良馬場で良かった~
7・26
新潟9レース 糸魚川特別 芝1800m 2勝クラス
1着6番レイパパレ 1・45・3
2着3番カントル 2
3着22番アップライトスピン 1/2
でした
まあ予定通りの勝ちだね
戦前心配していた馬場でしたが終わって見れば圧勝でした
レースはスタート行き脚ついて3番手追走
マイルの競馬をしてきたので行きたがるが
鞍上なだめながら3番手キープ
1000m通過60秒ちょうどでミドルペースで4コーナー
外回り直線800m逃げる4番と7番に
6番レイパパレは外に出したかったが3番カントルがいて出せず
内に進路を取るが7番に閉められて前が壁か?と思っていたが
自らこじ開けて先頭へ
そこからムチを2発に反応し一気に抜けだした
外から2番手に3番カントルと3番手大外2番アップライトスピンが差と詰めてくるが
レイパパレはさらにムチ3発で更に伸びて
差は縮まらずそのまま体勢決まりゴールという結果でした
小頭数で実力の言い訳が効かないコースでの一発回答
鬼門の3戦目を見ごと突破しました
レイパパレの上がりは33・2
2・3着が33・4なので斤量差もあるがかなり切れる脚を使ったと思います
時計が1・45・3
レコードが2001年NSTオープンのサイレントセイバーが出した1・44・6
コンマ7秒差なのでかなりレベルの高いレースだったと思いますね
ラップも良く
昨日は
12・7-11・5-11・6-12・2-12・0=1000m60・0Mペース
11・9-11・5-10・8-11・3
2001NSTオープン
12・7-11・0-11・2-11・6-12・0=1000m58・5Hペース(逃げたヒコ―キグモが飛ばしすぎた)
12・0-11・5-10・2-12・4
比べてみると
2F目の11・5と11・0
8F目の10・8と10・2
9F目の11・3と12・4
レコード決着のラスト2F目が10・2と速いのにラスト1Fが極端に遅く
いかに速いペースだったのかが分かります
一方昨日のペースはラスト1Fも11・3とそこまでペースが落ちておらず
本物の力勝負レースでした
レイパパレは
2着に0・3
3着に0・4
4着以下は1・0以上の差をつけている
この感じだとOPクラス実力があると推測できますし
次走はこのまま秋華賞路線かマイル路線になると思いますが
どちらに舵を切っても結果は付いてきそうな気がします
まずは無事に3連勝できたので
レイパパレはちょっと夏休み出来そうだね
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