陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

「作りすぎない」でうまく回っています

2023-08-26 06:25:47 | 食べること

食べ物を捨てることに罪悪感を覚えます。すると、「もう食べきってしまわなければ、傷んでしまう」「あと一口」と少々無理してでも食べることになってしまいます。

食べることに追われないようにするため、作る回数を減らしてみたところ、これが合っていたようです。

足りなければ、備蓄品として買っておいたレトルトや缶詰を食べればよいわけで。

夫にいたっては、帰宅途中のスーパーで総菜売り場の割引シールが貼られているおかずを選ぶのが楽しいようです。私としては、それはそれで問題のような気がしますが、本人がそれでいいというのだし、私も楽なので、おおらかに構えています。

私は朝、昼を食べたら、夜は少な目、食後に牛乳1杯がちょうどいいです。仕事がある日は、昼食は帰宅してからになるので、3時半以降になることもしばしば。それで、仕事の日は夕食は食べずに牛乳だけです。

そんなわけで、2.5食がちょうどいいので、おかずを作りすぎないのは体調を管理するにもちょうどいいのです。


箸休めを作りながら今日は七草だったことを思い出す

2023-01-07 13:33:38 | 食べること

昼食を食べ終わって、洗い物をした流れで今晩のために箸休めを作りました。

わたしにとっての箸休めは、さっぱりしたものなら何でも。

数日前に、タマネギ・ハム・りんごを千切りにして、オリーブオイル・塩・胡椒・酢を合わせてあえた物を作りました(←私の料理には名前がない)。

今日も同じものをつくりました。

時間が経つとりんごの甘酸っぱさが出て、酢やタマネギの辛味と相まって、ほんとにいくらでもいけちゃうんですよね。りんご、good job

ひたすら材料を千切りにしていると、ふと今日は七草だったことを思い出しました。
でも、今日はお粥な気分ではありません…。

わが家の食事は、世の中の食べ物イベントに合わないことが多々あります。
クリスマスケーキ、節分の恵方巻、それから・・。
日本は季節感を大事にするお国柄、まだまだありますね。

旬の食材はその季節にいただくから「この日」というのはありませんが、「この日に食べなくちゃ」というのが、その日気分じゃなかったり、忙しくて忘れてしまっていたり、諸々の理由で食べずに終わることが多いです。

特にお粥は、自分の体の声を聞いて食べることの方が多いです。

今日はまだまだお粥じゃありません(笑)。だって、ここだけの話、お昼はお雑煮でしたから。
実家でついたお餅、まだあります。
お雑煮のつゆ、作り直しました。

どうなっても知らないよっ、私!

 

 

 


三つ葉の水栽培

2023-01-05 11:10:59 | 食べること

年末に買った三つ葉。茎の下の方から根の方を残して小さい瓶に入れています。

毎日1回、気がついたとき(だいたい日中、午後のことが多いです)に瓶を水洗いして、スポンジ部分に水を軽く含ませるようにしています。

2,3日もすると緑が見え始め、昨日あたりからカイワレのような小さい葉っぱがひとつ目立つようになりました。

そして今日は正真正銘”三つ葉”になりました☆

この先、買った時くらいに増えるかどうかはわかりませんが、ちょっとお遊びで続けてみます^^

ところで。

食料危機が迫る中、マンション暮らしのわが家は何も備えていません。
もちろん、ローリングストックを手厚くしています。たとえば、お米5Kgの袋を使い始めたら次の1袋を買っておくとしていたところを、3袋ストックしておくようになったというように。
これでもまだ少ない方かもしれません。

そして、家庭菜園的なことは何もしていなくて。

以前、プランターに大葉の苗を植えてみたりしたけど育たず。お友達から「簡単だから」と分けてもらったミントやバジルのハーブもダメにして…。
そういえば、花の寄せ植えをしたときは、ちっちゃい虫がいっぱいついてしまいました。
肥料とか、殺虫剤のようなもの、使わないと無理なのかしら。

