目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

皐月賞追切評価

2018-04-12 12:47:50 | 競馬予想

続いて追切評価です

 

タイムフライヤー

栗CW良

79・0-63・6-49・5-36・7-12・3併せ一杯

明らかに前走とは馬が変わったね

追切としては満点

前半から飛ばしコーナーで併せ馬に並んで

直線残り100mで仕掛けると楽々先着した

中間でのタメ直線の伸び体勢は整った

評価AAA

 

サンリヴァル

栗CW良

82・8-66・0-51・2-37・3-11・7併せ一杯

直線で仕掛け内から抜け出し2馬身半先着した

終始スピードは衰えず1回使って上積みアリ

ただ気になる点は抜け出すと気を抜くところがある

逃げてもいいとは思うが2番手追走で前に馬を置いた方が

この馬の持ち味が生きる

評価AA

 

ジャンダルム

栗CW良

52・9-38・3-11・4併せ強め

4F追いだが

先週29日にCW82・3-11・4

4日にCW82・3-11・6

とかなり乗り込んでいる

多分弥生賞の敗因でスタミナ強化だと思いますが

時計が出ているので巻き返しも期待できる

上昇度はタイムフライヤーに続く2番目に良い

評価AA

 

ワグネリアン

栗CW良86・1-69・2-53・8-40・0-13・0馬なり

先週しっかり時計出したので今週は軽め

29日にCW82・4-11・9

先週はCW87・1-11・4

と長めから終い重点で乗り込み量豊富

こちらも仕上がっている

評価AA

 

ステルヴィオ

美W良

53・7-38・7-12・8併せ馬なり

前走の反動はなさそうで時計以上に負荷がかかっている

勢いのままレースに臨めそうだ

評価A

 

グレイル

栗CW良

79・5-64・8-50・8-37・1-11・6併せ一杯

終い重点の追い切りだが全体・上がり時計非常に優秀

走りが軽く切れそうな感じがするね

今の中山の馬場考えると鞍上岩田騎手なのでイン突きなら勝機ある

評価A

 

キタノコマンド―ル

栗CW良

54・2-39・5-12・2併せ馬なり

併せ馬に遅れたが先週仕上げており(CW84・5-11・8併せ一杯)

今週は軽めで遅れたのは心配ない

鞍上デムーロ騎手で折り合いを確かめるためで

イイ感触は掴んだようだ

評価A

 

ジェネラ―レウーノ

美W良

53・0-39・0-13・1併せ一杯

3頭併せで4馬身追走

直線で仕掛けると2頭に4馬身・2馬身先着した

時計以上にラストの伸びは良かった

力は十分つけている

体勢は整ったがレース行ってどうか?

評価B

 

アイトーン

栗坂良

54・2-39・8-12・5一杯

先週CWで82・1-11・9の好時計マーク

多分逃げるのはこの馬だろうが

追い切り内容から逃げなくてもやれそうな気がする

デキは前走と同じくらいで若干上積みアリ

評価B

 

エポカドーロ

栗CW良

85・8-69・2-53・9-39・4-11・6併せ一杯

追切は今年一番だが今年これで4戦目

前走は関東遠征で今回も関東遠征

追切では疲れた感じはしないが

もしかすると疲れが出てきても不思議じゃない

評価B

 

マイネルファンロン

美W良

70・2-54・4-39・6-12・5併せ強め

3頭併せで5馬身追走

直線では先行馬を楽々交わし

もう一頭とは併入した

前走より動きは良く上積みはありそうだ

相手強いがどこまでやれるか?

評価B

 

ジュンヴァルロ

栗CW良

99・5-67・5-52・3-37・9-12・5併せ馬なり

長めの7F追いだが折り合いが課題なので

併せ馬に遅れたが問題ない

1回叩かれた効果はありそうだが

やはり折り合いでいかに自分のリズムで走れるか?これだけ

評価B

 

ダブルシャープ

栗CW良

86・3-68・6-52・9-37・9-12・0強め

単走で終い重点の追切

名前の通りシャープな走りで前走より素軽くなった

渡辺薫彦調教師と和田竜二騎手の

ナリタトップロードとテイエムオペラオー

ライバル共闘コンビが一発やってほしいね

評価B

 

ケイティクレバー

栗CW良

85・5-68・5-53・1-38・6-11・7併せ馬なり

3頭併せで直線は内に入りラスト1Fで仕掛けると

余力残しで抜け出し2馬身先着した

先行した2頭がペースを守ってしたので

それを目標にしっかり差し切ったことは良い追切だったと思う

ただレースは追切通りのペースにならないので

後は馬の地力

評価B

 

オウケンムーン

美W良

85・3-69・2-53・9-39・1-12・6馬なり

3頭併せで5馬身追走

直線では内に入り並んでゴールまで並んだまま併入に持ち込んだ

頭の高い走法は相変わらずだがフットワークは良かった

評価B

 

スリーヘリオス

栗CW良

84・0-67・0-51・5-37・7-12・5併せ一杯

1勝馬で中1週しかもダート短距離馬

この材料でなぜ出走してきたか?謎だが

皐月賞の1回目登録が17頭だったんだよね

それからダノンプレミアムが回避して16頭になったが

1頭枠が余っていたから出馬登録すれば出走可能なんだよね

それでもヘリオスは稽古でも一生懸命走っている

鞍上も今回は大ベテラン柴田善臣騎手を起用し

馬に負担のかからない騎手に依頼したのだと思う

まあ善臣さんといえばホクトヘリオスなんで

スリーヘリオスもなんか縁があるかもしれないね

勝ち負けは厳しいがひとつでも上の着を目指してほしい

評価C

 

以上16頭

 

感想は

中1週のスリーヘリオス以外は勝てるチャンスある

やっぱり戦国皐月賞だね

後は騎手で絞るしかないかも?

