某テレビ局ドラマの件だが
原作者への製作側の配慮が欠けているね
ワタクシは原作も知らずドラマを見ていたが
4話辺りから見なくなっていた
面白いドラマだと思っていたが自然と見なくなった
ワタクシきっと何か違和感を感じたのだろう
同時列で見ていた下剋上球児は原作とは違った設定になってましたが
原作を知っているので全く違うドラマとして見ていました
今回の件は複雑な気持ちになり考えさせられる
見る側としてどう捉えて良いのか?
でも原作者の意向が通らないのはやっぱりダメだと思う
よくドラマが面白かったから原作も見ようとかなるけど
原作に忠実か?という点は大事
まあ原作を映像化したら全くダメという事もあるが
脚本が・・・てっあるよね
この件は書き出すと長くなるので本題へ
G3きさらぎ賞
武豊騎手が最多の6勝しているレースで
今年も人気馬ブエナオンダに騎乗して7勝目を目指すが
今年はあの世界的ストッパーが武豊騎手を止める
それは
シヴァース 3才牡 父モーリス 母ヴィブロス
2番仔で母ヴィブロスはG1秋華賞・G1ドバイターフ勝ち
G1ドバイターフ2着2回・G1香港マイル2着がある
オーナーは
世界的なストッパー大魔神
佐々木主浩氏でヴィルシーナやシュヴァルグランでG1勝ちがある
先週1番仔ヴィンセドリス(父ロードカナロア)が
5戦目小倉1勝Cで待望の初勝利を挙げた
この馬は昨年京都芝1600mでデビューし
クビ差の辛勝だったがレース内容がとんでもなかった
1番人気で中団からレースしたが前半600m37・2という超スロー
1000mでは63・5とマイルの流れではない
しかしラスト3Fで11・8-11・6-11・1=34・5と直線だけのレースで
シヴァースの上がりは1頭だけ33・8という脚を見せた
この内容だと距離は伸びて更に良くなると判断できる
2・3・4着馬は前にいて完全に前残りのレースでこのパフォーマンス
年内G1へ向かわず休養し
満を持してきさらぎ賞からクラシックを目指す
鞍上は初戦のルメール騎手から
今週復帰のミルコ・デムーロ騎手へ乗り替わるが
まあ鞍上は誰でもいいねそもそも馬が良い
当日雨模様だが
今のところ確勝だと思う
馬場に泣かされるとしたら
1番人気になるだろう
ファーヴェント 3才牡 父ハーツクライ母トータルヒート 1口 17・5万
4番仔で兄2頭ディープインパクト産駒は活躍できなかったが
3番仔牝馬ドゥラメンテ産駒サーマルソアリングは現在3連勝中
どっかで見た馬だなと思っていたが
実は2022年キャロットのドラフト3位指名だった(落選した)
1位はアージェント(父シルバーステート)関東馬 最優先当選 1口 11万
2位はミダース (父レイデオロ) 関東馬 一般当選 1口 11・5万
プロ野球でもドラフト3位がだいたい活躍するよね
この馬は新潟デビュー戦が衝撃だった
芝1800m戦だがこのレースも超スローから上がりの競馬
ファーヴェントは5番手追走で直線では11・3-10・9-11・4と
良い脚を長く使って2馬身差の勝利
上りは33・4で2着ゲンヨウサイと同じ上がり
前半スローで33秒台の上がりは普通は出せない
そして2戦目は関東遠征で東スポ杯2歳S
鞍上は松山騎手から横山武史騎手へ乗り替わった
レースはそれなりに流れて前残りの展開
4番手追走でデビュー戦と同じ感じで
これは確勝か?と思われたが
前にいたストラウスとシュヴァルツクーゲルが
そのまま押し切り僅差の3着だった
敗因は初長距離輸送で馬体重がマイナス10kgだったことが挙げられる
今回立て直して長距離輸送も無いのでかなり期待できる
年明け帰厩してから速い追切を3本消化
先々週は北村友一騎手が先週は初戦鞍上の松山弘平騎手が追切って
今週は本番騎乗する川田騎手が追切に乗るのか?って感じで
非常に良い仕上がりになっている
この2頭のどちらかが勝つと思います
うちのドラ1・2位はようやく天栄に
一体いつデビューできるのだろう?
参考まで
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