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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

電線に不思議なものが・・・

2016-04-03 08:56:27 | 日記
 桜が満開となり、今週末が最盛期なのだが天気の方がイマイチの様子である。

 昨日桜の下を歩いていたら、ハラハラと花弁が一片ずつ落ちるのが桜であるはずなのに、ポトリ・ポトリと額の部分から落ちているのがあった。

 
 (ポトリと落ちた桜の花)

 しかもまとまって上向きに、まるで椿のように・・・。

 見上げれば沢山のスズメがチュンチュンと騒いでいる。

 メジロ並みにスズメも密を吸いにきたのだろうか、などと思っていたら更に大物のヒヨも数羽とまっている。

 彼らが落花狼藉の犯人らしいとおよその見当はついた。

 見上げたついでに電線に沢山の鳥のようなものがとまっているのが見えた。

 
 (電線)

 昔テレビで「電線音頭」という賑やかな歌と踊をやっていたが、あれでも「スズメが3羽とまってる」だったのにこの電線のとまりようは何だ?

 よくよく見ると鳥ではなくて、等間隔に留められた部品というか装置というか何やら意味不明の黒い鳥のような物だ。

 雪の多い地方は着雪防止でいろいろ工夫もあろうが、ここではとんと目的が想像できない。

 光ファイバーなどの保持具?接触防止?などなど考えたが判らない。

 必要な物なら何処の場所でも有る筈なのに、この付近の電柱の1~2スパンだけなのがどうも解せない。

 桜の犯人は推定できたが、こちらの方はサッパリ見当もつかない。

 こうして閑人は、下を見たり上を見たりしながら謎解きの散歩を今日もてくてくと続けるのだ。

 「春風がカメラのレンズ向けさせる」

 
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