗り込み量は豊富で

あとは実戦感覚とスタミナが持つかだけだと思う

評価Ｂ

 

ウインマイティー

栗坂良

52・5-38・0-12・7馬なり

1週前ＣＷ当週坂路の追切は変わらずで

先週は和田騎手が乗りＣＷ82・1-12・3強め

今週は調整程度の仕上げで前走の疲れは無いようだ

枠が良ければ対抗できるデキなので期待したい

評価Ｂ

 

サムシングジャスト

栗ＣＷ良

85・7-69・1-54・1-38・9-12・5馬なり

火曜追いで鮫島良太騎手（レースは松山）が乗り単走

ソフトフルートの前からで終始余力残しの走りだった

前走は休み明けでしっかりと時計を出して出走し3着

今回は叩いた効果で微調整で仕上げたが

状態は今回のほうが良い

評価Ｂ

 

ロザグラウカ

美Ｗ良

69・2-54・2-40・2-12・8併せ馬なり

4馬身先行して追切で道中もリズムよく運び

4コーナーから併せ馬なり馬なりのまま

力強い伸び脚で併入に持ち込んだ

ブリンカー効果で集中力も保っており

状態は整っているあとはレースに行ってどうか？

評価Ｂ

 

サトノガーネット

栗坂良

52・8-38・512・2一杯

坂井瑠星騎手が乗り単走

体全体を使ったダイナミックな走りで駆け上がった

先週ＣＷで82・9-12・4と重い走りだったが

この一杯追いで変わってきそうな雰囲気が出てきた

評価Ｂ

 

シャドウディーヴァ

栗ＣＷ良

82・4-66・8-52・6-38・6-12・4併せ馬なり

ウラヌスチャームと同じく栗東滞在で美浦から内田騎手が駆け付けて騎乗

終始馬なりだったが相手を大きく追走し併入に持ち込んだ

輸送で体重落ちやすいタイプなので滞在競馬は有効

あとは苦手な阪神コースを克服できるか？

評価Ｂ

 

カーロバンビーナ

美坂良

53・4-38・5-12・8併せ強め

2勝馬を4馬身追走しラスト１Ｆで仕掛け

脚を伸ばしたが捉えきれず1馬身遅れた

しかし相手は調教動く馬なのでこの遅れは気にしなくて良いが

でも手応えがあまり良く無いように見えた

評価Ｃ

 

リリーピュアハートが回避し

出走17頭の評価（これならレイパパレ登録かけてもよかったな）

 

感想は

高野先生センテリュオをかなり仕上げたね～

Ｇ1馬4頭を食っちゃうかもしれないね

それと新設の新潟牝馬Ｓ勝ったウラヌスチャームが通用するのか？

あと休み明けと叩き2戦目の馬が多いね

３才馬意外と通用する雰囲気もある

言いだしたらキリがないので

 

阪神コース適正と

2200ｍという距離

阪神芝2200ｍは

2枠

父ディープインパクト

母父サンデーサイレンス

騎手は川田将雅

脚質は逃げ・先行

このデータに当てはまる馬が馬券に絡んでくると思われます

 

参考まで

 

藤川球児の引退登板もう少し何とかならなかったのか？

昨日の阪神巨人戦で

阪神の藤川球児投手の引退登板だったが

最後のところはもう少し何とかならなかったのか？

0-4と負けたいた9回表

藤川投手が最後のマウンドへ

巨人サイドは気を利かせて

代打坂本勇人を送る

渾身の火の球ストレートで三振に仕留めた

次に原監督が送ったのは

代打で中島宏之

簡単に2ストライクになったが

3球目は藤川投手が振りかぶって投げて大きく外れてボール

続く4球目はセットからストレートが高めに浮いてボールとなり

カウント2-2

5球目これもストレートが高めに浮いて見逃せばボールだったが

中島選手は振りにいき三振

最後の打者

重信選手は2球目を打ちあげて３アウトとなり9回裏へという結果だった

 

これはこれで良いのだが

ワタクシの希望は重信選手の次は巨人の4番岡本だったことで

なぜ岡本和真まで回せなかったのか？ということ

藤川ほどの投手なら最後の打者は4番打者で終わるのが絶対良い

昨日もチャンスは2回あった

まずは

２人目の中島

藤川投手がなぜ３球目に振りかぶって投げたのか

先頭坂本から６球目で初めてボールになったが

続く４球目が高めに浮いたカウント2-2

５球目も高めに浮いたがこれを見逃してくれたら

3-2になり阿吽の呼吸で歩かせたかもしれない

そうなると次の重信選手は空気を読み三振し

最後に岡本和真に回ってくるという流れになったはずだ

 

