目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

攝津投手復活

2018-05-23 12:58:41 | 野球

 

昨日のソフトバンク対埼玉西武

千賀投手の代役で登板した攝津投手

5回3安打5四死球102球と制球に苦しんだが

見事無失点

2012年沢村賞投手の意地を見た

チームが5-3で勝ったのでヒーローインタビューでは

言葉に詰まる場面も・・・

先発投手の競争激しいホークスでは1軍に上がるのすら大変で

実績のある投手でもそう簡単には上がれないレベルの投手陣

そのなかでも気持ち切らさず2軍で頑張っていた

攝津投手の生命線でもあるカーブとシンカー

そして新たに覚えたフォークを使い何とか西武野武士打線を0点に抑えた

12球団でも1番の得点力を誇る西武打線を抑えたのは自信になったでしょう

やっぱり優勝のカギはベテランの活躍に尽きる

攝津投手ナイスピッチング

 

それと日大アメフト部のあれな

昨日加害選手が会見開いたが

監督と選手ってコミニュケーション取らないものなの?

監督が言ったことをコーチが選手に伝えて選手が意向汲むって・・・

伝言ゲームじゃあるまいしアメフトってみんなそうなの?

まあ監督が言ったことをコーチや先輩選手が大げさした感はぬぐえないが

加害選手が追い詰められていたのは分かった会見でした

ただ昨日思ったことは相手の選手を潰せってどのようにでも解釈できること

ワタクシ野球をやってますが

野球用語で刺せとか殺せって使います(もちろんランナーね

最近は表現が悪いので使わない傾向にありますがまだ使う人もいます

そして潰せという言葉はあまり使わないが

野球の場合プレッシャーをかけて相手に能力を出させないようにすることで使うことがあります

例えば足の速いランナーが1塁にいる時に

当然投手は2塁に行かせたくないのでけん制を1塁へ投げます

1塁ランナーは投手のコントロールを乱すのとストレートを投げさせるため

リードを大きく取り投手へプレッシャーをかける

そうすると投手はコントロールを乱し四球連発し自滅する

自滅=潰せということです

それと相手のエースを潰せとは

4番打者が相手エースを打てば崩れる

ようは相手にプレッシャーをかけて精神的に追い込め

ということで使われるとことがあります

 

サッカーでもそうだよね

DFが相手のFWにマンツーマークしてFWに仕事をさせないようにプレッシャーかけるよね

結果DFが相手FWに仕事をさせなければ潰したことになる

 

と潰せとは相手をケガさせることではない

まして日本を代表する大学のチームがこんなことをさせるなんて

ちょっとアメリカンフットボールは謎だらけで理解不能

この問題はちゃんと真相を明らかにしないと今後の為にならない

 

スポーツって楽しくやるものだし

自分より強い相手にどうやって勝つか?で頭を悩ませてまた練習するんだよ

そして強い相手に勝った時にこれまでの努力が間違っていなかったと自分の成長に繋がる

これが人生に影響するし

卑怯な手を使って勝とうとしてなにが楽しい?

 

ゴメンちょっと熱くなってしまったが・・・

どのスポーツでも根本は同じそれを忘れてはいけない

 

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今年のダービーは1996年に近い

2018-05-22 11:38:48 | 競馬予想

 

多分誰もが思っていることだと思いますが

一応書きますね

1996年サンデーサイレンス産駒2年目

前年初年度牡馬フジキセキ・ジェニュイン・タヤスツヨシなど

牝馬はダンスパートナー

と活躍馬を出した

2年目は皐月賞前ではサンデー四天王と呼ばれる

バブルガムフェロー・ロイヤルタッチ・ダンスインザダーク・イシノサンデー

だったがバブルガムフェローがスプリングS勝った後骨折で皐月賞回避

ダンスインザダークが弥生賞勝ったあと熱発で皐月賞回避(これがダノンと過程が似ていると言われている)

本命不在でロイヤルタッチとイシノサンデーに期待が集まり

結果皐月賞はワンツーで決まりました

熱発のダンスインザダークはダービー前に一叩きのため

新設のダービートライアル

プリンシパルS(G1NHKマイルが出来たため以前はダービー前にNHK杯だった)に出走し楽勝

ダービー前は骨折で春休養のバブルガムフェローを除く

3強ムードだった

1番人気は四天王2番手プリンシパルS圧勝のダンスインザダーク

2番人気は四天王3番手ダービー馬ウイニングチケットの半弟ロイヤルタッチ

3番人気は皐月賞勝った四天王では4番手の位置だったイシノサンデー

結果は?

