昨日は38度超えだったらしく、とにかく暑かった。
今日も最低が28度で最高は38度超えは約束されたようなもの。
相方から指示された買物で3箇所ほど回って帰ると私の部屋は既に35度を超えていた。
ビックリでエアコン投入。
さて、昨日は殊の外暑い一時をスタジアムで過してしまった。
久々のサッカー再開で、J2第25節栃木SCとのホーム戦。
▲(スタジアムグルメ)
19:00時キックオフでも、まだまだ強烈な陽光は容赦ない。
木陰で涼む人達も、汗を拭きながら冷たい飲み物や食べ物をパクパク。
▲(ピッチの撒水)
ピッチ練習前の撒水器の飛沫がやたら涼しそうにクルクル回っている。
試合は前半から栃木が押し気味で、パスサッカーが売りのロアッソもしばしばパスを奪われる。
数センチ単位のオフサイドで幻となったゴールの悲運もあったが、全般に精彩を欠いていたのは否めない。
これはもう一度、冷たい水で顔を洗って出直す必要がありそう。
天を仰いだら入道雲の子供が出来ていた。
▲(入道雲の子供)
結構な気温だったので、上昇気流も激しかったのだろう。
得点されたり、ミスで玉を奪われたりする度に天を仰ぐと、その都度雲の形が変わっている。
入道雲を撮すのが面白くなってきた。
試合が中断する度に空を仰ぐ。
やがて・・・
▲(三つの峰に変化)
気がつくと三つの峰に別れていた。
段々と空が暗くなっていくと・・・雲がオレンジ色に輝く。
▲(オレンジ色に輝く雲)
なかなか幻想的な雰囲気になってきた。
▲(炎のように見える雲)
何処かのオリンピックの聖火台の炎のように見えてきた。
薪能の火のようにも見えるが・・
この時期から、吹いてくる風が少しは涼しくなったきた。
やがて、今日の試合の趨勢が判る流れになっていた。
チャンスに決められない、しばしばパスカットされる試合。
結果は相手の栃木SCに戦い方のヒントを与えただけに終わった感じ。
残念会を兼ねてビールを飲みながら、女子サッカーアメリカ戦を見ていたらこれも負けてしまった。
しかし、女子チームの戦い方は方針がキッチリきまっている印象を受けた。
都合2つの負け試合を立て続けに観せられて、少々へこんだ夜だった。
「身の内の鬼が時々酌に来る」・・・しろ猫
少々飲み過ぎた。