今朝は朝からどんよりした空模様。
多分一日中この調子だと思うが、午後からは柳誌の校正で出かける。
▲(朝よりも暗くなった空模様)
アパートの照明が自動点灯するまでには至っていないが、今日も前途は暗~い感じ。
庭を見下ろすと、ミニ菜園の双葉だけがやたら喜んでいる。
▲(ミニ菜園の大根と水菜)
猛暑が続いた影響のせいにして、野菜作りの継続性が失われている。
去年のブログを見ると、ピーマン・秋茄子・葉大根などなどの収穫写真を得意げにUPしている。
特にUPするべき写真もないので、最近出会ったもので変わったものをご紹介。
先ずは掘り出し物・・
▲(発掘された土器など)
▲(発見された書画等)
歴史の記憶展ということで、震災に際して地質調査や復興開発にともなう発掘調査の出土物。
その他、古い蔵などの倒壊に伴う解体のときに発見された掘り出し物など。
これらは年に1回、町の交流センターの展示コーナーで期間限定展示中。
因みに縄文や弥生土器などは、現在の市街地ではなくハザードマップ上も安全な町北部の台地上からのみ発見。
さて・・その他に目についたものは・・
▲(やたら慣れ慣れしい鳥)
セキレイに似た鳥で、飛ぶこともなく歩いて移動。
私が近づいて直ぐ傍でカメラを向けても一向に驚くこともなくハイ・ポーズ。
▲(花火)
突然音が聞え始めたので窓から覗くと、花火が・・・
慌ててカメラを構えたら、写ったのが最後の一発。
数発で終わってしまった。
線香花火など儚さの代表みたいに描かれるが、確かにあっと言う間に終わってしまった。
まあ・・潔くてこれもいいかも・・
「秋の蚊を打って血判確かめる」・・・しろ猫
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