高松宮記念木曜追い評価

フェルメッツァ1枠１番ゲット

これで少しは戦える体勢整った

中山２勝はすべて１枠の時

あとは奇跡を信じて応援するのみダー

 

高松宮記念木曜追い９頭の評価

 

シュウジ

栗坂重

51・0-36・4-12・0一杯

３Ｆ目に11・4とハイラップを出す

ラストは一杯になったが動きはいい

スピードだけならこの馬が一番あるし

Ｇ１仕様に仕上げてきた

押し切る競馬が好結果を生む

評価Ａ

 

メラグラーナ

栗坂重

52・4-37・4-12・2馬なり

単走でラスト２Ｆで仕掛けたが（12・0-12・2）

時計はやれば出るのでこれで十分

１回叩いて雰囲気イイ

評価Ａ

 

フィエロ

栗坂重

53・0-37・9-12・1馬なり

先週坂路で美浦から駆け付けた内田騎手が乗り

49・2の一番時計を出し今週は単走馬なりで終い重点

反応よく８才でも体調面で問題ない

一発ありそうだ

評価ＡＡ

 

レッツゴードンキ

栗坂重

52・4-37・8-12・4強め

先週坂路で50・4を出して今週はＧ前で強めに追われた

前走結果が出ている分フィエロより分がありそうだ

評価Ａ

 

ティーハーフ

栗坂重

51・9-38・2-12・3併せ一杯

先週坂路で50・4出し今週は終い重点で先着

４か月休養明けだがフレッシュな状態で仕上がりはいい

評価Ｂ

 

トウショウピスト

栗ＣＷ重

84・5-66・6-51・2-37・4-11・8馬なり

前走は仕上がりよく好走出来るか？と思ったが１１着惨敗

敗因は単騎で逃げれなかったこと

角田調教師はとにかく今回は逃げてもらうと逃げ宣言

テンの速さで逃げれれば・・・

追切は馬なりで終い重点前走とは逆の追切

評価Ｂ

 

レッドアリオン

栗坂重

52・2-38・0-12・3併せ強め

クラレントと併せて半馬身先着

相変わらず動くが気性面でムラがある

好走するかは当日の状態次第

評価Ｂ

 

バクシンテイオー

美Ｗ稍重

55・0-39・8-12・9併せ馬なり

先週は放馬の影響から十分に追えなかった

今週は３頭併せで先着を許したが

状態は前走６着時くらい

評価Ｃ

 

ナックビーナス

美Ｐ良

66・0-50・6-36・9-12・2併せ馬なり

うーん前走がピークだったかな？

多分調子維持でポリトラック追いなんでしょうね

動きは悪くないが調子という点では下降気味

評価Ｃ

 

以上９頭

印象はシュウジがしっかり仕上がったのとフィエロが不気味

メラグラーナは抜けたデキじゃないが惨敗するような仕上がりでは無い

こんなところでしょう

枠決まり予想しますがほぼ見えてきた

参考まで

 

今週の出走

ＷＢＣ決勝戦

アメリカが8-0で初優勝を飾った

昨日の勝ちかたが良かったし

投手陣が安定してたね

動くストレートを攻略しないと日本も勝てない

本家の意地を見せてもらったよ

ＵＳＡ優勝おめでとう

 

さあ今週の出走

３・２５　中山１１Ｒ　日経賞Ｇ２　　芝２５００ｍ

フェルメッツァ　　戸崎圭太56ｋｇで出走決まりました

噂には聞いていたがホントに出走してきたよ

今週は松永幹夫厩舎ドバイワールドＣでアウォーディー・ラニが出走する

まずは先陣を切ってフェルメッツァが勝つ

と言いたいところだが・・・

メンバー見ると

 

ゴールドアクター

ディーマジェスティ

上がり馬の

シャケトラ

菊花賞2着の

レインボーライン

とても勝てそうにない

プラス材料は

鞍上が追える騎手戸崎圭太騎手になったこと

馬の体調がすこぶる良いこと

中山実績があり小回りでコーナー4つがいい

 

