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有馬記念追切評価

2020-12-24 12:41:34 | 競馬予想

今日の見出し

スノーマン紅白絶望が

フィエールマン有馬絶望に見えた

ワタクシやはりかなりの競馬脳なんだと改めて実感した

今年最後のサイン馬券は鬼滅の刃でしょ?

竈門炭治郎の着物の色

黒緑の市松模様この柄はビービーガルダンなど輩出している坂東牧場の勝負服と全く一緒

ということは枠で黒2枠と緑6枠か?

いやいや

もっとひねって

炭治郎の父炭十郎の黒茶の市松模様だと思う

これは有馬記念に出走するモズベッロのオーナーでキャピタルシステムの勝負服と全く一緒

2枠か6枠にモズベッロが入るとヒノカミ神楽が発動するかもしれない

これでコロナ(鬼)を抹殺して欲しいと切に願う

 

では追切評価へ

 

ラヴズオンリーユー

栗CW良

85・3-68・3-52・6-38・4-12・1馬なり

単走で外目を周りながら直線は強く追われ豪快に伸びていた

先週は併せ馬でダートG1馬ダノンファラオを6馬身千切って先着

今週も控えめながらも目立つ動きで

大一番の仕上げとしては完璧文句無し

評価AAA

 

ラッキーライラック

栗CW良

85・3-68・3-52・6-38・4-12・1馬なり

福永騎手と初コンタクトで感触確かめるようにスムーズに走り

馬なりながらも力強い伸びだった

先週CWで78・9-12・6一杯とかなりやり込んでの今週なので

引退レースということもあり仕上げは今現状の最高の状態

距離に関しても問題なくこなせる

評価AA

 

カレンブーケドール

美W良

51・6-37・4-12・5併せ馬なり

3勝馬を2馬身追走でラスト1Fでは楽な手応えでスムーズに併入した

昨日の美浦坂路で5番目に速い時計を出したので

前走の疲れというのは感じなかった

ジャパンカップの強敵相手に食い下がった実力はここでも通用する

評価AA

 

オーソリティ

美W良

67・6-52・9-39・1-12・5併せ一杯

2才馬を2馬身追走し直線内に入って並ぶ間もなく抜き去り

ラスト1Fで12・5と鋭く伸びた

前走と同じ調整だが全体時計は前走より詰めており

叩き2戦目状態はピークにある

評価AA

 

クロノジェネシス

栗CW良

83・8-66・8-51・7-38・1-12・2併せ馬なり

リュヌルージュ(OP)を10馬身後方から追走

徐々に差を詰めて直線で並びかけて併入に持ち込んだ

終始余裕の脚さばきで一杯の相手にも手応えで圧倒

前走の敗因は併せ馬に遅れたことだと思っているので

状態は変わらず好調で今回は併入だったので勝負になると思う

評価AA

 

ワールドプレミア

栗CW良

83・9-68・9-54・1-40・6-12・6G前強め

武豊騎手が乗り単走で序盤ゆったり入り

直線半ばで仕掛けると一気に加速でラスト12・6と切れる脚をみせた

前走11カ月ぶりの実戦にもかかわらずJC6着

1度叩いて昨年3着の舞台へ万全の態勢で仕上げてきた

今週の動きは2度目の急坂でも難なくこなせる動きだった

不気味な一頭

評価AA

 

キセキ

栗坂良

52・3-37・3-12・3馬なり

浜中騎手が騎乗して単走

折り合ついて一気に坂を駆け上がった

鞍上との呼吸もよくこの秋4戦目だが

前走の走りも悪くなかったので

スタート決まれば逃げ切りもあると思えるデキ

評価A

 

フィエールマン

美W良

68・2-52・6-39・3-12・7馬なり

単走で序盤ゆったり入り3・4コーナーから

加速しながら直線へ最後まで馬なりのまま

だったがフットワーク良く走り抜けた

判断難しいが天皇賞秋から次走有馬記念と目標が決まって

調整しやすかったハズだがちょっと緩い感じがするね

先週Wで66・7-13・0だったので今週はラスト12・5を切るくらいなら

完璧な仕上げだったと思う

結果この差がどう出るのか?・・・

評価A

 

サラキア

栗坂良

52・6-38・1-12・2馬なり

単走で馬なりラスト2Fで仕掛け

12・4-12・2と前走と変わらない好気配

この秋本格化し今が旬一発警戒したい

評価A

 

ペルシアンナイト

栗CW良

86・9-70・3-54・4-39・9-11・7併せ強め

水口騎手(レースは大野)が乗り3勝Cシロニイを追走

序盤ゆったり入り直線で加速しラストでシロニイを

突き放して3馬身先着した

調教動かない相手とはいえ最後の伸びは目立っていた

仕上げはいつも通りであとはレースに行ってどうか?

評価B

 

ブラストワンピース

美W良

69・2-53・0-38・4-12・9併せ強め

3勝Cを2馬身追走し3・4コーナーから並びかけると

直線で気合かけグイッと伸びて1馬身先着した

最近結果は出てないが動きは変わらず良い

何かのきっかけで変わると思うんだが・・・

一昨年の勝ち馬が復活すると1年空けて有馬2勝目でオグリキャップと同じになる

評価B

 

ユーキャンスマイル

栗坂良

54・4-39・2-12・5併せ強め

岩田康騎手が乗り1勝Cを2馬身追走しラスト1Fで捉えて

力強い脚で一気に抜き去り2馬身先着した

中間でもCW82・8-11・7併せ強めと

この秋3戦目で一番良い状態だと思う

評価B

 

モズベッロ

栗坂良

54・5-39・9-13・1併せ一杯

ダイメイフジ(OP)と併せて半馬身遅れた

前走3着の宝塚記念時ラスト12・1に比べると

馬場の差はあれど物足りない

しかし森田厩舎の馬は追切イマイチでもレースでは好走すると

いうことがかなりあるので全くダメということもないが・・・

馬券的には取捨て難しい

評価B

 

オセアグレイト

美W良

67・2-53・3-39・9-12・9馬なり

閉門間近に馬場入りし横山典弘騎手が乗り単走

終始ゆったりとしたペースでリズム重視の追切だった

基本ステイヤーズSから有馬記念へ向かう馬は

有馬では着外になるがステイヤーズS2着から有馬3着ならテイエムオペラオーがいる

そして今回追切をポリトラックからWコースへ替えたことも好印象で

もつれればチャンスはあると思う

評価B

 

バビット

栗坂良

55・6-40・9-13・1馬なり

単走でいつも通りの仕上げ

調教動かないタイプなので時計は出ないが

動きは躍動感あって素軽いフットワークで坂を駆け上がった

今回は連勝時の坂路中心の調整で一発狙ってきている

評価B

 

クレッシェンドラヴ

美W良

68・1-53・0-39・4-13・6併せ強め

1勝Cを2馬身追走し強めに追われたが1馬身遅れでゴールした

全体的に時計というより内容が良く無い

ミッキースワローが脚部不安で回避し回ってきた16頭目の枠だが

中山4勝しているとはいえここでは通用しないか?

前走JC13着よりは上に行けるとは思うが・・・

評価C

 

以上16頭

感想はやはり牝馬勢の仕上げが抜群に良い

対照的にフィエールマンは

んっ?って感じ

オーソリティとワールドプレミアは

川平さん的ムム?ムムム?って感じ

 

 

追切はだいだい分かった

あとは今日夕方決まる枠順が最重要事項で

明日最終決断の予想へ・・・

 

参考まで

 

コメント (1)
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