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チャンピオンズカップ結果

2020-12-08 11:34:27 | 競馬予想

レイパパレの勝利で俄然やる気が出てきたチャンピオンズカップ

馬券も気合で勝負にいったが・・・

 

G1チャンピオンズカップ 結果

 

1着 11番 チュウワウィザード     1・49・3

2着〇2番  ゴールドドリーム       2・1/2

3着 13番 インティ            クビ

 

という結果でした

なんでエアアルマス逃げるの~

レースは

エアアルマスとインティが引っ張り

前半800m48・5とMペースで良い感じに流れたが

4コーナー辺りから前の馬の手応えが怪しくなって

直線は番手のインティが先頭

好位にいた1番人気クリソベリルが上がってくるがイマイチ脚色が鈍い

変わって一気に伸びてきたのは11番チュウワウィザード

更に内から2番ゴールドドリームも詰めてきて

残り100m3頭の争いから11番が突き放して抜けた

2番手争いを2番と13番で2番がクビ差し切り2着

3着逃げ粘ったインティ

4着に直線伸びずジリジリと差を詰めてきたクリソベリル

という結果でした

 

流れはキツくなく

前半800m 48・5-36・5

後半800m 49・0-37・0

とMペースで結局流れに乗った馬が上位に来たという結果だった

 

4着1番人気△クリソベリルは+12kgが響いた感じかな?

全く良いところ無しの6着▲カフェファラオは注文付きで好走できるという馬だね

2着〇ゴールドドリームは追切の良さからこのくらいやれる出来なので驚きはない

10着◎エアアルマスは番手インティにプレッシャーかけられて最後は力尽きた

レースは時計も優秀でレベルの高いレースだったと思います

今週香港ミーティングと2才牝G1阪神ジュベナイルフィリーズ

日本からは6頭参戦

香港スプリント芝1200m

ダノンスマッシュ  にライアン・ムーア

タワーオブロンドン にウィリアム・ビュイック

香港マイル芝1600m

アドマイヤマーズ  にクリストフ・スミヨン

香港カップ芝2000m

ウインブライト   に松岡正海

ダノンプレミアム  にウィリアム・ビュイック

ノームコア     にクリストフ・スミヨン

 

スプリントは出走16頭で荒れ模様

 

マイルは地元香港のゴールデンシックスシティか

アイルランドA・オブライエン厩舎のオーダーオブオーストラリアが有力

 

カップは

アイルランドA・オブライエン厩舎のマジカルが抜けている

日本馬最多3頭出走するがレベルの高いレースになりそうだ

 

阪神ジュベナイルFは

2戦2勝のサトノレイナスが有力で

実績ならアルテミスS勝ち白毛のソダシと

白毛一族のファンタジーS勝ちで自身は鹿毛のメイケイエール

抜けた馬がいないが今のところ順当な結果になると思う

 

それから中日新聞杯登録23頭と

先週のチャレンジCに出走したほうがいい馬が4・5頭いるよね?

ステイヤーズSにもダンビュライト(取消)とか

みんなレイパパレから逃げたんだと思っている(レイパパレに勝負したブラヴァスは男だね)

 

今週は重賞レースが多く全部手を出すとトリガミになるので

香港カップ1レースで勝負したいと思います

 

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出走結果

2020-12-08 10:43:55 | レイパパレ

宴が長すぎたようだ

まずは馬券

 

12/5阪神11レース G3チャレンジC 結果

                     通過     上がり

1着7番レイパパレ     1・59・9   2-2-2-2    34・4

2着11番ブラヴァス     1・1/2    4-5-6-6    34・1

3着1番ヒンドゥタイムズ    1/2    4-4-5-3    34・4

何とかしのぎ切った

これで5戦5勝でG1出走も視野に入ってきました

馬券は単勝1・6倍と一本被りで

まあ買っていただいた皆さんに迷惑をかけなかったのでホッとしています

レースは

6番ジェネラーレウーノがハナを切り

レイパパレも2番手で1コーナーへ向かうが

シェルズレイ産駒特有の行きたがる気性がフルに発揮

鞍上川田騎手が必死に抑える

向こう正面で我慢させ2番手追走だがいつでも先頭に立ちそうな勢いで

レースは流れる前半1000mは62秒とスローに落とされ

レイパパレの我慢も限界に達し残り800m過ぎたあたりから先頭に立つ

前半ガマンした分脚は溜まっておりそのまま4コーナーから直線

ジェネラーレウーノ抵抗するがアッサリ沈んで1馬身リード

変わって1番ヒンドゥタイムズが負かしに行くが差が縮まらない

直線坂でレイパパレの脚色が鈍るがそこから1番を引き離すが

その隙に11番ブラヴァスが追い詰めてくる

結局レイパパレがそのまま押し切ったと言うレースでした

前半62秒でしたがラスト4Fは11・4-11・1-11・4-11・9(レイパパレの時計)と11秒台でまとめて

道中かかり通しだった番手の馬がバテず押し切ったので相当な能力があると思う

 

レースは圧勝に等しい内容でしたが

やはりレース後鞍上のコメントは気性面での成長が今後の課題だと言及していました

これは母シェルズレイがクラシック路線で何故勝て無かったのか?を象徴する話で

当時松田国英厩舎にいた高野先生も担当しており

全兄シャイニングレイの時も高野先生は母の気性を気にして調整していました

シャイニングレイはクラシック路線に乗りましたが故障して能力の半分も出さずに引退し

全妹レイパパレはその教訓から大事に使われた

鞍上川田騎手も引退間際のシェルズレイに1度とシャイニングレイの主戦でしたので

この血統の危うさを十分知っている

そのなかでの5連勝なので関係者はホッとしていることでしょう

しかし更に上を目指すにはその気性を少しでも改善させることが今後の飛躍のカギになる

レイパパレが今後の飛躍を担う記録

チャレンジCの3才牝馬Vは1994年ツルマルガール以来26年ぶり

ディープインパクト産駒3才牝馬芝1800m~2400m古馬重賞勝ちは

2012年ジェンティルドンナ G1ジャパンカップ

2014年ハープスター    G2札幌記念

以来3頭目の快挙

注目3才牝馬芝1800m~2400m古馬重賞勝ちという項目(マイルなら分かる)

レースの大きさ関係なく3才牝馬が古馬重賞を勝つのは斤量差関係なく凄いこと

これを分かっていない人が多すぎるのがいまのニワカ競馬ファンだと思う

 

この勝利で十分休養とれるし来年かなり期待できると思います

来年の始動戦も楽しみですが馬体重が20kg以上増えていると更に期待できる

 

強かったぞレイパパレ

 

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