マイナス材料は

2500ｍの距離が初めて

メンバーが強力

陣営はマイルの六甲Ｓより

中山コース◎・戸崎騎手確保これが上手くいき出走決めたようです

それと好走条件として1枠引けば掲示板までは来そう

某〇木さんが言っているが

出る前に負けることを考えるバカがいるかよってね

出資者としては1着を期待したいし

戸崎差せーを言いたい

 

 

３・２６阪神２Ｒ　3才未勝利　　ダ1800ｍ

レヴェンスホール　　中谷雄太56ｋｇで出走決まりました

うーん日曜日は強い馬が２・３頭いるんですけど・・・

土曜日は強そうな馬いないんだよね

出るレース間違ったか？

まあ今回はチークかブリンカー付けて

何かしら工夫してくるでしょう

叩き2戦目で多少結果が求められるので

何とか掲示板確保で優先出走獲得してほしいですね

レヴェンスに関してはまだ特徴すらつかめていないので乗り方とかに注文はありません

とにかく流れに乗って直線目一杯追えば結果は付いてくると信じてます

 

今週は人気はないですが力を発揮できれば上位もありますし

無欲の好走期待してます

 

それとシャイニングレイですが

落鉄の影響もなく今のところ馬体に問題はないようです

次走はまだプランがありませんが復活の兆しが見えてきました

実績が無いがなんとかＧ１出走まで頑張ってほしいね

 

高松宮記念追切評価

侍ジャパン不運な結果でしたね

技術的なこともいろいろ言いたいが

アメリカの継投がハマったのがすべて

これでペナントレースが俄然面白くなってきた

注目は巨人小林捕手で彼次第で優勝出来るか？決まると思っている

 

競馬のほうは今週4重賞とドバイミーティングと関係者が最も忙しい週末

高松宮記念も変則日程の影響で水曜追いが9頭

木曜追いが9頭と半々

これがレースにどのような影響をもたらすか？

水曜追い9頭の評価

 

ソルヴェイグ

栗坂不良

50・9-37・4-11・5一杯

時計は全体2番目に早い（1番はユウチェンジの50・6）

前走シルクロードＳでは18ｋｇ増が響き6着だったが

今週の動きを見るとプラス体重は成長分と見て良さそうだ

当日マイナス６ｋｇ程度で出てくれば上位を互角に渡り合える

スプリンターズＳ3着の実力は発揮できそうだ

評価ＡＡＡ

 

ワンスインナムーン

美坂稍重

53・2-38・8-11・7併せ馬なり

前日の雨の影響で馬場が締まって走りやすかったのですが

ラスト11・7は美浦の坂路ではかなり切れたと思います

前走京都牝馬Ｓ１４００ｍで2着

目標はヴィクトリアマイルですが状態良く出走になった課程から

１２００ｍでもやれるんでは？と思います

評価ＡＡ

 

レッドファルクス

美Ｗ不良

67・4-51・6-38・3-12・8併せ強め

以前はダート追いをしていたが最近はトモの疲れもないので

Ｗ追いになってます

時計は標準ですが走れる状態にあると思います

尾関先生は生涯何番目のデキというでしょう

1番はＣＢＣ賞2番は欅Ｓ3番はスプリンターズＳと言っていたような・・・

すべて去年3連勝中のレース

評価Ａ

 

ラインスピリット

栗坂不良

52・1-37・6-12・5一杯

先週51・7を出しているので今週は終い重点

相変わらず元気一杯で動く

父がレッドファルクスと同じ

スウェプトオーヴァーボード

母リボンストライプ（父トニービンでウイニングチケットの全妹）

リボンストライプの母は

ウイニングチケット・ロイヤルタッチを輩出したパワフルレディ

トニービンは東京コースで成績がいいが

母父になっても能力は伝えてるはず

今は中京も直線で坂が出来たし

疑似東京と思えば一発ありそうだ

評価Ａ

 

セイウンコウセイ

美Ｗ不良

65・0-50・2-36・5-12・5一杯

前走シルクロードＳ2着で上がりも最速の33・6

今回初Ｇ１ですが前走より状態は上昇しているように見えるね

単走でビシッと追われ仕上がったと思う

評価Ｂ

 

クリスマス

美Ｗ不良

66・5-51・5-38・6-12・7強め

前走オーシャンＳ3着かなりレベルの高いレースでした

追切は前走より時計は出たが心配は馬体重が減ること

状態はいいが馬体はギリギリ当日の馬体重が好走のカギ

評価Ｂ

 

