陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

今年最後の朝は

2013-12-31 03:29:37 | 日記

真夜中に目が覚めてしまって、30分くらいかな、読書をして。

ちょっと疲れたからもう眠れるかな?と思ったけど、全然眠れなくて起きてしまいました。

おなかも空いてきて、もう朝ごはんってことにしようか。

なんとなく夜が来るとほっとして「何はともあれ今日1にちが終わる」と思うのです。たいしたこともしていないのにね。

サインしてもらったCDを眺めて、この人は今何してるかな~なんて考えてみたり。こちらは夜でも、昼間だったり朝だったりするところはあるから。

今年を振り返って・・過ぎたことを考えるのは好きじゃない。

来年の抱負は・・先のこと考えるのは得意じゃない。

過去や未来に振り回されないで今を大切にできる人がたくさんいい思い出をつくって、頼もしく未来を切り開いていくのでしょうか。

よくわかりませんが。

成り行きに身を任せられる人もおおらかでよいです。ある意味、自信がなければできない。

自信がなくて不安だと先のことを考えて手を打たなければと今をさておき必死になる。

今をのんびり過ごしたい。攻めも守りもなく。


もうすぐお正月

2013-12-30 08:07:39 | 日記

今はあまり気分が上向かない。

だから、年賀状も実は書いていないのです。

年賀状とか新年にかかわることは晴れやかな気分で行いたいもの。

このまま大晦日や元日になって両親や兄弟に会うことも今は苦痛に感じています。

ぱっとしない表情だったら心配させてしまうだろうし。。

仕事に行くわけでもないのに、ここ数日は朝が来ると憂鬱です。


スペードの女王

2013-12-29 09:13:51 | 音楽

プーシキンの「スペードの女王」を読みながら、チャイコフスキーの組曲「スペードの女王」を聴きました。

あ、逆ですね。聴きながら読む の方が感覚としては正しいですね。

読んでいる途中、あれ?スペードの女王なんて出てこないじゃない?と思いましたが、これが大どんでん返しになるわけです。

短編で一気に読めますので、興味をもたれた方はぜひ読んでみてください。もしかしたら、青空文庫で読めるかも。

音楽の方はどうかといいますと、有名な「くるみ割り人形」や「白鳥の湖」にはインパクトや工夫が及ばないものの、物語の筋がわかって聴くとなるほど、この場面ね。と思えます。

でも、やっぱりちょっと物足りない気がしました。

チャイコフスキーに皮肉は似合わないのかもしれません。


頭痛

2013-12-28 08:56:16 | 日記

頭が重い。パソコンは早めに切り上げよう(笑)。

昨夜、目が覚めてまた眠ろうとしたら頭の中で「ビヨ~ン、ビヨ~ン」と弦を弾くような音が聞こえて。

「ブ~ン」と耳元で蚊が飛んでいるような音がすることもある。

昨夜はそのうち寝てしまったんだけど、早朝ガリガリと(←これはほんとの音)雪かきをする音で目が覚めた。

もう一度ゆっくり眠りたい気分。


室温

2013-12-27 17:52:41 | 雑感

四国に住む方のブログを見ていたら、カイロを駆使して寒さをしのいでいるようです。

室温が5℃以下になったらエアコンをつけるとか!

20℃前後で暮らしている私はビックリ仰天です。

 