1着フサイチコンコルド7番人気(すみれS1着皐月未出走)

2着ダンスインザダーク1番人気(プリンシパルS1着皐月未出走)

3着メイショウジェニエ9番人気(皐月賞3着)

4着ロイヤルタッチ  2番人気(皐月賞2着)

5着サクラスピードオー4番人気(皐月賞7着)

6着イシノサンデー  3番人気(皐月賞1着)

そう今年は皐月未出走の無敗馬が2頭いるよね

ダンスインザダークと重なるのがダノンプレミアム(5戦5勝)

フサイチコンコルドと重なるのがブラストワンピース(3戦3勝)

ただみんな知っててブラストワンピースは2番人気になりそうなんだよね

となると配当狙うなら3着馬

皐月賞3着で9番人気だったメイショウジェニエ

ダービーは早め先頭押し切りが鉄則なので

ダンスインザダークは早めに仕掛けたが

結果ゴール前で甘くなりフサイチコンコルドにクビ差負けた敗因だった

前が体勢決まってた中で後方から追い上げてきたのが

メイショウジェニエ

3着争いのロイヤルタッチと逃げ粘っていたサクラスピードオーを

後方一気で捉え3着に上がった

それでここからが本題

1996年皐月賞の時計が2・00・7

2018年皐月賞の時計が2・00・8

ほう

そして前半後半の時計も

1996年(59・2-61・5)

2018年(59・2-61・6)

ほぼ一緒

ということはダービーも?

1996年のダービーの時計は

2・26・1

今は高速馬場なので明日雨が降ったとしても2・25・0辺りだと思います

注目すべきは前後半1000mの時計

1996年は(61・4-59・2)

ここから推測できるのは皐月賞での最速上がり

1996年の皐月賞最速の上がりは

35・4

2頭マークしており

2着ロイヤルタッチ

3着メイショウジェニエ

 

2018年の皐月賞最速の上がりが

34・8

3頭マークしており

4着ステルヴィオ

5着キタノコマンド―ル

6着グレイル

 

皐月賞最速の上がりの2頭がダービー3・4着なので

これさえ分かればあとは簡単

1着ダノンプレミアム

2着ブラストワンピース

3着ステルヴィオ・キタノコマンド―ル・グレイル

の馬券買えば良いだけ

3連単3点で良いかもしれません

 

参考まで

 

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ダービーウィーク

2018-05-21 12:47:06 | 競馬予想

今年で平成最後のダービーですが

過去29回で最弱のダービー馬について調べてみましょう

平成元年1989年のダービー馬

ウィナーズサークル

郷原洋行

3番人気

皐月2着ダービー1着菊花10着

当時まだ18頭フルゲートではなく出走24頭

まあこの中で勝つんですから相当な運を持っている

名前も勝たないと行けないところですからね

菊花賞10着後引退してますから決して弱い訳では無い

 

1990年

アイネスフウジン

中野栄治3番人気

皐月2着ダービー1着

レース後脚部不安になり懸命の治療も復帰できず

強いまま引退

2着メジロライアン3着ホワイトストーン5着皐月賞馬ハクタイセイ

菊花賞ではメジロマックイーンなど

ダービー後のコメントで高松さんのところの葦毛が秋怖いと名言も出ている(3着だったホワイトストーン)

非常にレベルの高い年でした

 

1991年トウカイテイオー

1992年ミホノブルボン

1993年ウイニングチケット

1994年ナリタブライアン

ここら辺は強い

最も最弱と言われているのが

1995年タヤスツヨシ

サンデーサイレンス初年度産駒で

皐月賞は同じサンデーサイレンス産駒

ジェニュインの2着

ダービーは1・2着入れ替わりだったが

なぜ最弱と言われているのか?

それは秋の成績

ジェニュインが距離適性から秋は中距離路線に行ったので

2冠を狙えるのはタヤスツヨシだけでした

秋初戦

G2神戸新聞杯芝2000m

単勝1・3倍の断然一番人気

まあ負けるはずがないと思っていたが

直線伸びず5着が精いっぱい

まあ+8kgだし本番は大丈夫だろう?と大方の予想

 

前走の惨敗からトライアルをもう一つ使ってきた

G2京都新聞杯芝2200m

今回は馬体重±0で出走し今度こそ

人気は前回よりは落ちたが単勝2・7倍の1番人気

しかしレースは

生涯最高のデキだったナリタキングオーと

後に菊花賞を制すマヤノトップガンの前に

またしても直線弾けず7着

ここら辺であれ?タヤスツヨシもしかして弱いんじゃ?ってなった

だいたいダービー馬の秋初戦はほぼ勝ちあがるが

このタヤスツヨシのトライアル2戦の負け方は当時かなり印象に残っています

ワタクシの師匠は

ナリタキングオーとマヤノトップガンの馬連1点で当ててたよ

このときのナリタキングオーが生涯最高の出来だって水曜日辺りから言っていた

見事当たったんで週明けにスゲーってなった

因みにワタクシ

タヤスツヨシ信じてました

そして本番菊花賞

5番人気で走りましたが最後方から追い込むも6着

勝ったのは秋に急成長しトライアル2戦とも2着だったマヤノトップガン

ワタクシと師匠は

マヤノトップガンから3着ホッカイルソーと牝馬でオークス馬ダンスパートナーを買ってましたが

2着トウカイパレスは買ってませんでした

菊花賞後放牧に出され年内休養

立直しをはかり

翌年天皇賞春を目標にしていたが屈腱炎を発症し引退となりました

ダービー後そんなに負けていないがファンが思ってた以上に負けたのが最弱と言われる原因なのでは?

