陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

気分でたくさん取っても結局ゴミに。。

2015-06-30 05:41:05 | 雑感
無料=ただだからと言って欲張る人。一緒にいる人の分も・・と気を使ってなのか、ひとりで数人分も確保する人もいる。 そして結局使わない。たとえば、紙おしぼり。コーヒー用シュガー&ミルク。こういうものは、また元あった場所に戻すと不審がられるので、結局ごみになってしまう。 もったいないね。 スーパーのロール式のポリ袋とか大目に持ち帰る人なんて、やっぱりまだいるのかな。私は、あの袋はほとんど使わなくても間に合っています。だいたい、スーパーで売られているものは、しっかり包装されていて(個別包装がまた大きな袋にしっかりといれられている)水漏れすることはほとんどない。強いて言えば、今時季、温度差で水滴がつくことでしょうかね。まあ、それもエコバックに入れている状態なら、ほかの物が多少濡れても気になりません。 大型店舗や病院などの公共施設に設置されている、雨傘用ビニール袋。あれも便利ですけど、あっという間にごみになるものですね。 日本って資源の乏しい国なのに、どうして、すぐごみになるものが多いんだろう。海外は先進国でも最小限の物しか置いてないように思う。サービスってことがあまりないようにも思う。対等対価という感じ。 実際のところ、無料=ただのものなんて存在しえない。形になるものには材料費や製造するための人件費、機械で大量生産するにしても電気代がかかるし、出来たものを運ぶ運送費だってかかる。形のないサービスだって提供する人のお給料が発生している。何かを無料にするためには企業はどこかで帳尻合わせしている。ちょっと得した気分になりたくて無料の部分だけをもとめ過ぎると、世の中にひずみが出てくるんじゃないのかな。ブラック企業もそういうニーズから生まれてきてしまったのかもしれない。

読書はお手軽な気分転換ツール

2015-06-29 02:58:20 | 

ストレス解消の方法として、読書が一番お手軽に効率が良いということをある心理学者の方のブログで知りました。
たしかに。
ストレスを感じて、考えたくない、忘れたい、もっと楽しいことを考えよう!と思っても、なかなか気持ちが切り替えられないことってあります。
そういう時は、何でもよいから本を読む。映画好きな方なら映画でも☆ほんとに、何でもよいっていうスタンスでいいと思うのです。
何かためになるものを・・なんて欲張らずに、そのとき気になったものを素直に。



そうやって今の自分とは違う考えや、置かれている状況とは違うストーリーに没頭してみれば、かなり気分転換になりますよね。
その心理学者は同時に本を何冊も読むそうです。私も複数読み進めて、結局読み散らかしていることになっていますが、それもありですよね。
とにかく、自分の身の周りだけで世の中動いてるわけじゃない。そんな当たり前のことに気が付けば見方も変わる。
それに、巧い文章に出会えると、ほんと嬉しい。「ああ、よくぞ表現してくれました」ってね。
そんな表現にたくさん出会って自分の感じ方の抽斗を増やすことも読書の楽しみでもあります。
 

 

 

 


どちらさま?

2015-06-27 05:16:39 | 日記

昨夜遅く、うちの人が「どちらさま?」と言っているのが聞こえました。
私はもうとっくに寝ていたので、その声で目が覚めて、一体どうしたの?と思い、うちの人に訊いてみましたら。
「玄関でガチャガチャ無理やり鍵を開けようとしている人がいた」とのこと。
「は?」
酔っぱらって家を間違えたのでしょうかね。うちのマンションはオートロック式なので、よその人は入ってこないと思うのですが。
2つ鍵をして、さらにチェーンも必要?ちょっと用心しなくちゃと思わされる出来事でした。