ほぼ当たると踏んでいたが
こういうときに限ってペースがオカシイ
3.19 中山10R 千葉S 結果
1着10番 ナンチンノン 1・09・9
2着15番 アトランタ 2
3着11番 アールプロセス 1・1/2
でした
カスリもせずハズレ
ただこの時計めちゃ速くない?
ダートの良馬場ですよこれ
上位3頭はダート重か不良で9秒台を出したことがある馬
一方私が推した3頭は
4着ニットウスバル
7着ナリタスターワン
8着ワディ
持ち時計が1分10秒台で高速決着に向いていない
ラップタイムを見ても一目瞭然
11・7-10・5-11・0-11・7-11・9-13・1
テンが早く10番・15番はレースを引っ張る
前半33・2は芝のスプリンターか?って思うほど
さすがに後半は36・7とかかったが
気持ちよく逃げた2頭はスイスイ走っていた
後ろの有力馬は垂れると思っていたので潰しに行かず
直線で慌てて仕掛けるが届かなかった
差しのニットウスバルが4着までなので展開ハマりましたね
荒れるときは逃げ馬が波乱を巻き起こすよね
エリザベス女王杯とかヴィクトリアマイルとか天皇賞春とかさ
でもニットウスバルもナリタハヤブサもワディもいつも通りの競馬でした
ナリタスターワンは前走よりコンマ3秒速い時計だし
決して力負けだとは思いません
馬券は外れましたが結果を見ると敗因が明確に分かりますね
そもそも競走馬というのは
200m(1F)を12秒くらいで走る生き物です
それを馬の個性で
600mは11秒で走れる馬とか
2000mを平均11・8で走れるとか
逃げて12秒ペースで走る馬とか
これを乗る騎手が馬の力量を量りレースでは馬の持ち味を引き出し
能力の出し入れで競馬が成り立っています
強い逃げ馬がいつも勝つわけじゃありませんし
ペースが速ければ潰れてしまう
予想は分かっていても難しいのですね
でも外れた馬券から学ぶものもありますし
予想は一生勉強です
今週は大混戦の高松宮記念
軸馬不在で的中させるのが難しい
現時点で
これだって馬はいませんが
追切・枠・コース適正から絞っていきたいと思います
出資馬ですが
今週はフェルメッツァが
25日中山G2日経賞芝2500mか
26日阪神OP六甲S芝1600mへ
出走予定です
日経賞は近走中山で成績良いいが
相手が強く距離も持つのか?
でも松永先生的にはコース相性で登録したようだ
出走は流動的
六甲Sは久々のマイルだが
今なら対応できると思っている
ただリーディング上位騎手が重賞がある中京や中山へ行ってしまうので勝ちにいくなら
フェルメッツァに乗ったことがある騎手の確保が条件
レヴェンスホールもレースは未定ですが今週使ってきそう
こちらはベテラン騎手起用がいいと思う
予想は今週巻き返しますm(__)m
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