もう一つは最後の打者となった重信選手のところで申告敬遠

重信選手には申し訳ないが４番岡本和真と藤川球児の真剣勝負というのも見たいので

矢野監督が意気な計らいでというのも出来たのでは？とも思います

 

引退試合と言えば必ず話題になる

村田修一選手の話

ヤクルトの鈴木健選手最後の打席で打ち上げたサードファールフライを落球し

次のボールでセンター前ヒットとなったケース

それと

広島の佐々岡投手の引退登板で高めのストレートをホームランにしてしまったケース

こちらは村田選手がホームラン王争いしていたのでとか言われているが

実際は全く違って空振りしようとスイングしたらたまたま当たってしまったという結果

試合後佐々岡選手に謝罪に行ったところ佐々岡選手からこれで未練なく引退できるわと言われたという話もある

 

引退試合なので周りがどう演出するのか？というセンスが試される

 

これに関しては選手のセンスというものが重要

元阪急の松永浩美さんの話が凄く印象に残っている

阪神からＦＡでダイエーに入った初年度

オープン戦で２塁松永１塁秋山というケースがあった時

１塁秋山選手が２塁松永選手へなにか合図をした

そして次の投球でダブルスチールを決めたという話

松永さんの話だと１塁の秋山が投手のモーションから

スチール出来ますよという目で合図したのでスチールしたら成功した

黄金時代の西武野球はスキのない野球で

元阪急の松永選手が西武野球はこんなに緻密なのか？という印象を改めて思ったという話

 

ようは一流選手同志ならそういう演出も可能ということ

 

昨日の感じだと藤川投手も最後は岡本でという気持ちもあったのではないか？

まあ一番いただけないのが阪神打線だね

最後くらい藤川投手にセーブか勝ちをつけてあげれるくらいの試合をしないとね

 

そして藤川球児の火の球ストレートを見て

広島の大野豊投手引退試合で148ｋｍ出していたのを思い出した

まだ辞めるのは早いのでは？と思わせてくれる投球でした

なかなかいないストレートで三振が取れる投手で全盛期はホントに凄い投手だった

 

藤川投手お疲れさまでした

感動をありがとう

 

アルゼンチン共和国杯結果

だいたい年に一回くらいは自分の車を褒められるですが

先週今年初めて褒められました

でもなんでだろう？ずっと不思議に思っています

 

アルゼンチン共和国杯結果の前に

３重賞

11・7

Ｇ２京王杯２才Ｓ　　１番ロンギングバース１４着（そもそも見当違いでバースの再来ほどあてにならないものはない）

Ｇ３ファンタジーＳ　６番オパールムーン　　２着　複勝430円　的中（普通に強い）

11・8

Ｇ３みやこＳ　　　　９番スワーヴアラミス　８着（マイナス10ｋｇが・・・）

ここまではプラス収支

 

アルゼンチン共和国杯結果

１着　18番オーソリティ　　2・31・6

２着　2番ラストドラフト　　1・1/2

３着△10番サンアップルトン　クビ

でした

うん予定通りなのか？ハズレたね（結局マイナス収支でした）

メイケイエールが白毛とかエアウィンザーをエアスピネルと間違えるとか

パニシングポイントが百日草特別に出走しないとか先週間違いが多かった

4着◎5番ユーキャンスマイル

6着▲8番サンレイポケット

 

まあレースはミドルペースで淡々と流れていたが

ハロンラップで1200ｍ～2000ｍのペースが緩んだことが

休み明けオーソリティが勝てた要因だと思います

結果を見ると厳しい流れが良い〇アイスバブルが12着に惨敗し

ワタクシの推した馬がことごとく惨敗した

唯一△サンアップルトンだけ対応し3着になったが

全体的なレースは良い力勝負だったのではないかと思います

ただハンデ戦なので

勝ち馬　2・31・6に対して

シンガリ2・37・4と5・8秒も差がある

これはハンディキャッパーのハンデの付け方が見当違いだったと思います

ハンデ戦は勝ち馬とシンガリが2秒以内なら良いハンデをつけたと言われるので

レース自体は中の下という評価になる

 

馬の評価は

◎ユーキャンスマイルは58ｋｇが響いたか？

勝ったオーソリティはジャパンカップへ向かうのか？

サンアップルトン意外と強いねとか

昨日の評価はここら辺だね

 

