なんかスプリングさん凄いな
あの情報網はどっからくるんだろうね（悪いことは出来ない真面目に生きようって思うよ）
という事で
今週3連休の3場中2場3日の重賞４つ開催です
まず２０日の中山のスプリングＳから
先日の弥生賞でほぼ出そろった印象だが
まだ本気で走ってない馬が数頭いる
ロードクエスト
前走Ｇ２ホープフルＳ上がり最速で2着
全3戦すべて上がり最速で走っているが道中本気で走ってない（直線入ってからだなエンジンかかるの）
持っている能力としては3強に匹敵するものがある
今回初コンビを組む池添騎手はチューリップ賞勝った牝馬シンハライトの乗り方をすればこの馬にも本番チャンスが来る
昨日の追切は5馬身先に2頭置きラスト1ハロンから一気に加速し3馬身先着
美Ｗ69・8-53・2-38・7-12・5併せ馬なり先
正直なところマカヒキといい勝負ではないかと思います
レースの結果で評価も変わるでしょう
ミッキーロケット
4戦1勝2着3回
まあ勝ちきれないレースが続いているが今回松若騎手からルメール騎手へ
陣営の権利取りの作戦だと思います
追切は
栗坂50・9-37・3-12・7Ｇ前強め
ミッキーアイルと同厩（音無厩舎）で時計の出方がそっくり（アイルは1週前持ったままで51・7ラスト12・5）
3着は確保できるでしょう
ドレッドノータス
2戦2勝（Ｇ3京都2才Ｓ勝ち）
2戦とも２０００ｍで今回1Ｆ短縮で4か月の休み明け
条件としては悪いが追切を見るとそこまで悪くない
栗坂51・4-37・3-12・4強め先
母ディアデラノビアもクラシック路線で善戦したしこの血統は走る
去年の時点で賞金的に皐月賞出走は確実にしたので成長放牧に出せたことが大きい
今回は負けても（3着以内）本番で結果が出れば能力は証明されるでしょう
阪神の阪神大賞典
ここはトーホウジャッカルのみ
去年の札幌記念8着以来8か月ぶりのレース
追切は
栗坂53・0-38・9-12・6併せ馬なり
まあ今までと比べれば物足りないでしょうが
長期休養明けから猛時計出していたら本番でガス欠をおこす
メンバーは手薄で7割程度仕上がっていれば楽勝の印象
そしてミルコデムーロ騎手は有力馬に乗る時は追切も乗ってくれる
今日本で一番上手い騎手が乗ってくれるから全く心配いらない
ここ勝って本番天皇賞春で一昨年菊花賞１・２・３の決着が見たい
19日中京のファルコンＳ
大混戦模様だがここでシュウジの復権がある
春シーズンマイル路線なのでＮＨＫマイルが最大の目標でしょう
追切は
栗坂50・3-36・5-12・0一杯併せ
自己最高タイムを叩き出した
距離も１４００ｍで休み明けながらここは結果出せそうな状態
それともう一頭
トウショウドラフタ
6戦3勝でここでも有力馬
全3勝１４００ｍ
１６００ｍでは7着・11着と距離の壁に当たっている（まあ１６００ｍは重賞だし）
前走東京の１４００ｍＯＰクロッカスＳを勝って
ここに標準を合わせてＮＨＫマイルへって感じでしょうか？
追切は
美Ｗ66・5-51・5-38・0-12・8一杯
パワフルな走りで好走の予感がする
それと6戦すべて左回りで得意の１４００ｍとくれば馬券は買える
２１日中山のフラワーＣ
シャララが抽選突破すれば藤田菜七子騎手が初重賞騎乗になる
このレースからクラシック制覇は
桜花賞2004ダンスインザムード・2006キストゥヘヴン
オークス2005シーザリオ
クラシックではないが
秋華賞2008ブラックエンブレム
古いところではシーキングザパールやホクトベガも勝っている
基本荒れる傾向だが強い馬が出る年もある
今年はどっちか？
わたくしは強い馬がでるほうに期待します
ラルク
前々走シンザン記念13着
前走自己条件で6着
他馬を気にするようで今回はブリンカーをつけて反撃する
追切は開門直後で
栗坂52・6-38・3-12・5併せ一杯
ゴチャつく中山は合わないが逃げればなんら問題ない
能力は高いのだからサイレンススズカのように大逃げ打てばいいし（鞍上も武さんだし）ここは期待したい
参考まで
（マズいなこれは・・・）
）
それだけだが
（当てるのは難しいね）
（凄いな～頑張ってほしいね）
）
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