金鯱賞追切評価

よく分からなくなってきたコロナ問題

昨日はあの忌まわしい3・11から9年経ちました

あの時の記憶を思い出しながらこの先日本はどうなるんだ？という不安に駆られました

そして選抜高校野球は当初無観客で開催予定でしたが昨日正式に中止という発表になりました

この自粛のなかで唯一希望を持っていた高校野球まで中止とは・・・

自粛ムードもやむを得ないが明確な目標がなければ希望の起爆剤として

敢えて強行することも必要なのではないだろうか？

当初15日をめどに自粛を要請していたが一昨日あと10日程度延長と発表されたので

また先が見えなくなってきました

この2週間で感染拡大させない一定の効果は出ているようだがそれと引き換えに経済は急落

頭の良い人達が沢山集まって2週間で対策案すら発表できないなんて・・・

政府にはガッカリだ

 

競馬のほうは先日サウジＣを制し11億円をゲットした

アメリカの4才牡マキシマムセキュリティですが

サーヴィス調教師のドーピング疑惑で優勝を取消されるかもしれないです

驚きなのがサーヴィス調教師の他11人の調教師も関与していた

ＦＢＩが動き出して組織的な犯罪に発展しそうです

確かにアメリカ競馬は薬漬けという認識でしたが近年アンチドーピングに力を注いでおり

クリーンになっていると思ってました

カジノドライヴの件もありますから日本競馬関係者の間でも常識だったんだよね

 

なんかこのモヤモヤした感じをスカッとさせたいね

この馬に託すしかない

金鯱賞追切評価

 

サートゥルナーリア

栗坂重

49・8-36・4-12・3馬なり

ルメール騎手が乗って単走

重馬場も関係なく自身2・1秒も速い自己新をマーク

この日50秒台を出したのは短距離重賞勝ちの

モズスーパーフレアとライトオンキューのみ

それをはるか上回るサートゥルナーリアは

やっぱりモノが違う文句なし

評価ＡＡＡ+

 

サトノガーネット

栗坂重

51・2-37・9-12・8併せ一杯

3才馬と併せて後方から

前半から飛ばしラスト12・8と時計かかったが

一杯に追われ先行馬にクビ差遅れた

併せ馬に遅れたが全体時計は51・2この日ベスト5の好時計

２走前の中日新聞杯と同じ舞台

出来の良さで一発警戒

評価ＡＡ

 

以下簡潔に

ジュンヴァルカン

栗ＣＷ不良

79・7-64・2-50・0-37・1-12・5馬なり　　評価Ａ

マイネルファンロン

美Ｗ重

80・4-63・9-50・1-37・5-12・4馬なり　　評価Ａ

ブレスジャーニー

栗ＣＷ不良

80・8-65・4-50・8-38・1-12・0一杯　　　評価Ｂ

ギベオン

栗ＣＷ不良

67・2-51・9-37・9-12・0併せ馬なり　　　評価Ｂ

ニシノデイジー

美Ｗ重

66・6-52・0-38・1-12・0馬なり　　　　　評価Ｂ

ロードマイウェイ

栗坂重

54・2-39・2-12・8強め　　　　　　　　　評価Ｂ

サトノソルタス

美Ｗ重

67・0-52・5-38・4-12・6併せ馬なり　　　評価Ｂ

ダイワキャグニー

美Ｗ重

65・4-51・1-37・8-13・1馬なり　　　　　評価Ｂ

ケイデンスコール

栗ＤＰ良（ＣＷ不良でコース変更だと思う）

83・5-67・3-51・8-37・5-11・6強め　　　評価Ｂ

 

以上

比較的馬場悪く時計かかると思っていたが

サートゥルナーリアとサトノガーネットは普段以上の時計が出ている

他の馬もそれなりに動いているのでコース適正がカギでしょう

 

おまけ

今週４重賞なので他のレース１頭だけ推奨馬を上げます

１４日

中山１１レース

Ｇ３中山牝馬Ｓ　芝1800牝馬ＯＰ

レッドアネモス

栗ＣＷ不良

82・8-67・0-51・8-37・7-11・6併せ一杯先

Ｇ１馬アドマイヤマーズと併せて先行したが

ラスト一杯に追われると0・3先着した

Ｇ１馬相手に先着なので

これで体が絞れればレースでも結果が出そうだ

評価ＡＡＡ

 

中京１１レース

Ｇ３ファルコンＳ　　芝1400ｍ　３才ＯＰ

ヴェスターヴァルト

美Ｗ重

67・6-52・0-38・9-12・3併せ馬なり

栗東から菱田裕二騎手が駆け付け追切に騎乗

前に馬を置いて終い伸ばす感じでゴール前は互角

操縦性も良く息遣いも良いと菱田騎手は評価しているので

かなり期待が持てる

２戦目に負けたビアンフェにリベンジできそうだ

評価ＡＡＡ

 

１５日

阪神１１レース

Ｇ２報知杯フィリーズレビュー　　芝1400ｍ　３才牝ＯＰ

アヌラーダプラ

美Ｗ重

66・9-51・6-37・8-12・0馬なり

先週復帰した三浦騎手が乗り単走

重い馬場も苦とせず力強い脚さばきを見せた

前走は三浦騎手の代打でルメール騎手だったが６着

追切も前走より数段良くなっており

主戦が戻ってきて改めて仕切り直しだ

評価ＡＡＡ

もう一頭

ケープコッド

美Ｗ重

48・6-36・0-12・4併せ一杯

４Ｆながら全体48・6は速い時計

フィリーズレビューは荒れる傾向のレースなので

人気薄の関東馬が狙える

評価ＡＡＡ

 

以上です

 

今週は

サートゥルナーリアには

伝説の金鯱賞サイレンススズカを超えるパフォーマンスを期待してます

参考まで