「今年一年をふりかえって」

2013-12-27 11:15:29 | テレビ

毎朝見ているニュース番組でも、昨日・今日は番組時間内の大半を使って「今年の10大ニュース」をとりあげていた。

こういう企画はその当時のニュースを放送するだけでは、なんだかニュース番組としては手抜きのような気がする。

そのときはこういう状況だったけど、現在はこうなりました。とか、その後の様子や考察など組み込んで欲しい。

視聴者としてはニュース番組を見るからには『NEWS』を見たいのであって『OLDS』を見たいわけじゃない。

それに10大ニュースを振り返ることも大事だけれど、重大ニュースを伝えてもらえないのは不服に思う。


クリスマス

2013-12-26 09:28:46 | 雑感

世界中の子どもたちはクリスマスに思いを馳せるものなのかな。

クリスマスはキリスト教のお祭りかと思う。イスラムの人たちにとってはどうなんだろう。

今朝はフランスのニュースで子どもたちが「サンタを見たよ」などと言っている映像を見た。

とても可愛らしかった。

クリスマスを心底楽しめるほど私は敬虔なクリスチャンではないし、無邪気さも持ち合わせていない。

だけど、子どもの頃はサンタクロースがいるって信じてたし、そういうわくわくする気持ちを大切に見守ってくれた両親に感謝している。

今大人になって思うことは、どんな時代にも子どもにはクリスマスを楽しむ心を持っていて欲しいなということ。

そういう平和な状況を維持していくことが大人のつとめなのだと思う。


久米宏さん

2013-12-25 17:32:58 | テレビ

とても久しぶりに笑っていいともを観た。

久米宏さんが出演するからだ。ザ・ベストテン、ニュースステーションと生放送を取り仕切ってきたベテラン。現在はどうしているだろうと気になったからだ。

すっかり白髪が増えた久米さん。でも、しゃべりの方は健在だった。タモリとの会話のやりとりでも聞き手が飽きる前にさりげなく方向転換を図るところなど、さすがと思った。

お話の中で印象的だったのは、当時テレビに出る人は元気で陽気で頭がフル回転していなければ許してもらえないと思っていたと言っていたこと。確かにそういう雰囲気はあっただろうと想像できる。久米さんが活躍していた頃はバブル絶頂期、そしてバブルがはじけたといっても今に比べればまだ日本は元気な頃だった。

けれど時代はどうであれ、毎日の緊張感やプレッシャー、ご自身の「・・・でなければ」の思いが久米さんに重くのしかかってきたのだろう。

迷いに迷って辞める決断をされたことと思う。

人は何かを始めることよりも辞めることのほうがエネルギーを要する。

私も辞めるかどうか迷っていることがある。何を基準に考えるのか。そんなことを積み重ねて人生が形作られていくんだろう。

 

 


やせたのかな?

2013-12-25 08:52:58 | テレビ

テレビを見ていてなんとなく違和感を覚えることがある。

アナウンサーとかタレントとか男の人の服のサイズだ。

ジャストサイズじゃない。ジャケットの肩にゆるみがある。袖もぶかぶか。

ボタンダウンのシャツなら肩の位置が落ちている。首元もちょっと開きすぎ。パジャマを着ているみたいに見える。このシャツの方は伊集院光さん。彼はダイエットしたと公言しているから、その成果を見せたいのかも。

テレビに出るからには何気ない普段着に見えるような服であっても、スタイリストが用意しているのかなと思っていたけど、そうでもないのかな。だけど、体に合わない服を着ているとだらしなく見えたりとか、不健康そうに見えたりする。特に若くないひとは。


もう黄昏時

2013-12-24 16:24:43 | 雑感

昼間は暖房がいらないくらい暑くてまぶしかったのに、あっという間に日が傾いてきてもう灯りが必要な時間。

部屋の中もひんやりしてきました。

今日は郵便物がふたつ届きました。

インターネットで購入したCDと株主アンケートを送ると抽選でもらえる来年のカレンダー。

毎年アンケートに答えるたびに「カレンダー欲しいなぁ」と思っていたので、今年初めて手にすることができてとてもうれしい。

カレンダーの中はまだ見ていません。その月がくるまで開かない主義なんです(笑)。

大掃除が終わってカレンダーを新しいものに取り替えたら、ほんとに清々しい気分になりますねー。

来る年はどんな一年になるだろうとかすかな期待がよぎります。

今年もあと一週間です。


読書がすすむ

2013-12-24 11:12:19 | 雑感

ほぼひきこもり生活をしているせいか、心はおだやか。

そんな状況なので読書がはかどります。

すいすい頭の中に入ってくる。今読んでいる内容がイメージできる。咀嚼できる。

外出先で、例えば電車の中で、喫茶店で、休憩室での読書は字面を追うだけになりがちでした。

何度も前に戻って読み返していましたもん。

今みたいに毎日過ごせたらいいなあ。

会社では私のタイミングで戻っていいよといってくれています。

お正月明けかなと今は漠然と考えていますが、どうなることか。

またバタバタと人が少ない中、次のことを考えながら仕事をするなんてできるのか。重たいものも持たなきゃいけないし。。

あ~そんなこと考えていたら気が滅入ってくる。考えてもしょうがないことは考えないことにしよう。

元気になったら、あれをしようとかあそこに出掛けようとか、自然に行動的なことを考えるようになるんでしょう。

それまでは今の自分を受け容れて生活していこうと思います。


朗読

2013-12-23 07:59:32 | 勉強

昨日・一昨日の『ロシア幻想怪奇譚』の授業でのこと。

一昨日、先生が作品の抜粋部分の朗読をお願いするため出席簿から順番に受講者にあてていた。(実際に口に出して作品を味わうことでより深く理解できるという先生の意図のもと)