参考まで

 

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戦国皐月賞を制すのはこの馬だ!その2

2018-04-12 11:30:22 | 競馬予想

 

俺たちの福浦

一打に全て込めて

不屈の闘志を見せてくれ

千葉の誇り胸に

千葉ロッテ福浦選手の応援歌サイコー

やってる側からすればこんなに勇気をもらえる応援歌はない(俺たちの福浦ってところがねゾクゾクする)

昨日元ヤクルト・メジャー・西武の石井一久さんが言っていたが

この応援歌大好きらしいです

ワタクシ井口監督の

6番背負った男の心意気

今こそ見せろ井口資仁

が大好きなんですが

福浦選手も鳥肌もんですね

通算試合出場が2162試合と

あの孤高の天才榎本喜八元選手をついに抜いた

ミスター千葉ロッテは間違いなく福浦選手だ

 

 

さあ本題へ

 

今日はルメール騎手が乗らなかった馬2頭(乗れなかった)

先週クリストフ・ルメール騎手はアーモンドアイで桜花賞制覇で

クラシックも完全制覇を成し遂げましたが

今週はスプリングS勝ち馬ステルヴィオを選びました

タイムフライヤーとキタノコマンド―ルは他の騎手へ乗り替わりとなりましたが

この2頭が不気味な雰囲気出している

まず

タイムフライヤー(父ハーツクライ)

ルメール騎手は2回乗ってますが

G1ホープフルSを勝たせたのは短期のクリスチャン・デムーロ騎手

ルメール騎手は未勝利と先日の若葉S騎乗していますが

若葉Sの5着をどう評価すればいいか?

考えてみたいと思います

本来G1馬なので弥生賞かスプリングSに出るのが普通だと思いますが

輸送嫌ったのか?調整遅れたのか?OP若葉Sへ出走します

若葉Sは1・2着に皐月賞優先出走権が与えられるので

陣営の思惑は勝つことではなかったような気がします

レースぶりを見てもまんまと逃げられた感じですからね

若葉S

1着アイトーン     2・00・0 上がり35・3

5着タイムフライヤー  2・00・5 上がり34・9

1着逃げたアイトーンはほぼ60-60の競馬(60・4-59・6)をしたが

後方のタイムフライヤーは上がり0・4しか詰められなかった

休み明け初戦もあるが何か本番を見据えた乗り方のような気がする

今回鞍上が内田博幸騎手に替わりあの皐月賞が思い出されます

2012年皐月賞

ゴールドシップ

前半1000m59・1で流れたがゴールドシップは1コーナーシンガリからの競馬

しかし稍重で内馬場悪く3コーナー勝負ところでは前の馬は外へ出す中

後方から徐々に差を詰めてきたゴールドシップは3・4中間で最内を突いてきた

直線では各馬外へ膨れる中

内はガラ空きで一気に先頭メイショウカドマツを捉え

先頭そのまま押し切り勝ちしてしまった

今週これが再現されるかもしれません

土曜日から雨予報

内田騎手がこれを狙っているとすれば十分期待できる

実は今の中山の馬場内が痛んでいるように見えるが

芝は剥げたところもあるけど

下はしっかりしていて固く

見た目ほど伸びないということでもないらしい

今年の皐月賞を制すのはイン突きした馬かも?

 

もう一頭

キタノコマンド―ル(父ディープインパクト全姉デニムアンドルビー)

命名した北野武氏のまわりは話題豊富ですが

本馬は2戦2勝ですみれS勝ち馬

あの馬に似ているな

フサイチコンコルドね

2戦2勝でダービー出走奇跡の勝利で3戦3勝無敗のダービー馬になった

まさかダンスインザダークに勝てるとは思わなかったね

今回の鞍上は仕事人ミルコ・デムーロ

まず戦績から

新馬戦阪神芝2000m鞍上ルメール

勝つには勝ったが

時計2・06・1

前半1000m65・8と超々スローペースで上がり勝負になり

直線で33・5の脚は使ったが

斜行気味になったが降着にはならず・・・

後味悪い結果でした

初戦かなりタフなレースだったので

1回立て直して

間隔空けて2月のOPすみれSへ

2戦目阪神芝2200m鞍上福永祐一騎手

逃げた2着のケイティクレバーが前半1000m60・6で引っ張ってくれたので

小頭数だが方向にいたキタノは楽に競馬が出来た

勝負ところで上がっていき外へ持ち出し

上がり33・8の脚で先頭ケイティクレバーと量ったように差し切り勝ち

OPに昇格した

この馬の特徴はペースが乱れても確実に脚が使えるところ

負けるとすればキャリアの浅さと多頭数だと思うが

鞍上が強力なのでそこまで気にすることは無いかもしれない

 

本命サイドのワグネリアン・ステルヴィオに勝てそうな馬

昨日から3頭挙げました

去年ですら1番人気は沈み

アルアインとペルシアンナイトの池江厩舎ワンツー決着

今年も大本命ダノンプレミアム不在で混戦もようだ

参考まで

 

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