石橋脩騎手ナイス騎乗
1・14初富士S結果
1着2番フェルメッツァ 1・48・4
2着3番マイネオーラム ハナ
3着からクビ・クビ・クビ・クビ・ハナと7着まで僅差の競馬だった
なんかハンデ戦みたいだな
いままで先着を許していた馬達に一矢報いたね
前走は外枠が響いたが今回は内枠で鞍上も上手く乗ってくれたし
ハナ差でも勝ちは勝ち
やっとオープンに返り咲きました
松永先生はもうすでに次走の想定してるようで
2月の小倉大賞典を目標にしました
6才にしてようやく一線級と戦える
時間がかかったがこの馬の適性もイメージが変わってきた
当初は左回りが得意ではないか?と思われいたが
一昨年の3勝目の福島
去年・今年の4・5勝目中山の右小回りが適正ありそうです
でも夏は苦手みたいだね
まだまだ不器用で展開ハマらないと勝つまでは難しいと思いますが
大崩れしない馬なのでOPでも十分やれるはずです
なんとか重賞タイトルを獲ってほしい
希望は引退まで石橋脩騎手で良いと思います
良く頑張ったフェルメッツァ
1・15 京成杯結果
1着8番コマノインパルス 2・02・5
・・・
・・・
6着15番バリングラ +0.3
でした
前日の石橋騎手好騎乗で昨日も期待してた
本当は現地行きたかったけど寒すぎて自重してしまったよ
久々の日曜日地上波放送に出走することでテレビ観戦にしました
パドックでは4番ポポカテペトルと1番サ―ベラージュ
それと11番ガンサリュートが良く見えた印象でした
バリングラは+4kgで連闘の割に体が増えてたので状態は前走より良くなっている感じでした
レースは
スタートは最後にゲートに入りすぐ開いたので出遅れることも無く
石橋騎手は押して押して上手く先行できました
前半61・6とややスロー
でも3F目で13・1とブレーキかかったからで実際は適度に流れていた
本来なら先行有利な展開なのだが後半5Fがすべて12秒前半
4コーナーで先行勢は苦しくなり
3コーナーから外回して上がってきた馬が楽に交わした
このキツイ流れで3番手を走っていたバリングラは直線一旦は粘れそうだったが
最後崩れて6着が精いっぱい
でも悲観するとこはない
逃げた13先行した14・3・4は下位なのに唯一地力を出した
それと勝ったコマノインパルスの直線の斜行(田辺騎手は戒告処分)これも失速の原因だった
1番・4番が被害を受けバリングラも間接的に影響を受けた
このレースもフェルメッツァの初富士Sと一緒で
着差が
2着からクビ・1/2・3/4・3/4・ハナ・クビと7着までコンマ4秒差
展開一つの結果でした
その中でもバリングラは
鞍上のコメントではチークピーシーズの効果はあったものの
まだ集中して走れていないし道中左行ったり右に行ったりまだ子供だと
たしかに4コーナー手前で内のベストリゾートに併せて付いていきたかったのに離れてしまい
そこを外アサギリジョーとくっついたところが痛かったね
でも重賞級なのは間違いなく能力の片りんは見せてくれた
しばらくは出資馬の出走はなさそうなので今週は馬券に集中できそうです
近況ですが
シャイニングレイはゲート試験受かり
またしがらきへ放牧に出されました
多分復帰戦は3月辺りかな?
クロノスタシスはソロソロ帰厩の話が出ています
レヴェンスホールも帰厩しそうですね
ヴィクトリアマンボですが正月に乳房炎になり熱発で稽古できず
熱は下がったものの大事を取っていったん放牧に出されました
優先出走権はなくなりますがマンボには関係ないでしょう
屈腱炎で治療中のファドーグは
変わりなく今のところ順調なようです
次の検査まで時間もありますしこのまま回復してほしいですね
1歳馬2頭ですが
イルーシヴウェーヴの15は周回コースと坂路で17~18をやってます
体がふっくらしてきて全体的に成長しているようです
心配していた脚元も大丈夫そうだ
馬体重は405kg
ジュモーの15は周回コースと坂路で18をやってます
こちらは元気が有り余っている感じで気持ちを前面に出して走ってますが
寒い時期なので多少歩様が硬いがポテンシャルは現時点の2才馬としては
高いと思いますね
馬体重は471kg
今年はディープの2頭に頑張ってもらいましょう