少し時間に余裕が出てきたので
久々にアップします
この中間
出資馬ミダースが未勝利戦勝ち上がりラストチャンスを見事制したが
その翌週骨折が判明した
全治半年とか言われていますがとりあえずケガを直すことが一番なので
万全の体制で戻ってきて欲しいね
キラーアビリティはオーストラリアG1のコックスプレートを目標に
8月末に帰厩してましたが現地身体検査で引っかかり遠征は断念
最近オーストラリアへ遠征する馬の故障が多く
現地のメディカルチェックが厳しくなっている
国内では出走するにあたり異常は見られないので
全く問題なく
9・22中山G2オールカマーへ予定変更になった
未勝利ながらも地方移籍で
JRA再転入を目指すアージェントは天栄で乗り込み中
大分状態は良くなっているがもう少し絞らないと
まだレースは使えないようだ
2才新馬2頭
コーチュラバレーはまだ北海道で今月末辺りには脱北できそう
デリツィオーサも同様
そして今年の1才馬募集明日結果出ると思いますが
最優先はクルークハイトの2023牡
父クリソベリル 一口10万
一般で
ラドラーダの2023牡
父サートゥルナーリア 一口25万
を指名しました
今年は✖1で遅延無しという欲しい馬がいればほぼ確実に獲れる年ですが
来年レイパパレの2024牡父サートゥルナーリアが募集されるので
どうしても✖が欲しいのでほぼ絶望的な2頭を指名
ただ一般のラドラーダは今年の中では馬体が抜けていて
確実に走るのは明確なので奇跡的に獲れたらG1勝ちは約束されたでしょう
(母馬最優先と最優先が少ないので一般抽選でもチャンスあるかも?)
先週ローズSへは向かわず自己条件使った牝馬ルシフェルは3着になり
秋華賞出走は微妙な感じになりました
この馬はミダース世代で指名したアルアリングスターの牝馬落選して
最優先のアージェントと中間で買えそうだったミダースと3頭指名していた
2頭獲れたがこの馬を最優先にすれば良かったと後悔していたが
G1狙える馬だと早い段階から結果出していたね
そのローズS
注目はダービー5着のレガレイラが参戦し1強ムードだが
果たしてそうなのか?
この馬
実は牝馬限定戦で1度も走っていない
男馬に混じり結果を出してきた馬なので牝馬路線では実績が無い
これをどう見るのか?
うちのレイパパレは2戦目まで牝馬限定戦で3戦目から6戦目大阪杯まで
混合戦で6連勝という結果
同じく6連勝したファインモーションやヒシアマゾンなどは
初G1制覇が牝馬G1だったが中間は混合戦を使っていた
牝馬で混合戦だけ使ってG1ホープフルSを勝った
レガレイラのケースはおそらく初めてではなかろうか?
弱点が無さそうな感じだがあるとしたら
牝馬限定戦では凡走することくらいか?
3連勝で皐月賞へ出走したファンディーナは
3戦目で牝馬限定G3フラワーCを使い勝ったが次走皐月賞では7着と凡走
そのあと3戦したが勝てず引退した
牝馬は一度崩れると全く走らなくなる傾向があるので
レガレイラはこのローズSを勝つか負けるかで今後の進退に関わる1戦になる
何故これをポイントとするのかは母ロカの早熟傾向
母ロカは新馬戦圧勝し一気にクラシック候補に躍り出たが
2戦目G1阪神JFでは1番人気で8着
その後賞金加算できず桜花賞・オークスへ出走出来ず引退
繁殖になり2番仔ドゥラド―レスがG1菊花賞4着
4番仔レガレイラがG1ホープフルSを制し
ウインドインハーヘア一族の血がようやく結果をだした
がしかし
ここは伏兵が大仕事やってくれる
2頭いるが
まずは
タガノエルピーダ
斉藤崇史厩舎の馬だが
先週の期待馬ルシフェルとローズS2頭出しの構想もあったが
ハンデ戦ということでムーンライトHへ出走したが
大外枠という運の無さもあり3着
タガノエルピーダは忘れな草賞を勝っているので秋華賞出走は問題ない
ただ前走オークスでは距離が長ったというかんじで16着と大敗
原因は超ハイペースで前3頭が最下位から18・17・16着だった
2000mならまだチャンスある
今回スタートの巧い幸騎手へ乗り替わりなので形は作ってくれるはずだ
もう一頭は
フレミングフープ
大物食いは父ハーツクライのお家芸か?
兄弟ではセレクト29000万牡馬ダノンザタイガーがいる
当馬も牝馬ながらセレクト22000万馬
お値段以上では全く無いが
今回の追切が抜群に良かった
栗CW良86・7-69・6-53・7-37・4-11・1強め
先週CW79・6-11・5と間隔詰まっても全く勢いが衰えていない
勢いならこの馬が一番
ということで9・15中京11R G2ローズS
3連単2着固定で買いたいと思います
1着フレミングフープ・タガノエルピーダ
2着レガレイラ
3着タガノエルピーダ・ラビットアイ(調教良かった)
3点これで勝負だ
それと大谷さん凄いのだけど
なんでワタクシ大谷さんをあまり好きではないか?という疑問で
ようやく分かったこと
とにかくマスコミと大谷ファンがウザいこれが要因だった
大谷さん好きだけどって感じなんだよね
やっぱさ隠れた名選手とかのほうが好きだね
ヤクルトの土橋勝征選手とかね
高校時代印旛高校で千葉県大会決勝戦で
飯田哲也擁する拓大紅陵に負けたが1大会5本塁打は千葉県大会の記録でもある
ドラフトでは
2位でヤクルト指名され
3位内藤尚行
4位飯田哲也
奇しくも飯田哲也とチームメイトになった
ヤクルトのスカウトはこの決勝戦を見て上位指名したんだなと思う
ノムさんの懐刀として勝負強い打撃安定した守備は隠れた名選手の一人だ
野球は一人ではできないんだよ
ということで
レガレイラ2着づけという結論でしたm(__)m
参考まで