私はあたらなかったけれど、あたっても何とも思わなかったし、授業の進め方としては当然の流れだと思っていた。

でも、そうは思わなかった人もいるらしい。

一昨日の授業の最後に授業の感想や質問、思うことなど何でもいいので書いて提出して帰ることになった。

そして翌日の一コマ目に先生から質問に対する回答があり、感想に対するコメントがあった。

最後に「朗読は酷なのではないか」「希望者だけにして欲しい」といった意見があったとのこと。

先生は「難しい漢字や言い回しもあり、初見では難しいでしょうから・・」と昨日の授業では出席者の朗読は一切無かった。

すべて先生が朗読、解説などなさり、私たちは聴くだけ。

これではテレビを視聴しているのと同じだ。せっかくリアルに集まって授業を受けているというのに、なんだか味気ない。

突然初対面の人たちの前で初見の文章を読むように言われることはそんなに酷なことなのか。

その授業のタイトルや内容に何かしら興味をもって自らの意思で申し込み、出席しているわけだから、その場に居合わせているだけで「同志」ではないか。わからない漢字があっても先生が教えてくださるし、他にもわからない人がいると思う。お互いさま。

もっと気持ちをおおらかに持って臨んでもいいのに。

・・とそんな風に思ったのでした。

先生はこだわらず一昨日と同様に授業を進めてくださいました。

豊富な資料や映像・音楽でイメージしやすく、とてもよい授業だったと思います。

自分の心の引き出しがまたひとつ増えたようでうれしい。

 

 


ロシアのクリスマス週間

2013-12-22 06:58:33 | 勉強

昨日は『ロシア幻想怪奇譚の世界』という授業を受けに出掛けた。

そのなかで”クリスマス週間”という言葉が出てきたことに、ひとり心の中でデジャヴを感じてしまった。

前記事で”クリスマスウィーク”とタイトルをつけていたからだ。

それはさておき、ロシアでのクリスマス週間では占いをするのだそうだ。

大きな皿に水を張ったり、鏡をのぞきこんだりして若い女性は自分の花婿を探したり、農民はにわとりに穀物の粒をついばませて来る年が豊作かどうかを占う。

その様子を絵画を見ることで知ることができた。ロシアの絵画はとても力強くて人や動物、自然・・とにかく生きているものが本当に生き生きと躍動感をもって描かれていると思う。

怪奇譚のなかで『スペードの女王』という作品が紹介されていた。

じつは、このタイトルに魅かれてチャイコフスキーの同タイトルのCDをAmazonで購入しているのだけど。。

早く聴いてみたい。


クリスマスウィーク

2013-12-21 06:52:30 | 雑感

クリスマスの前に3連休があり、週末があり・・。

いざ24日、25日になると気分も下火?

いやいや、子どもたちはやっぱりクリスマスイブがいちばんわくわくしてクリスマスの朝を楽しみにしているんでしょうね。

 

今年のクリスマス、年末年始はあまり食を楽しめそうにない体調です。

静かに過ごしたいのが本音ですが、そうもいかなそうです^^;


入院給付金請求

2013-12-20 10:37:14 | 日記

退院したあとでやらなければならない大事なこと。生命保険の入院給付金請求の手続き。

給付金のおかげで実際の自己負担はゼロということにもなりますから。

私の場合は生命保険と共済の2箇所電話しなければなりません。

先ほど生命保険のほうは電話しました。あとはとりあえず書類が送られてくるのを待つのみ。

共済のほうもあとで電話します。

ちょっと疲れてしまいました。

少しずつ1日のうちでできることが増えるようにしないと。社会復帰が危うい・・。

明日・明後日は数ヶ月も前から予定していたことがあって、朝から夕方まで外出しなければなりません。

ちょっとしんどいけれど、行ってみるつもりでいます。

もし無理なら、すぐ撤収。2日目はあきらめる。

やってみないとわからないし。