陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

あと4年

2017-05-21 07:14:36 | 日記
ワタクシゴトですが、昨日誕生日でした。
またひとつ年をとった~。
その分賢くなっているかしら。賢くなった分、人に優しくできているだろうか。

先日、朝日新聞にベッキーさんが自分のお父さんについて語っている記事が出ていました。
イギリス人であるお父さんは、「困っている人や動物を見かけたら、学校や会社に遅刻してもいいから助けてあげなさい」と教えていたそうです。
素敵ですね。人だけじゃなくて、動物も☆

ベッキーのお父さんは、20歳のとき来日し、英会話スクールの講師をしていました。そこで出会った女性と結婚。そしてベッキーが生まれたのですね。
私の友人もイギリス人と結婚し、現在チェルトナムという町で暮らしています。イギリス人であるだんな様は、やっぱり若いとき来日、英会話スクールで講師をしていました。そのとき英会話スクールで働いていた友人と出会った、というわけです。結婚してからも2年くらいは日本に住んでいました。

だんな様もやはり困っている人や動物を見ると見過ごすことができない人です。友人は、「○○ったら、今月ピンチなのに3000円も寄付しちゃったの」などぼやいていましたっけ。雨上がり、道路に出てきたかたつむりを道脇に帰してやったり。
でも、いつも楽しそうでした。
気持ちに余裕があるのでしょうね。

あと4年したら、私は50歳になります。
その時どうなっていたいか。ついつい、仕事がらみで考えがちですが、気持ちに余裕をもって1日1日を過ごそう。
と、ベッキーの記事を読んでふと思ったのでした。