目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

ダービー展望

2020-05-26 12:55:35 | 競馬予想

昨年はダービー1番人気はここ30年3着以内というデータから(厳密にいうと平成元年からと言っていたが実は違っていた

1番人気サートゥルナーリアを激推ししたがまさかの乗り替わり4着でした

 

今年は令和2年ということで

平成元年と2年の結果から勝ち馬をあぶりだしていこうと思います

平成元年は

1着ウィナーズサークル

2着リアルバースデー

3着サーペンアップ

で1番人気ロングシンホニーは5着

1990年ダービーは

1着アイネスフウジン 3人

2着メジロライアン  1人

3着ホワイトストーン 12人

という結果でした

皐月賞では

1着ハクタイセイ  3人

2着アイネスフウジン1人

3着メジロライアン 2人

とガチガチ決着

ダービーでは2番人気皐月賞馬ハクタイセイは5着という結果でした

去年のサートゥルナーリアとよく似ている結果

そこで翌年の平成2年1990年のダービーの結果が浮上している

1990年の3着12番人気ホワイトストーン

これによく似た馬が今年いる

ホワイトストーンは弥生賞3着皐月賞8着からダービー出走で3着

ダービー勝ったアイネスフウジン陣営は

高松さんところの葦毛馬が怖いという名言が出たほど成長力を恐れていた

今年はヴェルトライゼンデがそっくり

スプリングS2着から皐月賞8着でダービー出走

ワタクシの皐月賞での評価はまだ体を持て余していて精神的に子供という評価をしてました

しかしこのデータから推測すると多分ダービーは12番人気くらいになりそうで

もしかすると3着までは十分考えられる

ホープフルSでコントレイルに差のない2着と実績は十分

レースを使いながら仕上げたホワイトストーンと被る部分がある

 

それらを踏まえて

簡易的な今年のダービー着順予想

1着サリオス      2人

2着サトノフラッグ   3人

3着ヴェルトライゼンデ 12人

かな~と思ってますが

やはりこれで決まって欲しい

1着コントレイル

2着サリオス

3着サトノフラッグ

 

無敗のダービー馬は過去10頭いて

グレード制導入後は5頭

1984シンボリルドルフ

1991トウカイテイオー

1992ミホノブルボン

1996フサイチコンコルド

2005ディープインパクト

そうディープインパクト以来出ていない

今年は

シンボリルドルフとトウカイテイオー父子無敗ダービー馬以来の

ディープインパクトとコントレイルで達成可能なチャンスの年

皐月賞ですんなり決まらなかった3強で決まるか?

1頭伏兵が間に入るか?

これの取捨だけ

多分他のデータは当てにならないでしょう

参考まで

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オークス結果

2020-05-26 10:40:04 | 競馬予想

やっと緊急事態宣言解除

しかしこれからが始まりに過ぎない

でも気持ち的に楽になったのは間違いない

 

オークス結果

1着 〇4番デアリングタクト  2・24・4

2着  16番ウインマリリン     1/2

3着 △7番ウインマイティー    クビ

でした

やっちまった~

2着ウインマリリンは追切評価では1番手だったのに

外枠嫌って外したが裏目に出てしまった

とはいえ◎ミヤマザクラだったのでハズシていたでしょうね

レース前にすでに勝ち馬は決まっていた

デアリングタクトの馬体重がナント466kgの増減なし

調教後が462kgで初の長距離輸送だったが陣営の仕上げは完璧だったね

普通10kgくらい減る計算で追切するが陣営の仕上げには半信半疑でした

しかし逆に増やしてくるとは・・・お見事しか言えない

 

レースは予定通りスマイルカナが引っ張り

ウインマリリンが外から2番手追走

前半1000m59・8と速いかな?と思っていたが

レース後のラップでは結果スローペースだった

スマイルカナは思ったほど行かず後続との差もとらないで4コーナー

先頭早々脱落しウインマイティーとウインマリリンが先頭争い

後続は坂登ってから差を詰めてきた

デアリングタクトは馬群に包まれ出れずにいたが

前が空くと一気に差を詰めてきた

残り200mを切って差し競馬になったが前2頭粘る

皆同じ脚色になり最後は決め手勝負に

決勝戦手前でリアアメリアとマジックキャッスルが猛追してくるが時すでに遅しで4・5着

デアリングタクトが差し切り

2・3着に前で粘ったウインマリリンとウインマイティーが入った

流れは速いが実はスローで上がりの競馬

ラスト3Fは11・2-・・2-11・8で34・2

上がりと道中の位置取りが結果を左右した

11番手にいたデアリングタクトが33・1

2番手にいたウインマリリン  が34・0

前にいれば平均上がりで上位に上がれたが

後ろで平均だと切れ負けする

これが本命◎だった7着ミヤマザクラ

道中9番手くらいにいて上がり34・1

結果からもう少し前で競馬していたら馬券圏内だったと思う

唯一展開関係なく力を見せつけたのが

デアリングタクトだけで

あとの馬は展開に恵まれた馬とそうでない馬だった

この日の時計午後は超高速馬場でレコードも出そうな馬場

  6レース1勝馬クラス1600mで1・31・7(ノームコア1・30・5)

  8レース2勝馬クラス1800mで1・44・8(チョウサン1・44・2)

10レース3勝馬クラス1400mで1・19・7(タワーオブロンドン1・19・4)

とオークスは2・23秒台もあると思っていたが

結果スローで流れて2・24・4でした

 

この結果は必然的なことでそれを読み切れなかったのが失敗でした

 

今週いよいよ日本ダービー

緊急事態宣言解除され

強い馬が勝つことで

希望となり

生きる糧になる

実るほど頭が下がる稲穂かなとなりたい

 

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