今週から第4の外国人騎手オイシン・マーフィー騎手が参戦してくるが
朝日杯には出ない模様
来週有馬記念のミッキーロケットらしい(ドラゴン竜二は降ろされたのか?期待してたのに)
年に一度のチャリティレース?
JRA忖度?により武豊騎手の朝日杯初制覇もかかるレースだが
また空気の読めないイタリア人騎手がやってくれるでしょう(しかも今年は兄弟だし)
藤沢厩舎の追切はようやく普通に戻ったようだ(これでレイデオロも安心かも?)
追い切り評価
ファンタジスト
栗坂稍重
52・8-38・3-12・1併せ一杯
3連勝中の勢いそのまま絶好調と言って良い
先週坂路でも49・5-ラスト計測不能併せ一杯だが
時計も良いしなんせここ最近朝日杯で成績良い注目の京王杯2才S組
以前はデイリー杯か東スポ杯経由の馬が成績が良いが
1400mの京王杯出走から朝日杯になかなか直結しなかった
多分中山から阪神にコース替わりしたからだと思う
評価AAA
アドマイヤマーズ
栗坂稍重
52・9-38・8-12・6併せ一杯
先週CWで84・7-11・4と終いは切れたが全体はやや遅い時計
今週はそれを考慮し坂路で前半から飛ばしていった
ラストは12・6だが馬場が荒れている時間帯なので上々のデキ
ファンタジストと差は無い
評価AAA
グランアレグリア
美W重
69・2-53・0-39・2-13・0併せ馬なり
コース入り直前に落鉄していたがそのまま追い切った
心配していたP追いではなくW追いに戻してくれたので能力は出せるデキ
牝馬38年ぶりの朝日杯制覇もかかるが同厩のシェーングランツやダノンファンタジーより強いと思う
追切も前走より1段階良くなっており
アドマイヤマーズ・ファンタジストと斤量1kg差があるが互角だと思う
評価AAA
ケイデンスコール
栗坂稍重
52・5-38・3-12・5併せ一杯
夏の新潟2才Sを勝ってから間隔が空いているが
ザ石の影響で調整遅れていた
でも追切では全くその影響を感じさせず
先週CWで81・3-11・8併せ一杯
今週も併せて2馬身先着と状態は良いと思う
短距離で無類の強さを発揮する安田隆行厩舎なので(ロードカナロアねケイデンの父もロードカナロア)
仕上げには全く問題ない3強に食い込めると思う
評価AA
エメラルファイト
美W重
66・6-51・3-38・5-12・7併せ強め
石川騎手(レースはビュイック騎手)が乗り5馬身追走
内に入り直線で仕掛けるとシャープに伸びて1馬身先着した
前走アイビーS3着では勝った阪神JF2着クロノジェネシスにつぐ上がり2位の33・1
追切もその時より良化しており1800mより1600mのほうが切れる脚があると思う
評価A
アスターペガサス
栗CW稍重
82・9-67・6-52・4-38・3-11・9一杯
福永騎手が乗り単走で追い切った
前走時坂路で仕上げて結果が出なかったので
今回はCW中心に追い切ってスタミナ強化が狙い
1回使って素軽くなったし調教の効果も出て態勢は整った
評価B
ヒラソール
栗坂稍重
54・8-39・8-12・1併せ強め
キャリア6戦でようやく11月に未勝利勝った馬だが追切は非常に良い
父マツリダゴッホで
母母にあの岡潤一郎騎手
唯一のG1勝ち馬リンデンリリーという
懐かしい名前が出てくる
相手は強いがどこまでやれるか?岩田騎手に頑張って欲しい
評価B
クリノガウディー
栗坂稍重
51・6-37・7-12・2一杯
藤岡佑介騎手が乗り単走
1F目から13・9と速いラップでスピードある走りで
最後まで脚色衰えずラストも12・2
追切は文句なしで今回1F短縮がどうでるか?
評価B
イッツクール
栗CW稍重
84・6-67・9-52・5-38・4-11・8併せ一杯
3頭併せの最内追走少しのめったが
直線で仕掛けてからはしっかり伸び
それぞれ1馬身半・5馬身半先着した
追切からだとあまり道悪得意じゃないと思う
初マイルがどうか?
評価B
マイネルサーパス
美W重
69・0-53・2-38・6-12・8併せ馬なり
併せ馬を5馬身追走直線で詰めていき最後は半馬身遅れたが
手応えに余裕あり時計も12・8なので昨日の馬場では優秀な部類に入る
不気味な前走福島から勝ち上がり参戦馬なので警戒は必要
評価B
二ホンピロヘンソン
栗坂稍重
53・9-39・7-12・9馬なり
ハロー明けで浜中騎手のり終始馬なりで
軽快なフットワークで駆け上がった
先週坂路で51・5-13・1と自己ベストをマーク
2か月ぶりだが状態は良い
ただレースでは気性面でテンション上がりやすい傾向なので
好走するかはスタートがカギ
評価B
ソルトイブキ
栗CW稍重
86・5-70・3-54・2-39・5-11・7併せ馬なり
前半ゆったり1馬身追走直線で内に入り馬なりで半馬身先着した
馬なりながらラストはシャープに伸びたので状態は良い
ベルシャザール産駒初G1制覇もかかるが内枠入れば・・・
評価B
ディープダイバー
栗坂稍重
52・5-38・2-12・7併せ馬なり
川田騎手が乗りハロー明けを駆け上がった
終始仕掛けず馬なりで併せ馬にクビ先着した
6戦して2着4回となかなか勝ちきれてないが
走った相手が
サートゥルナーリア・プールヴィル・二ホンピロヘンソン・ローゼンクリーガー
なので運も無いのかもしれない
評価B
ドゴール
美W重
67・7-51・9-38・5-12・5併せ馬なり
追切では課題の折り合いはクリアしたようだ
唯一グランアレグリアと走り3馬身半千切られたが2着に入った
ここに向けて乗り込み量は豊富でしっかり仕上げてきたと思う
評価B
コパノマーティン
栗CW稍重
85・8-39・1-54・0-39・8-12・4併せ馬なり
併せ馬を1馬身追走し直線で余力残しで半馬身先着した
終始軽い内容で間隔が詰まっているからだと思うが
あまり強調材料は無い
評価C
以上15頭
連闘でタニノミッション登録かけてたが
来年のフェアリーSに向かうようです
感想は
3強にケイデンスコールって感じです
今週はガチガチなんじゃないかな?
それとターコイズS
プリモシーンとフローレスマジックの追切が抜群に良い
プリモシーン
美W重
52・9-381・-12・1併せ馬なり
フローレスマジック
美W重
53・5-37・9-12・0併せ一杯
美浦のWでラスト12秒フラット近辺はかなり良い
この2頭から狙いたい
参考まで