ヒルノデイバロー

栗坂不良

51・4-37・0-12・3併せ馬なり

シルクロードＳ4着・阪急杯2着とステップレースで好走している

追切も馬なりだが併せ馬もしぶとかったが徐々に差を詰めて併入に持ち込んだ

掲示板までというならこの馬が来そう打

評価Ｂ

 

スノードラゴン

美坂稍重

52・2-38・4-12・3馬なり

前走よりは良くなっているね

馬なりながら全体の6番目に速いタイムで状態が上がってきたと思う

去年はレコード決着でも7着とＧ１馬の意地はみせた

時計がかかればチャンスはある

評価Ｂ

 

トーキングドラム

美Ｗ不良

84・2-68・7-53・5-39・3-12・7併せ馬なり

前走阪急杯1着ですが印象は上がりがかかるほうがいいなと思いました

芝の１２００ｍは初めてですがハイペースでラスト２Ｆ12秒台でいけば

勝つこともあるだろう

追切は前走より上昇している

評価Ｂ

以上9頭

印象としては

ワンスインナムーンとラインスピリットが思ったより良かった

変則日程でもいつも通りの追切をしているし

9頭の陣営は勝つために万全の準備をしたと思う

参考まで

 

大混戦高松宮記念ではないかもしれない

侍ジャパン準決勝ですが

ドジャースタジアム雨で試合開始が10時と遅れて

大荒れの予感がする

 

軸馬不在で大荒れが予想される高松宮記念

予想をたてるにあたって調べてみると

データは意外と偏っている

高松宮記念のステップレース３つ

まずこれから分析してみよう

シルクロードＳ　京都芝1200ｎ

時計は1・07・8

ラップタイム

11・9-10・9-11・1-11・3-11・1-11・5

前半33・9

後半33・9

バランスのいいペースでした

高松宮記念出走馬

2着セイウンコウセイ　33・6

4着ヒルノデイバロー　33・9

 

オーシャンＳ　中山芝1200ｍ

時計は1・08・3

ラップタイム

11・9-10・8-10・9-11・5-11・3-11・9

前半33・6

後半34・7

ハイペースだったね

高松宮記念出走馬

1着メラグラーナ　　33・9

2着ナックビーナス　34・5

3着クリスマス　　　34・2

上位3頭平均上がりより速いのでレベルの高い3頭といえる

 

阪急杯　阪神　芝1400ｍ

時計は1・21・4ですが1200ｍ換算で1・09・2

ラップタイム

12・1-10・7-11・0-11・7-11・7-12・0-12・2

前半33・8

後半35・9

1400ｍなので後半は1200ｍなら34・8前後と思われます

高松宮記念出走馬

1着トーキングドラム　　35・3

2着ヒルノデイバロー　　35・3

 

この3レースを見るとオーシャンＳが一番本番のペースに近いのでは？と思います

去年の高松宮記念

時計は1・06・7のレコードでビッグアーサーが勝ちました

ラップタイムは

11・7-10・1-10・9-10・8-11・1-12・1

前半32・7

後半34・0

10秒台を3回も刻みラストは流石に12秒台でかなりキツイ流れでした

オーシャンＳも10秒台を2回刻みラストで11・9と一番遅いラップ

まあこれが決め手で

オーシャンＳ勝ちのメラグラーナが1頭抜けた感じになっています

しかし3レースと全く関係ないところから鮮やかに勝ってしまうのでは？

と思う馬が2頭います

まずは

レッドファルクス

去年彗星のごとく現れスプリンターズＳを勝ち

年末の香港スプリント出走しましたが相手強く12着

年明けて前哨戦使えずぶっつけ本番で出走してきます

このレッドファルクス去年まで左回りしか使われてなかった

典型的なサウスポーではなく右回りの走り方があまり良く無いので

東京・中京・新潟中心に使っています

香港も初の海外遠征で右回りと考慮すれば惨敗も納得いきます

休み明けぶっつけでも強力なデータが

海外を除き

芝の１２００ｍ3戦3勝

そのうち中京２戦２勝

中京コース３戦３勝

勝率１００％のデータ

これは信頼できそうだ

 