よくわからないので、やらないことにしています。けど、それで生きていけるかなぁ。。

お正月、たくさん食べました。私がたくさん食べられる条件と言うのは、あっさりとした”箸休め”があることです^^

よく作るのは、キャベツや玉ねぎ、ハムを千切りにして、酢、塩、胡椒、オリーブオイルなどであえたもの。
最近作ったのは、キャベツがなかったのでりんごに置き換えました。甘酸っぱくていくらでも食べてしまいます。

これに加えて、お正月あちこちからいただき物をしました。なます、紫キャベツの酢漬け。

なので、重たい料理の合間にこれらのあっさりした野菜を食べることで胃もたれすることはありませんでした。

あとはみかんやりんごなどの季節の果物。こういうのがあると、私のお腹は平和です。

でも、もしこういったフレッシュな食べ物が手に入りにくくなったら。。
レトルト食品や缶詰があっても、かなりきついでしょう。
少しでも生の食材があれば、気分も変わるはずです。

自分の体に合わせて、少しずつ生活に取り入れられることを探っていかなくては。

 

 

 

 


1日2杯

2022-10-10 06:24:40 | 食べること

毎日コーヒーを飲みます。

朝と昼。

朝、コーヒーを飲まないとどこかしゃんとしません。

昼は、昼食を終えて、午後も頑張るぞという気持ちになるため。

夜も飲んでいたことがありますが、睡眠の質を良くするために飲まないことにしました。
最近、ホットミルクを飲むようにしてみたところ、眠りが深くなったように思います。

コロナ以降、外出先でコーヒーを飲むことがぐんと減りました。

出かける機会が減ってもとに戻っていません。

結局、自分ちが好きなんだと思います。テーブルを広く使って、手になじんだカップを使って。
大きめのマグカップにたっぷりカフェオレ。これは☆よりも美味しいと自負しております^^
トッピングはなくていい。

好きなようにコーヒーが飲める時代。続いて欲しいです。



 

 

 

 


何かがなくても、ちゃんと補ってくれる

2022-09-13 14:46:28 | 食べること

毎朝ヨーグルトを食べるとき、バナナを入れています。
バナナのほかにも、キウイ、レーズン、松の実、クコの実…と少しずついろいろなものを入れて、きなこをかけて蜂蜜をたらしていただきます。

なので、バナナ1本をいれると、けっこうなボリューム。
1本では多いかなと思うようになりました。

 

 

2022年9月6日のブログ記事一覧-陶子の心の窓

2022年9月6日のブログ記事一覧です。今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?【陶子の心の窓】

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そこで、バナナを輪切りにしてラップの上に並べ、冷凍保存することにしました。
使う時は、適当な量を入れます。だいたい半分から多くても、2/3の量です。

このやり方で1週間経ちました。
やってみた感想は、「ちょうどいい!」です^^

ちょうどいい量を食べられるし、発見だったのは、冷凍バナナをヨーグルトにいれると、バナナが解けてトロトロ状態になり、甘さが増すということでした。

なぜ、甘さが増すのがわかったかというと、蜂蜜をたらすのを忘れた日があって、食べたときにいつもの甘さと違う味に気がついたからです。

蜂蜜の甘さじゃなく、バナナの甘さ。
蜂蜜ほど甘くはないですが、ヨーグルトの酸味も残しつつのほんのりとした甘さです。
これはうれしい発見でした。

何かがなくても、ちゃんと補ってくれるものがあるとわかると、安心できます。
ちょっと大袈裟ですけどね(笑)

 

 

 


ステルス減量

2022-09-06 13:11:19 | 食べること

今日は曇り空で風も強い。霧雨のような雨が降っています。

午前中にスーパーへ買い物に行きました。
買ってきたバナナをスライスしてラップの上に平たく並べ、冷凍へ。
夏のあいだは傷みが速いので、買ってきてすぐ2本くらいは冷凍保存するようにしていました。

冷凍すると少し色が悪くなりますが、傷まないのでマイペースで適量食べることができると気がつきました☆

毎朝ヨーグルトを食べるとき、バナナやキウイを入れています。
バナナ1本、キウイ1個。
小ぶりなものだったとしても、これを一度に器に入れるとけっこうな量になります。
本当は1本は多いのかもしれない。
うっすらそんなことを思っていました。

それで、この夏、冷凍バナナを使うようになったら、1/2本が適量なのだとわかりました。

バナナ1房全て冷凍していませんので、1本使うこともありますが、減らして使うこともあるという感じです。

バナナと同じことがほかの食材についてもいえるのかも、と思うようになりました。

ご飯をよそうとき、少し減らしても大丈夫。
コーヒーつくるとき、気持ち少な目に淹れよう。

気持ち量を減らします。ステルス減量です^^

わたしはもう育ちざかりではありませんし、スポーツしているわけでもありません。
食べる量を減らした方が、体にとっては負担減かも。

 

 

 


パンの耳で造った発泡酒”ブレッドヴァイツェン”が到着!

