カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

菜種梅雨を歩く

2024-04-08 13:04:13 | ウオーキング

 朝から雨がショボショボ降っていて、一日中降雨確率は90%とか。

 買物を命ぜられて、直売所へ朝取り狙いの野菜やらドラッグストアやらを巡った。

 一旦帰宅し荷物を降ろし、再度自分の買物で家電量販店へ。

 これで、けっこうエネルギーを消費して、ドームまで歩きに行く戦闘力を喪失。

 雨の止んだ隙間をぬって、近所でも歩くことにしよう。

 仕方が無いので、数日前の歩きの時の写真でも・・

 

 (雨水調整池)

 体育館や情報交流センターなどの脇に、雨水調整池がある。

 先日までは鴨が浮かび、アオサギなどが佇んでも居たのだが、もう一羽も見えない。

 ただ、春雷と大雨で水嵩が増したのだろう、浮かんでいた桜の花びらが岸の高い場所に貼付いていた。

 あれ以上水嵩が増すと、川に流れ込むようになっているらしい。

 

 (亀の甲羅干し)

 鳥が一羽も居なくなった池に、亀が甲羅干しをしながら首を伸ばしていた。

 雨水の溜め池なので、水はそれほど綺麗ではない。

 亀の甲羅もどことなく薄汚れた感じで干上がりつつある。

 どこから来たのだろうか、川と往来が出来る状態の時水中を来たのか、はたまた陸上移動か。

 ま、どっちでもかめへん・・とは、なげやりな返事。

 

 (小川ではカモの羽繕い)

 

 (小川のコサギ)

 

 (道路柵のコサギ)

 

 (小川には似合わぬ程の大きな鯉)

 

 (旅立ち前のタンポポの子供達)

 

 (まだ咲き揃わないレンゲ田)

 植物も、魚も、鳥も季節の予定表に忠実に従って生きているようで、結構な話である。

 全て世は事もなし、と言いたいが人間だけが季節に逆らい、諍いが絶えない。

 神の今日の日記には、「人間以外異常なし」と記されているかも・・・

 「同時刻生きて地球のお邪魔虫」・・・しろ猫

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