今週はグレード制導入後初めての阪神でのＧ１エリザベス女王杯

ラッキーライラックにルメール騎手

ラヴズオンリーユーにデムーロ騎手

今年突然出来た番組だった新潟牝馬Ｓ（芝2200）を道中先頭から7馬身千切って勝った

ウラヌスチャームと横山武史騎手

前走Ｇ２オールカマーでカレンブーケドールを差し切って勝った

センテリュオと戸崎騎手

前走Ｇ２札幌記念ではラッキーライラックに圧勝した

ノームコアと横山典弘騎手

他秋華賞組など

有力馬が多数出走予定してます

 

気になっているのが

新設のＯＰ新潟牝馬Ｓ芝2200ｍ

まだリステッド競走ではなくただのＯＰ競走だが

ここから同じ距離のエリザベス女王杯にどう直結するのか？

どう影響するか？ここが一番気になります

今年はウラヌスチャームが7馬身も千切って勝ったので要注目です

エルフィンＳ＝桜花賞

忘れな草賞＝オークス

に続く新たな

新潟牝馬Ｓ＝エリザベス女王杯

とパターン化になるかもしれない

 

アルゼンチン共和国杯予想

コントレイルがＪＣ参戦表明し

デアリングタクトと３冠無敗対決が実現するようになりました

オーナーさんの競馬ファンへの思いには頭がさがります

某巨大牧場は見事な使い分けですが

やはり強い馬同志の対決というのは見ごたえがあるし

負けたとしても馬の評価が下がるわけでもないので

いくら強くても虚弱な馬の評価はされないのでは？と思います

ＪＣは３冠馬２頭の応援をしたい

 

今週は11・8

東京11Ｒ　Ｇ２アルゼンチン共和国杯　芝2500ｍ　ＯＰハンデ

過去スクリーンヒーローやシュヴァルグランなど

ここを勝って一気に出世した馬もいる

ただのハンデ戦では無くなってきている注目レース

 

本命◎５番　ユーキャンスマイル

58ｋｇとハンデ見込まれたが普通に走れば

ここは勝たなければならない

調教◎

 

対抗〇７番　アイスバブル

春の同条件Ｇ２目黒記念２着と

やはり実績からここは外せない

枠も内寄りで粘りそうだ

調教◎

 

単穴▲８番　サンレイポケット

府中向きのジャングルポケット産駒で近走重賞でも好走しており

鞍上荻野極騎手との重賞制覇も十分ある

調教◎

 

連下△10番　サンアップルトン

骨折明けの前走Ｇ２オールカマーで6着と

休み明けにしてはよく動いた

使って良くなるタイプなので叩き2戦目で

重賞でも通用する実力も見せているので期待したい

調教◎

 

特注☆15番　サトノルークス

菊花賞2着の実績と追切の動きから

ここは上位に来てもらわないとこの先不安が出てくる

調教◎

 

以上5頭

今週は3連複5頭ＢＯＸ10点各500円で買いたいと思います

 

おまけの

11・7

東京11Ｒ

Ｇ２京王杯２才Ｓ　芝1400ｍ　２才ＯＰ

◎１番ロンギングバース

阪神の最強助っ人ランディバースを思い出したので

ここは複勝で狙ってみたいと思います

 

阪神11Ｒ

Ｇ３ファンタジーＳ芝1400ｍ　２才ＯＰ牝馬限定

◎５番オパールムーン

有力馬で1400ｍを経験している馬が

あまりいなくほとんど経験が1200ｍなので

札幌芝1500ｍを新馬勝ちしている当馬をワンチャンで狙います

ここも複勝で

 

11・8

阪神11Ｒ

Ｇ３みやこＳ　ダート1800ｍ　３才以上ＯＰ

◎９番スワーヴアラミス

大外のエアアルマスと馬連でも良かったが58ｋｇを背負わされているので

展開から厳しいか？と思い前走より斤量軽くなった当馬を狙いたい

ここは勝負で単勝で

 

アルゼンチン共和国杯はもう一頭入れると的中率がかなり上がると思いますが

点数増えるので◎５番ユーキャンスマイル一頭軸という買い方も良いかもしれません

 

参考まで

 

アルゼンチン共和国杯追切評価

ライオンズついに単独２位へ浮上

９月初めの時点では諦めていたが

投手陣の踏ん張りで打線もようやく繋がってきての２位浮上

いま勢いは完全にライオンズにある

残りあと４試合（楽天２試合・ロッテ・ソフトバンク）と負けられない試合が続くが

何とか２位でクライマックスシリーズへ進出してほしい

 