2022-08-12 06:01:24 | 食べること

先日、ブレッドヴァイツェンが届きました。

ブレッドヴァイツェンはクラウン製パンと門司港ビールの協同プロジェクトで開発されたビール。
北九州の学校給食の食パンで廃棄される”耳”を原材料の一部に使用し醸造したそうです。

門司港レトロビールのインターネットから購入できます☆

わたしは種類豊富なビールの中からお好みで組み合わせ自由な12本セットを注文しました。
早速開封して集合写真です。

手前右からブレッドヴァイツェン、その隣はサクラビール。上段左もブレッドヴァイツェン、真ん中はサマーエール、そしてオレンジ色のラベルはペールエールです。

届いたその日はもちろん、ブレッドヴァイツェンをいただきました。

注ぐとき注意することは、缶の半分くらい注いだら缶を少し振って底に沈んでいる酵母を残さないようにグラスに注ぎ切ることです。

のど越しもそれなりにあり、まろやかでありながらもそれほどクセは感じませんが、鼻から抜ける香りに神経を集中させるとパンが焼けるときのちょっと酸味がかったような香ばしい香りがします。

飲み終わってから缶をまじまじと見てみると、ラベルが剝がせそう…。

きれいに剥がれました。

注文し、お金を振り込んでから2日で手元に届きました。チルド輸送していただけましたので、届いてすぐに飲むことも可能。賞味期限はビールの種類によってまちまちですが、だいたい2か月くらいです。早めにいただくのがよいでせう^^

良さそうなもの・美味しそうなものを見つけたら、ちょっと試してみて、お気に入りになったら大切な人への贈り物の選択肢に加える。最近の私の課題です。

 


生粋の道産子、ジンギスカンに舌鼓

2022-06-15 05:39:07 | 食べること

「肉が食べたい」「肉を食べなければ」などと、なぜかムショーに肉、Theタンパク質を欲してしまうことってありませんか?

そんなときはジンギスカンです^^

札幌の街にはジンギスカンのお店はあまたありますが、「食べたいっ!」と勇んで「よしっ」とよさそうなお店に入ってみても、予約がないと即退散・・ということになることが多いです。

先日もそのパターンに陥ってしまいました。同じ区画のお店2件にふられ、あとの1件は閉店の札が・・。
食べたいのに食べられない状況になると、さらに食べたくなる。

少し歩くと、ジンギスカンの文字と写真パネルが出ているお店が見えてきました。
これだけお店があるんだから、入れないわけないのだっ!とのれんをくぐり、「あの~、予約してないんですけど・・」と言うと、店員さんが「入れますよ、どうぞ」と言ってくれ、やっと入店できました。

ラム肉、野菜、ご飯、お味噌汁がセットになったものもありましたが、普通にラム肉と野菜の盛り合わせを頼みました。

まず運ばれてきたのが七輪とおなじみのジンギスカン鍋です。

てっぺんに脂があり、周りの野菜はデフォルトです。

ラム肉と野菜の盛り合わせが運ばれ、さあ、焼き焼きしましょう♪

わたしはさっと焼き目をつけた程度で食べたい人なので、一緒に食べる人はみんな調子が狂うようです。
ラム肉は少々赤味があっても大丈夫(←私はね)。

柔らかさが残っているうちに口にほおって咀嚼すると「あー、生きてるーー!!」って心が喜ぶんです。
だからといって、たくさん食べたいわけじゃなく。
自分のペースで、おいしいって思える量だけを食べて、「あー美味しかった。ごちそうさまでした」ってところでやめられる食べ方が好きです。

