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出走結果

2020-07-27 11:53:17 | レイパパレ

良馬場で良かった~

 

7・26

新潟9レース 糸魚川特別  芝1800m 2勝クラス

1着6番レイパパレ     1・45・3

2着3番カントル        2

3着22番アップライトスピン  1/2

 

でした

まあ予定通りの勝ちだね

戦前心配していた馬場でしたが終わって見れば圧勝でした

レースはスタート行き脚ついて3番手追走

マイルの競馬をしてきたので行きたがるが

鞍上なだめながら3番手キープ

1000m通過60秒ちょうどでミドルペースで4コーナー

外回り直線800m逃げる4番と7番に

6番レイパパレは外に出したかったが3番カントルがいて出せず

内に進路を取るが7番に閉められて前が壁か?と思っていたが

自らこじ開けて先頭へ

そこからムチを2発に反応し一気に抜けだした

外から2番手に3番カントルと3番手大外2番アップライトスピンが差と詰めてくるが

レイパパレはさらにムチ3発で更に伸びて

差は縮まらずそのまま体勢決まりゴールという結果でした

小頭数で実力の言い訳が効かないコースでの一発回答

鬼門の3戦目を見ごと突破しました

レイパパレの上がりは33・2

2・3着が33・4なので斤量差もあるがかなり切れる脚を使ったと思います

時計が1・45・3

レコードが2001年NSTオープンのサイレントセイバーが出した1・44・6

コンマ7秒差なのでかなりレベルの高いレースだったと思いますね

 

ラップも良く

昨日は

12・7-11・5-11・6-12・2-12・0=1000m60・0Mペース

11・9-11・5-10・8-11・3

2001NSTオープン

12・7-11・0-11・2-11・6-12・0=1000m58・5Hペース(逃げたヒコ―キグモが飛ばしすぎた)

12・0-11・5-10・2-12・4

比べてみると

2F目の11・5と11・0

8F目の10・8と10・2

9F目の11・3と12・4

レコード決着のラスト2F目が10・2と速いのにラスト1Fが極端に遅く

いかに速いペースだったのかが分かります

一方昨日のペースはラスト1Fも11・3とそこまでペースが落ちておらず

本物の力勝負レースでした

レイパパレは

2着に0・3

3着に0・4

4着以下は1・0以上の差をつけている

この感じだとOPクラス実力があると推測できますし

次走はこのまま秋華賞路線かマイル路線になると思いますが

どちらに舵を切っても結果は付いてきそうな気がします

まずは無事に3連勝できたので

レイパパレはちょっと夏休み出来そうだね

 

コメント
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