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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

季節の風物詩

2024-11-06 09:54:23 | 日記

 明日は暦の上では立冬・・とか。

 秋はどうしたと探してはいるのだが・・。

 ただ、田んぼには初夏が来ていた。

 

 ▲(稲刈りの終わった田んぼ)

 刈り取った稲の株から新芽が伸びて、田植えが終わった初夏の田んぼの状態に似た風景が広がる。

 

 ▲(秋の夕日)

 秋の陽は釣瓶落とし言うが、確かに日暮れが早い。

 太陽の動きだけは正確な筈だから、季節の移ろいも感じ方の問題なのか。

 日暮れと共に、突然夏の行事が始まった。

 

 ▲(秋祭りの花火)

 夏祭りが恒例だったのだが、地震のあと一時中止したり再開したりと不安定だった。

 今年は夏祭りをやめて、秋祭りをすることになった。

 花火の実施も、ギリギリになって決定したようだ。

 水害がらみで、いつもの花火をセットする場所が確保出来ず、場所も変更。

 夏なら日没後の20時頃から始まるが、なにしろ釣瓶落としの秋のことだから開始時刻も18時。

 夕食を食べている最中に、ドドドド~ンっと!

 

 

 

 

 

 

 慌ててカメラを手に、表に飛び出したが会場に着く前に終わりそう。

 それは拙いと近くのコンビニの駐車場からパチリパチリ。

 幸い建物の間に見通しの良い空間があって、どうにか撮すことが出来た。

 電線が映り込んだり、屋根が写ったりはご愛敬。

 かくして立冬前の秋祭りという催しで、夏の風物詩を堪能??した。

 初夏のような田んぼ、秋の釣瓶落とし、夕食時の花火などなど・・・

 季節感混在の不思議な感覚を満喫させてもらった。

 「芽出も枯れるも同じ野辺の花」・・・しろ猫

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コメント (2)
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