お肉が残り少なくなった気配を察して、お店の人が新しい脂を持って来てくれましたが、「もういいです」と言ってストップしました。

鍋の上がきれいに食べつくされ、飲み物のグラスも空っぽ。肉の余韻を味わいながらおしゃべりしていると、お店の人がテーブルを片づけ、熱いお茶を持って来てくれました。まろやかでとてもおいしくて、何てお茶ですかと聞いたら、「ほうじ茶です」とのこと☆ほうじ茶よりずっとやわらかい口当たりだったけど、そう感じたのはジンギスカンの後だったらかな。

そうしているうちに、「予約してませんけど・・」と男性2人が入ってきました。お店の人と親し気に話していたので、常連さんかもしれません。

ふつうに美味しくて、居心地のいいお店。赤レンガジンギスカン倶楽部って名前のお店でした。

 


キウイが出回ってきました

2022-06-08 06:06:31 | 食べること

トンガの噴火があって、キウイを見かけなくなったという記事を書いて4ヶ月経ちました。

毎朝のヨーグルトに必ずと言っていいほど入れていたキウイが品薄になり、やっと店頭に並んだと思ったら、けっこうなお値段^^;という状態が続いていました。

仕方がないので、冷凍ブルーベリーや、レーズンなどで代用していたのですが、最近やっと従来通りの価格で出回るようになってきてとっても嬉しい☆

今となっては、もう何でも値上げ。加工食品は使う回数を減らすことはできますが、それも食材や基本的な調味料が安定した価格であってこそです。

たとえば、玉ねぎ。以前はネット入りのものを買っていましたが、今は使う分だけです。1個98円。高いな~。
夏までがまんすれば、収穫の秋には元のように手にしやすい価格になるでしょうか。

キウイ復活を受けて、ほかのものにも少し希望を持ちたい。


ローリングストック

2022-06-06 06:05:10 | 食べること

週末、お昼ご飯は買い置きしてあるインスタントラーメンなどで済ませました。ローリングストックです。

年齢が上がるごとに、インスタントやレトルト食品は苦手になりました。インスタントラーメンは夫が好きなので買っておくという感じです。
でも、やっぱりウクライナ侵攻の影響で食糧不足が心配です。それに、4年前の地震後にスーパーが品薄状態になったことを思い出すと、少しストックを多めにしておかなくちゃという気になりました。

そこで、買い物に行くたびにコツコツと賞味期限の長い保存食品や日用品を買い足しているわけですが、買いっぱなしというわけにもいきません。賞味期限があります。それに、実際にそれを食べてみてどうかと様子を見ることも大事です。

土日、昼食だけではありましたが、インスタントラーメン、焼きそば弁当(北海道限定☆)と続きました。

結果は以下の通りです。

味:濃い・しょっぱい
手間:手軽にできる、熱湯が必要。インスタントラーメンは鍋が必要。まあ、作った鍋でそのまま食べるということもできるけど。
満腹度・食後の経過:わたしは十分。でも、小麦がきらいとかアレルギーがあるというわけではないんだけど、何か食後胃もたれするのでここ何年も避けている。
栄養度:絶対的にビタミン不足!続くと辛いだろうな~。

思いつくまま、簡単に箇条書きにしてみました。

今は、災害だけじゃなく、気候変動で収穫激減、コロナの水際対策で物流が滞る、戦争…etc.と、どういう状態で食べ物が不足するのか、料理ができなくなるのかわかりません。
食料はあっても、水不足なのか、燃料高騰でできるだけ電気・ガスを使わない方法で調理しなければならないのか・・。それによっても変わります。

ローリングストックって普段の生活にも馴染ませる形で進めていくものなんだろうな~と思いました。

まだまだ試行錯誤です。


うちのごはん

2022-06-01 03:52:50 | 食べること

お米を研ぎました。

白米に玄米を一握り加えて研いだ後、赤米、押麦、大豆、黒大豆を少々加えます。

玄米はビタミンB1が豊富と知ってから、入れるようになりました。
わたしは何かにつけ「アルデンテ」、歯ごたえがあるのが好きです。例えばあんこなら、こしあんより粒あんのように。ですから、白米だけよりは玄米が少々入っているほうがおいしく感じます。