と思います

それとG1で争ったジェニュインもなかなか勝ち切れず

皐月賞勝ってから次の勝ちは1年半後のG1マイルCS

以後人気にはなるが風が吹くと走らないとか弱点が露呈し

ライバルも強かったのでもしタヤスツヨシが順調だったとしていも

結果は出なかったと推測します

 

2000年代に入り

2000年

アグネスフライト

ダービーで奇跡の勝利を挙げたがその後泣かず飛ばす

まあ全弟アグネスタキオンのほうが強かったね

 

ポストタヤスツヨシと呼ばれるのが

2014年

ワンアンドオンリー

皐月4着ダービー1着菊花9着

正直ワタクシも萩Sで勝って3着フェルメッツァだった時見ていたが

ダービー勝つとは全く思わなかった

印象はあんまり強い感じはしなかったんだよな~

今年は1強説が濃厚だが

18頭フルゲートになった1992年から26回分のデータ

26回中

1番人気が15回も勝っている

2番人気が3回

3番人気が5回

ダービーに関しては1番人気から買うのがセオリー

ただし例外も

26回中23回は1番人気~3番人気が勝っているが

残りの3回

1996年フサイチコンコルド7番人気

1997年サニーブライアン 6番人気

2010年エイシンフラッシュ7番人気

と波乱になることもある

しかし1番人気はしっかり馬券圏内に来ているので

1996年ダンスインザダーク2着

1997年メジロブライト  3着

2010年ヴィクトワールピサ3着

馬券は1番人気からが鉄則

今年はダノンプレミアムが1番人気になりそうなので

追切・枠見ずともダノンプレミアム本命

2・3着を見つけるだけのレースになりました

平成最後のダービー無敗のダービー馬誕生で締めてほしい

参考まで

 

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オークス結果

2018-05-21 10:11:48 | 競馬予想

 

ロードカナロアはサクラバクシンオーではなくサッカーボーイだったか

 

オークス結果

1着△ 13番  アーモンドアイ    2・23・8

2着〇 1番   リリーノーブル      2

3着◎ 2番   ラッキーライラック   1・3/4

でした

当たったが結局桜花賞1・2・3着でガチガチだったね

ただリリーノーブルが一番成長していたのには驚いた

3着ラッキーライラックは最後脚上がってしまったが

距離もあるが成長力がアーモンドアイに比べ伸びしろがなかった感じがします

▲6着サトノワルキューレは道中イイ感じで進み直線アーモンドアイと併せようとたが

並ぶ間もなく突き放され戦意喪失

ラッキーライラックも直線で併せようしたがこちらはリリーノーブルが間にいたので

内に入ったり外へだしたりフラフラしていた

☆13着カンタービレ敗因は単純に距離だね

 

勝ったアーモンドアイは時計もさることながら上がりが33・2という

多分オークス史上最速の上がりではないか?と思います

これを演出したのは間違いなく逃げたサヤカチャン

前半1000m59・6と例年のオークスより速いペース

これにスタート絶好だったアーモンドアイは後方ではなく

外5・6番手につけれたのが勝因でしょう(道中先行した馬が上位にきている)

もしスタート遅れていたら鬼脚使っても届かなかったかもしれないし

ここがハープスターとの差かもしれないね

次は秋の秋華賞が目標だと思いますが

まさか凱旋門賞行くとか言わないよね?

普通に国内で3冠制覇したほうが良いと思うよ

ただ秋には夏上がりの馬が出てくるから3冠はそう簡単ではない

昨日のオークス惨敗のトーホウアルテミスなんか秋には良くなりそうだけどね

そして春を休んで夏競馬から最後の1冠を狙うイルーシヴグレイスもいる

負けたラッキーライラックもしっかり休めばアーモンドアイに絶対勝てないわけではない

牝馬は成長するときは一気に成長するが

調子が落ちるのも早い

ジェンティルドンナ級のアーモンドアイに負けた馬達には秋頑張ってほしいね

 

今週いよいよ平成最後の日本ダービー

1999年アドマイヤベガ・ナリタトップロード・テイエムオペラオーと3強対決だったが

先日G1・7勝のテイエムオペラオーが22歳心臓マヒで亡くなった

オペラオーが凄いのは2000年8戦したがG1・5勝含む8連勝で満票で年度代表馬なったことと

派手さはないが直線で前をこじ開けてでもゴールへ突っ込んでくる勝負根性

そして何だかんだで勝っている

これに尽きる

今年はどうやら1強みたいだが

浦河のウイニングチケット様

今年はどの馬に勝利の切符を渡すのでしょうか?

 

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オークス予想変更

2018-05-19 14:06:50 | 競馬予想

トーセンブレスザ石で除外のため

予想変更します

◎2番ラッキーライラック

○1番リリーノーブル

▲8番サトノワルキューレ

△13番アーモンドアイ

☆5番カンタービレ

 

ガチガチっぽいね

 

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