今週のテーマ

アップルか？リンゴか？

アルゼンチン共和国杯追切評価

なかなかの好メンバー

順当ならユーキャンスマイルだが58ｋｇの斤量がどうでるか？

 

ユーキャンスマイル

栗坂良

53・8-38・8-12・4強め

岩田康騎手が乗り加速ラップで坂を駆け上がった

先週ＣＷで83・6-11・9としっかり追われているので

今週は調整程度だったが中身が濃い仕上げだった

この馬は休み明けの方が走るので期待できるが

58ｋｇの斤量（すべてＧ１）だと成績が悪いので

ここをどう取捨てするか？

評価ＡＡ

 

サンアップルトン

美坂良

52・8-38・3-12・6併せ強め

柴田善臣騎手が乗り３頭併せの後ろから追走

前走では重い脚取りだったが昨日は１度叩いた分

動きは軽快で楽々併入に持ち込んだ

小回りコースが合っていて広い府中は苦手だと思うが

４走前の府中2400ｍで２着だったが2・24・7と全くダメな訳ではない

斤量55ｋｇを考えれば能力的に十分やれる

評価ＡＡ

 

サンレイポケット

栗坂良

53・7-39・0-12・3一杯

終い重点の追切でラストだけ一杯に追われたが

真っすぐ加速して切れる脚を見せてくれた

先週ＣＷで80・5-11・8と状態は上がっている

新潟記念・毎日王冠連続３着で地力がついてきており

ここは一番チャンスある

評価ＡＡ

 

以下

アイスバブル　　　評価Ａ　府中向き

アールスター　　　評価Ｂ　至って普通

エアウィンザー　　評価Ｂ　芝～ダート～芝へ狙い定まっていない

オセアグレイト　　評価Ａ　まずまず良い動き

オーソリティ　　　評価Ａ　追切は動いているが骨折明けがどうか？

ゴールドギア　　　評価Ｃ　追切イマイチ

サトノルークス　　評価Ａ　アイスバブルと併せて先着

タイセイトレイル　評価Ｂ　レース行っての馬

トーセンカンビーナ評価Ｃ　ラスト時計かかりすぎ

バレリオ　　　　　評価Ｃ　格下に遅れた

プリンスオブぺスカ評価Ａ　併せたエアウィンザーより良い

ベストアプローチ　評価Ｂ　全体時計は良い

ミュゼエイリアン　評価Ｂ　３頭併せ先着

メイショウテンゲン評価Ｃ　時計平凡

ラストドラフト　　評価Ｂ　Ｐ追いがマイナス材料

 

以上１８頭評価です

感想は

順当ならユーキャンスマイルですが58ｋｇという斤量が気になります

対抗評価のサンアップルトンは前走オールカマー６着

骨折明けだったので動きは重かったがそれほど負けたわけでもなく

１度叩いて素軽くなってここは期待できる

評価Ａまでは十分馬券圏内という結論です

 

おまけ厳選した１頭

Ｇ３ファンタジーＳ

メイケイエール

栗ＣＷ良

52・5-38・4-11・7馬なり

小倉２才Ｓから２連勝で１Ｆ伸びるが

京王杯２才Ｓに出るモントライゼに完勝しているので

ソダシに続く白毛馬伝説の幕開けを期待

評価ＡＡＡ

 

Ｇ２京王杯２才Ｓ

リフレイム

美北ダ70・3-53・2-39・2-13・4馬なり

デビュー戦では直線で外ラチへ逃避し勝つには勝ったがレース後調教再審査になった

前走は一転５馬身差の圧勝劇で初戦の不安を払拭した

アメリカンファラオ産駒で本来ダートが合っているが

いまのところ芝で結果が出ている

どこまで行けるかここで決まりそうで今回も期待したい

評価ＡＡＡ

 

Ｇ３みやこＳ

スワーヴアラミス

栗坂良

53・6-38・8-12・4併せ馬なり

３勝馬と併せてラストだけ仕掛けて併入に持ち込んだ

鞍上に藤岡康太騎手を戻しての仕切り直しで得意の阪神

ウェスタ―ルンド回避でチャンス到来

中１週でも疲れもなく斤量も前走より軽くここは狙い撃ち

評価ＡＡＡ

 

以上です

 

気になるのが

京王杯２才Ｓのリンゴアメと

前走大敗した百日草特別のパニシングポイント

 

 

でも配当狙うならアルゼンチン共和国杯一択だと思います

参考まで