その後、お店や旅先で見かけた雑穀をいろいろ加えるようになり、今はこんな感じで炊いています。

大豆や黒豆を入れるようになったのは、豆が体にいいと知って買ってはみたものの、結局自分の料理レパートリーに組み込めなくて賞味期限を過ぎてしまったからでした。

賞味期限を過ぎたからといって、捨ててしまうのはあまりにも忍びない。
ちょっと実験してみよう☆と、少量の大豆をさっと水洗いし、米に混ぜて炊いてみました。すると、歯ごたえがあってとってもおいしい!
毎日少しずつ消費して食べきることができました。今ではストックに欠かせない存在です。

スーパーで気軽に手に入るのがうれしいです。これは、業務スーパーで購入しました。

大豆製品を買うとき気を付けていることは、産地と遺伝子組み換えであるか否かです。

必ず商品パッケージの裏を確認します。

食材に含まれている栄養の含有量は、遺伝子組み換えのものだと落ちてしまうのだそうです。

大豆なら、イソフラボン。せっかくなら、しっかり栄養があるものをおいしくいただきたい。

それから、赤米は岩手県産のものです。

以前岩手を旅行した際、地元の産直市場のお米売り場で黒米を見つけて購入してみたところ、これもすごくおいしかったんです。黒米を混ぜて炊くと、アントシアニンの色素が出て、うっすら赤紫色になります。見た目もきれいです。

赤米はそれほど色が出ませんが、プチプチ食感が楽しめます。白米より栄養素が豊富で、カルシウムも含まれているそうです。

今使っている赤米は、TOMIZという札幌の地下街ポールタウンにあるお店で購入しました。このお店にはいろいろな食材や調味料などが売られていて、とても楽しいお店です。もちろん、黒米もおいてありましたが、その時は赤米を買ってみたというわけです。次回は黒米にしようかな。

自宅で好き勝手に炊く雑穀ごはんがおいしくて、今ではたまに白飯を食べると物足りない気がしてしまうくらいです。

 


見た目はよくないけど

2022-03-12 16:53:08 | 食べること

となり町に青果店ができました。たしか、昨年秋ごろ?だったかもしれません。

気になりつつも、行くことができずにいました。

ところが、先日郵便受けに、配達もしていますよとのチラシが。

HPを見てみると、まあまあ良さそうです。配達料330円がかかりますが、果物や野菜ってかさばって重いし、配達してもらえると助かります。

最近見かけなくなったキウイも扱っています(ゼスプリではありませんが)。

ほうれん草、セロリ、人参、ジャガイモ、みかん、キウイ…。

注文してみました。

午前中は在宅勤務なので、配達は午後にお願いしますとメッセージを添えて。

希望通りにきちんと配達していただけました。

オーガニックなものであるとか、特別なセールスポイントのないものですが、普通においしいです。

みかんはもう時季外れになってきていますので、あまり期待していませんでしたが、見た目がちょっと・・。

色つやがあまりよくありませんし、けっこう小ぶりです。

うーん……という感じでしたが。

食べてみると、とても甘くておいしかったです。

先ほども書いたように、”オーガニック栽培”などの枕詞はないので、普通のスーパーでこういう商品があったら、進んで購入しないだろうなと思います。

でも、美味しい。

きっと、農薬やワックスをあまり使っていないのかも。そして、こんな見た目だから、通常の流通ルートでは販売されなかったのかも。

などと解釈しました。

その青果店は、安さが売りでもあるのです。

だから、そういう品物も扱っているんだなと思いました。

見た目がヘン。でも、食べてみなければわからない。

ちょっと危険ではありますが(笑)、一口味見して、イヤなら食べなければいいんですよね。

このみかんは1袋16個(321円)入っていました。

食べられないものがいくつもいくつも入っていたなら、クレームを入れたかもしれませんが、私的には大丈夫でした。

思うのは、これから食糧不足が起こると言われていますが、こういう見た目重視で食べないをしてしまうと、私たち消費者の見えないところで食品ロスが多大に発生してしまうような気がするんです。

