今日の見出し
スノーマン紅白絶望が
フィエールマン有馬絶望に見えた
ワタクシやはりかなりの競馬脳なんだと改めて実感した
今年最後のサイン馬券は鬼滅の刃でしょ?
竈門炭治郎の着物の色
黒緑の市松模様この柄はビービーガルダンなど輩出している坂東牧場の勝負服と全く一緒
ということは枠で黒2枠と緑6枠か?
いやいや
もっとひねって
炭治郎の父炭十郎の黒茶の市松模様だと思う
これは有馬記念に出走するモズベッロのオーナーでキャピタルシステムの勝負服と全く一緒
2枠か6枠にモズベッロが入るとヒノカミ神楽が発動するかもしれない
これでコロナ(鬼)を抹殺して欲しいと切に願う
では追切評価へ
ラヴズオンリーユー
栗CW良
85・3-68・3-52・6-38・4-12・1馬なり
単走で外目を周りながら直線は強く追われ豪快に伸びていた
先週は併せ馬でダートG1馬ダノンファラオを6馬身千切って先着
今週も控えめながらも目立つ動きで
大一番の仕上げとしては完璧文句無し
評価AAA
ラッキーライラック
栗CW良
85・3-68・3-52・6-38・4-12・1馬なり
福永騎手と初コンタクトで感触確かめるようにスムーズに走り
馬なりながらも力強い伸びだった
先週CWで78・9-12・6一杯とかなりやり込んでの今週なので
引退レースということもあり仕上げは今現状の最高の状態
距離に関しても問題なくこなせる
評価AA
カレンブーケドール
美W良
51・6-37・4-12・5併せ馬なり
3勝馬を2馬身追走でラスト1Fでは楽な手応えでスムーズに併入した
昨日の美浦坂路で5番目に速い時計を出したので
前走の疲れというのは感じなかった
ジャパンカップの強敵相手に食い下がった実力はここでも通用する
評価AA
オーソリティ
美W良
67・6-52・9-39・1-12・5併せ一杯
2才馬を2馬身追走し直線内に入って並ぶ間もなく抜き去り
ラスト1Fで12・5と鋭く伸びた
前走と同じ調整だが全体時計は前走より詰めており
叩き2戦目状態はピークにある
評価AA
クロノジェネシス
栗CW良
83・8-66・8-51・7-38・1-12・2併せ馬なり
リュヌルージュ(OP)を10馬身後方から追走
徐々に差を詰めて直線で並びかけて併入に持ち込んだ
終始余裕の脚さばきで一杯の相手にも手応えで圧倒
前走の敗因は併せ馬に遅れたことだと思っているので
状態は変わらず好調で今回は併入だったので勝負になると思う
評価AA
ワールドプレミア
栗CW良
83・9-68・9-54・1-40・6-12・6G前強め
武豊騎手が乗り単走で序盤ゆったり入り
直線半ばで仕掛けると一気に加速でラスト12・6と切れる脚をみせた
前走11カ月ぶりの実戦にもかかわらずJC6着
1度叩いて昨年3着の舞台へ万全の態勢で仕上げてきた
今週の動きは2度目の急坂でも難なくこなせる動きだった
不気味な一頭
評価AA
キセキ
栗坂良
52・3-37・3-12・3馬なり
浜中騎手が騎乗して単走
折り合ついて一気に坂を駆け上がった
鞍上との呼吸もよくこの秋4戦目だが
前走の走りも悪くなかったので
スタート決まれば逃げ切りもあると思えるデキ
評価A
フィエールマン
美W良
68・2-52・6-39・3-12・7馬なり
単走で序盤ゆったり入り3・4コーナーから
加速しながら直線へ最後まで馬なりのまま
だったがフットワーク良く走り抜けた
判断難しいが天皇賞秋から次走有馬記念と目標が決まって
調整しやすかったハズだがちょっと緩い感じがするね
先週Wで66・7-13・0だったので今週はラスト12・5を切るくらいなら
完璧な仕上げだったと思う
結果この差がどう出るのか?・・・
評価A
サラキア
栗坂良
52・6-38・1-12・2馬なり
単走で馬なりラスト2Fで仕掛け
12・4-12・2と前走と変わらない好気配
この秋本格化し今が旬一発警戒したい
評価A
ペルシアンナイト
栗CW良
86・9-70・3-54・4-39・9-11・7併せ強め
水口騎手(レースは大野)が乗り3勝Cシロニイを追走
序盤ゆったり入り直線で加速しラストでシロニイを
突き放して3馬身先着した
調教動かない相手とはいえ最後の伸びは目立っていた
仕上げはいつも通りであとはレースに行ってどうか?
評価B
ブラストワンピース
美W良
69・2-53・0-38・4-12・9併せ強め
3勝Cを2馬身追走し3・4コーナーから並びかけると
直線で気合かけグイッと伸びて1馬身先着した
最近結果は出てないが動きは変わらず良い
何かのきっかけで変わると思うんだが・・・
一昨年の勝ち馬が復活すると1年空けて有馬2勝目でオグリキャップと同じになる
評価B
ユーキャンスマイル
栗坂良
54・4-39・2-12・5併せ強め
岩田康騎手が乗り1勝Cを2馬身追走しラスト1Fで捉えて
力強い脚で一気に抜き去り2馬身先着した
中間でもCW82・8-11・7併せ強めと
この秋3戦目で一番良い状態だと思う
評価B
モズベッロ
栗坂良
54・5-39・9-13・1併せ一杯
ダイメイフジ(OP)と併せて半馬身遅れた
前走3着の宝塚記念時ラスト12・1に比べると
馬場の差はあれど物足りない
しかし森田厩舎の馬は追切イマイチでもレースでは好走すると
いうことがかなりあるので全くダメということもないが・・・
馬券的には取捨て難しい
評価B
オセアグレイト
美W良
67・2-53・3-39・9-12・9馬なり
閉門間近に馬場入りし横山典弘騎手が乗り単走
終始ゆったりとしたペースでリズム重視の追切だった
基本ステイヤーズSから有馬記念へ向かう馬は
有馬では着外になるがステイヤーズS2着から有馬3着ならテイエムオペラオーがいる
そして今回追切をポリトラックからWコースへ替えたことも好印象で
もつれればチャンスはあると思う
評価B
バビット
栗坂良
55・6-40・9-13・1馬なり
単走でいつも通りの仕上げ
調教動かないタイプなので時計は出ないが
動きは躍動感あって素軽いフットワークで坂を駆け上がった
今回は連勝時の坂路中心の調整で一発狙ってきている
評価B
クレッシェンドラヴ
美W良
68・1-53・0-39・4-13・6併せ強め
1勝Cを2馬身追走し強めに追われたが1馬身遅れでゴールした
全体的に時計というより内容が良く無い
ミッキースワローが脚部不安で回避し回ってきた16頭目の枠だが
中山4勝しているとはいえここでは通用しないか?
前走JC13着よりは上に行けるとは思うが・・・
評価C
以上16頭
感想はやはり牝馬勢の仕上げが抜群に良い
対照的にフィエールマンは
んっ?って感じ
オーソリティとワールドプレミアは
川平さん的ムム?ムムム?って感じ
追切はだいだい分かった
あとは今日夕方決まる枠順が最重要事項で
明日最終決断の予想へ・・・
参考まで