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有馬記念展望3

2021-12-22 10:49:42 | 競馬予想

某新聞のヤクルトスワローズが日本一になった年は

菊花賞馬が有馬記念で連対するとというデータ

1993ビワハヤヒデ2着

1995マヤノトップガン1着

2001マンハッタンカフェ1着

2021タイトルホルダー???

これは都合の良いデータだな

1978の初日本一はどうなのか?

この年は古馬カネミノブが有馬記念勝った

4才時はクラシックフル参戦し皐月6着ダービー3着菊花5着という成績

1997は?4才馬のシルクジャスティスが勝ったが

菊花賞5着JC5着から制覇

有馬記念に菊花賞馬が直行で出走したという事だと思いますが

1978のインターグシケンも1997マチカネフクキタルも

出走していたとしても勝てなかったろうと思う

まあ信用しにくいデータだね

 

今日は鍋の具材を入れて隠し味まで仕上げます

鍋具材はランキング5位鶏肉と6位肉団子

(メインが1位白菜とか2位豆腐とかだとね

クロノジェネシスとエフフォーリアです

隠し味はじゃじゃ~ん

血統

名古屋コーチン

シャモ

比内地鶏

とか血統の良い鶏肉は旨い

そろそろ出てくると思っていたことが

今年の出走馬に3頭いる

父父・母父有馬記念馬の血統

父父なら2015のゴールドアクター(父父グラスワンダー)がいるが

父母両方に有馬記念馬が入っているのは今年が初めて(多分

 

まず1頭目

エフフォーリア

父はエピファネイアだが

父父はシンボリクリスエス

2002・2003と有馬記念連覇した馬

母父ハーツクライ

2005にディープインパクトを唯一国内で撃破した名馬

 

2頭目は

アカイイト

父キズナで

父父はディープインパクト

2006勝ち馬

母父はシンボリクリスエス

2002・2003連覇

 

3頭目は

アリストテレス

父エピファネイアで

父父シンボリクリスエス

2002・2003連覇

母父ディープインパクト

2006勝ち馬

 

この血統表みて

中山専用機ではなく有馬記念専用機?って思いました

 

中山適性も

1頭目エフフォーリアは

1着皐月賞の2000m1度だけだが

2500mを経験していない

2頭目アカイイトは

2度経験しているが4・5着で(1勝C1800m・2勝C2000m)

2500m経験していない

3頭目アリストテレスは

1着AJCCの2200m1度だけで

2500m経験していない

 

この3頭意外と中山適性ある

そして血統面で初めての2500mでも

アッサリ結果出てしまうのでは?って思います

ワタクシの史観で2500mの経験がなくとも

2000m・2200mを勝っても負けてもコース距離を経験していれば

ここでも通用するという持論があります

今回初めてのアプローチポイントで

この先主流になるかもしれないし

新しい予想の組立てかたにもなる気もする

サンデー系でないシンボリクリスエスのおかげで

この組合せが出てきた

そのうちゴールドシップとオルフェーヴルとか

キタサンブラックも入ってくるでしょう

 

これで仕込みは終わった

後は明日追い切り評価して煮詰めていくよ

 

参考まで

 

コメント (1)
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