人に差し上げるものはともかく、普段自宅で食べるものなら、多少の見た目は気にしないおおらかさが必要かもと思わされました。


ゼスプリキウイを見かけません

2022-02-10 09:20:56 | 食べること

毎朝、ヨーグルトを食べています。たっぷりフルーツを入れて食べるのが好きです。

そのフルーツ、よくキウイを入れていましたが、だんだん値段が上がって、10日前くらいは1個95円でした。高い!
それで買うのを見送っていたら、お店によっては見かけない日が続くようになりました。

キウイと言えば、ゼスプリキウイです。

(画像はHPより)

ゼスプリはニュージーランドの企業ですから、トンガ火山の噴火が影響しているんでしょう。

キウイが食べられなくて寂しいと思っていたところ、先日やっとキウイを見つけました。
アメリカ産でした。

皮の色がゼスプリキウイよりもちょっとカーキーの色味が強い感じです。小ぶりで、持ってみると実がやや硬め。酸っぱいかも…と思いながら、いくつか買ってみましたが、やっぱり硬かったです(苦笑)

キウイは一年を通じて手に入るものだと思っていましたが、それも昔のお話になりつつあるのかな。

 

 

 


いちばんおいしい飲み物

2022-02-05 06:55:34 | 食べること

いちばんおいしいと思う飲み物は、白湯です。

白湯。若いころ、年上の方が「美味しいわねぇ」と話していらっしゃるのを聞いて、最初何のことかわからなかったけれど、白湯だということが分かった時、私の頭の中で白湯というものの概念が間違っているのではないかと耳を疑いました。

けれど、白湯は白湯で、温かいお湯のことでした。

へ!そんなに取り立てて言うことかしらと、その時は思っていました。

でも、今は違います。

激しく同感です。

毎朝白湯を作るのが楽しいです。好きな日課のひとつです。

日中、仕事の合間、気分転換に白湯を作ります。

わが家のポットは電気ポットではないので、やかんに適当に水を汲み、ガスコンロに乗せて沸かします。

保温ポットの容量にちょうどよい量でつくれた時、やった☆と思います(笑)

他にコーヒーや緑茶も飲みますし、好きです。でも、それほどたくさんは飲めません。胃が受け付けてくれなくなってきました。

コーヒーは濃い目につくり、牛乳を入れてカフェオレにします。コーヒーと牛乳が2:8くらいの割合が好きです。牛乳のおかげで、それほど胃もたれはせずに済みますが、カフェインが入っているので、やはり飲み過ぎになるとよくないですね。

昨夜は素敵なお店でワインを飲みました。

最近はワインが美味しいと思うと話していたら、イタリア料理のお店の看板を見つけたので、入ってみました。

古いビルでしたが、中はお洒落で素敵なお店。解放感が心地よい。それぞれのテーブルと椅子の感覚がゆったりしています。小さな観葉植物やアンティークな雑貨がさりげないです。

美味しいお店はもちろんいいお店ですが、その美味しさを感じ取れる空間がないと私は無理です。

お店の人が持って来てくれるまでのワクワク感、グラスを持ち上げたときの高揚感、馥郁とした香り。それらひとつひとつ楽しめて、初めて口に含んだワインを味わえているのかもしれない、と改めて気がつきました。

ここを歩かなかったら見つけられなかったお店。

最近はそういう出会い方をするお店が増えました。

白湯・カフェオレ・ワイン。

飲み物はゆったりと味わいたいです。


お汁粉

2022-01-10 14:39:36 | 食べること

今日のお昼はお汁粉にしました。夫のリクエストです。

昨年暮れに鏡餅は無しにしますという記事を書きましたが、その数日後「そういえば鏡餅ないね」と指摘されて「なくてもいいかなと思って」の返しに特に異論はありませんでした。
実家で毎年餅つきをするので、それをもらうこともあって、形式ばかりで鏡餅を買っても食べるのが大変なんです。
ですから、鏡開きのお汁粉ではありません。まあ、鏡開きは明日ですけれど。

スーパーで粒あんを買ってきて簡単にこしらえました。わたしは粒あん派。もっとややこしいことを言うと、お汁粉と餡子餅、大福は好き。でも、おはぎは苦手。材料は同じなのに、なんかダメです(笑) ま、断りにくい場面で一つくらいなら食べられるとは思います。
その一つがものすごくおいしかったら好物になるかもしれません。