馬場に泣いたね
6・26
阪神11R 宝塚記念結果
1着△ 16番 マリアライト 2・12・8
2着〇 9番 ドゥラメンテ クビ
3着 3番 キタサンブラック ハナ
です
馬連のみ的中でチャラ行ってこいでした
思惑通りにいかなかったがドゥラメンテの2着は当たった
道悪巧者が揃ってどの馬が昨日の馬場に合うのか?が焦点だった
結局去年の京都エリザベス女王杯を稍重で勝ったマリアライトの馬場だったようだ
1つ上の兄クリソライトは父ゴールドアリュールでダート馬だが
マリアライトは父ディープインパンクトで渋った馬場が得意ということは
母クリソプレーズ(父エルコンドルパサー)がでているからかもしれない
これは久保田調教師のレースの使い方がこの結果をもたらしている(無理にクラシック路線に乗せなかったからね)
そして6年ぶりの関東馬V
そうなんですよ・・・
人気薄8枠2010年のナカヤマフェスタ7番人気(関東馬)を探せと散々言っておいて
サインは出ていた16番のマリアライトって(8番人気)
なんでワタクシ本命ヤマカツエースにしたんでしょ?
2着ドゥラメンテは
スタートやや遅れて後ろから競馬をしました
前半59・1のハイペースでこの馬には向いた展開になりましたが
4コーナーから直線
内に進路を取ろうとしたが空かず外へ
粘るキタサンとはかなり距離があったが
残り100mで一気に詰めてきたが
キタサンにハナ勝っただけでマリアライトには届かなかった
敗因を上げればスタートと4コーナーでしょうね
ただ3コーナー辺りでは絶望的な位置だったことを考えると
改めてこの馬の強さを再認識した(普通の馬は2着にも来ない)
そしてゴール後バランスを崩し鞍上デムーロ騎手が下馬
ちょっと嫌な予感
馬運車で運ばれて行ったが
しばらく情報が入ってこない(まさか?)
でも発表されたのは
左前脚跛行と要は異常歩様ということですね(左前脚の球節が腫れているようだ)
多分芝の穴に脚を取られて跛行になったということでしょう
骨折や屈腱炎ではなさそうなので安心しましたが
腱とかだと厄介かもしれません(あとからでてくる)
シャイニングレイの時に結構調べたからね
2・3日様子を見るそうですが何とも無ければいいなと思います
これで凱旋門賞は白紙になりましたがまあ無理して行く必要はないね
3着キタサンブラック
プラス12kgで出てきましたがこれは消えたでしょう?と思ったら
逃げて前半59・1のハイペースにもかかわらず
粘り込み僅差の3着一番強い競馬をしたのはこの馬
4コーナーで4着ラブリーデイに詰め寄られなければ勝っていたと思う
いろいろ常識を覆してくれるねこの馬は
本命ヤマカツエース13着
敗因はスタートから1コーナーの位置取り
これがすべてキタサンの後ろに入たかったね
そして馬場も合っていなかったようだ(同じ稍重でも雨が降っている場合と降ってない場合では全く違う)
単穴ステファノス 5着
ほぼ思惑通りでしたが馬場が渋ったことで持ち味のキレが鈍った
でも直線で内をすくい一瞬来たか?って思ったが残り100mで止まったね
戸崎騎手は距離もあると言っていたので現状は2000mがベストなのかな?
特注サトノクラウン6着
感想はもう少し馬場が悪化してくれたら勝っていたでしょう
京都記念の時計が2・17・7
昨日の宝塚記念は2・12・8
馬場が悪かったとはいえ時計は早い
クラウンが勝つなら2・15・8前後と思っていたので
これは予想外でしたでも頑張ったほうでしょう
同じく頑張ったのは7着のラストインパクト
全く合わない馬場なのにこれだけ走れれば上出来
またどこかで穴を開けるでしょう
で今回思ったことは
やっぱり宝塚記念は安田記念の翌週にやったほうが良い
梅雨の時期で今の日程では馬のケガにつながる
メジロマックイーンやライスシャワー
勝ったがビワハヤヒデ(この後秋に屈腱炎夏の激走が原因とも言われている)
一時期有力馬が全く出ない事があったが
もう一回考えた方がよい
そして予想はしばらく放牧に入ります
始動時期ですが紫苑Sからで考えてます
それではしばしのお別れ
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