もう一頭は

フィエロ

初めての芝１２００ｍですが

８才になりここは狙い目なのでは？と思います

２４戦中１６００ｍが１７回

１４００ｍが６回

１８００ｍが１回

とマイラーでした

能力ありながらたった５勝しかできず

２着５回

３着６回

決め手不足は否めない

昔そういう馬がいたよね？

２００６年の高松宮記念勝った

オレハマッテルゼ

この馬も１６００ｍ中心に使われいたが

決め手勝負で弱く２・３着が多かった

東京新聞杯から連続騎乗していた

柴田善臣騎手が１４・１６だと息が入るので道中遊んでしまう

１２００なら気を抜かず走れると進言し

初めての１２００ｍでＧ１制覇を成し遂げた（おかげで種牡馬にもなれたし）

フィエロも似たような感じだと思うんですよね

決め手は京都金杯57・5ｋｇを背負って３着

骨っぽいスプリンターたちを負かすなら一発あってもいい

 

前哨戦から

メラグラーナ

コース適正から

レッドファルクス

過去のデータから

フィエロ

これを超える馬が出てくるか？

参考まで

千葉Ｓ結果

ほぼ当たると踏んでいたが

こういうときに限ってペースがオカシイ

３.１９　中山１０Ｒ　　千葉Ｓ　結果

1着10番　ナンチンノン　　　1・09・9

2着15番　アトランタ　　　　　　2

3着11番　アールプロセス　　　1・1/2

でした

カスリもせずハズレ

ただこの時計めちゃ速くない？

ダートの良馬場ですよこれ

上位3頭はダート重か不良で9秒台を出したことがある馬

一方私が推した3頭は

4着ニットウスバル

7着ナリタスターワン

8着ワディ

持ち時計が1分10秒台で高速決着に向いていない

ラップタイムを見ても一目瞭然

11・7-10・5-11・0-11・7-11・9-13・1

テンが早く10番・15番はレースを引っ張る

前半33・2は芝のスプリンターか？って思うほど

さすがに後半は36・7とかかったが

気持ちよく逃げた2頭はスイスイ走っていた

後ろの有力馬は垂れると思っていたので潰しに行かず

直線で慌てて仕掛けるが届かなかった

差しのニットウスバルが4着までなので展開ハマりましたね

荒れるときは逃げ馬が波乱を巻き起こすよね

エリザベス女王杯とかヴィクトリアマイルとか天皇賞春とかさ

でもニットウスバルもナリタハヤブサもワディもいつも通りの競馬でした

ナリタスターワンは前走よりコンマ3秒速い時計だし

決して力負けだとは思いません

馬券は外れましたが結果を見ると敗因が明確に分かりますね

そもそも競走馬というのは

２００ｍ（１Ｆ）を12秒くらいで走る生き物です

それを馬の個性で

６００ｍは11秒で走れる馬とか

２０００ｍを平均11・8で走れるとか

逃げて12秒ペースで走る馬とか

これを乗る騎手が馬の力量を量りレースでは馬の持ち味を引き出し

能力の出し入れで競馬が成り立っています

強い逃げ馬がいつも勝つわけじゃありませんし

ペースが速ければ潰れてしまう

予想は分かっていても難しいのですね

でも外れた馬券から学ぶものもありますし

予想は一生勉強です

今週は大混戦の高松宮記念

軸馬不在で的中させるのが難しい

現時点で

これだって馬はいませんが

追切・枠・コース適正から絞っていきたいと思います

出資馬ですが

今週はフェルメッツァが

25日中山Ｇ２日経賞芝2500ｍか

26日阪神ＯＰ六甲Ｓ芝1600ｍへ

出走予定です

日経賞は近走中山で成績良いいが

相手が強く距離も持つのか？

でも松永先生的にはコース相性で登録したようだ

出走は流動的

六甲Ｓは久々のマイルだが

今なら対応できると思っている

ただリーディング上位騎手が重賞がある中京や中山へ行ってしまうので勝ちにいくなら

フェルメッツァに乗ったことがある騎手の確保が条件

 

レヴェンスホールもレースは未定ですが今週使ってきそう

こちらはベテラン騎手起用がいいと思う

予想は今週巻き返しますm(__)m