陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

公開講座

2014-04-30 05:47:42 | 勉強

先日、新聞を見ていたらとても興味をひく記事が・・。

時間テーマに公開講座
H大大学院文学研究科の公開講座「時間の不思議」が5月・・・中略・・・同大教授ら9人が、思想や言語など様々な角度から人と時間のかかわりを解く。
全10回。

うーん、おもしろそう!
手帳を見ると、日時はなんとかなりそう。ただ、10週その時間は拘束されてしまうけれど。。何とかやりくりできる・・かな?

ということで、次の日電話で申し込みをしました。
電話での申し込みは仮申し込みの扱いになり、自宅に公開講座の案内と受講料の振り込み用紙が送られてくるそうです。
受講料を振り込み、事務局が確認できたところで申し込みが終了。ということになります。

公開講座にはどんな人がくるのかな。いろいろ楽しみです。

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オフィス環境

2014-04-29 06:08:02 | 雑感

職場の環境、具体的にいうとパソコン事情がよくないのです。
事務所に3台ありますが、月末・月初はとくに伝票処理の際に添付する明細作り、会議の資料作成などなどで込み合います。
そのうえ、レストラン予約はメールで入ってくる場合もありますので、メールチェックも欠かせません。

会社はもう少し内部の事情にも目を配ってほしいものです。
もう月末だし、パソコンも込み合う頃だから、今朝は早めに出社してパソコン作業でもやろうかな。

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増えてしまうもの

2014-04-27 06:56:27 | 日常

本、CD。これは私にとっては大切なものたち。
まあ、本はBook offに持っていくこともありますが、CDは断捨離したことはまだありません。
もし、「今聴かないCDは処分しましょう」という断捨離の法則にしたがって、片づけたときの気分でCDを処分してしまっていたら、
現在のクラシック音楽好きな私はいなかったかもしれません。

それにしても。

クラシック音楽はCDが増えやすい。

全集ものなどは紙Box、紙レーベルのものがあるので、今はそのほうがありがたいですね。
軽いし、かさばらない。紙といってもしっかりしているので思ったより丈夫です。

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ゴールデンウィークスタート

2014-04-26 06:02:31 | 日記

今日からゴールデンウィークですね。

大型連休になる人もいることでしょうね。私も事務職だったら、有給も駆使して6日まで休んだことでしょう。
でも、今はサービスの現場にもいますので、暦は関係ありません。粛々と仕事でーす。

ゴールデンウィークが終わったら3連休を希望しています。
この連休を楽しいものにするためにも、それまでに終わらせる仕事を頑張らなくては。

それぞれのゴールデンウィークです。楽しみましょう!

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課題を見据えて

2014-04-25 06:05:11 | 勉強

4月も残りわずか。

通信制大学の提出課題もそろそろ視野にいれなくては。

振り返れば、読書に夢中でテキストを読んでいなかった!

そろそろ切り替えなくては。

仕事の方もあれこれやることがあって、ほんと公私ともにフル回転。

手帳が手放せません^^;

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自己嫌悪

2014-04-24 06:15:35 | 雑感

私の職場では、アルバイトで日本人学生、中国人留学生、ロシア人ハーフといろんな国籍、境遇の人たちが働いています。

仕事をするときはお互い日本語ですが、中国人同士は中国語、ロシア語が母国語の人はロシア語で話しています。

ロシア人ハーフの人たちは名前が日本人仕様で、顔つきも日本人離れした人もいれば、日本人とほとんど変わらない程の人もいます。
共通しているのは、日本語がカタコトだということ。そして、顔つき、背格好なども一見して日本人に見えることが多いし、名前が日本人なので、事情を知らないと、話が通じてないことがこちらはわからないのです。その人の話し方を聞いて初めて「あれ?日本人じゃないの?」ということになり、こちらも納得するわけです。

こういう状況で仕事をしていくのは、余裕がないとかなり難しい。忙しくなってくると言葉が通じないことはかなりの障壁となるのです。
教えている段階で、通じているのかどうか様子を気にしてはいますが、返事もどこか曖昧です。教えたことを「じゃ、お願いね」と頼んでも、ズレたことをしたり、言われたことすら理解できていない様子。
だいたい、メモをとらないのです。教える時は説明しながらやって見せてるのですが、本人はその時はわかった気になっている。けれど、時間がたつとどこに何があるかもわからない状態。

この間は、超忙しい時間に紅茶のオーダーが入り、やるように指示されたらしいのですが、「紅茶ノツクリカタ、オシエテクダサイ」と言ってきました。
私も手一杯、頭の中もキリキリ舞の状態でしたので、イラッときてしまい「今まで教えてもらったことはないの?」ときいたところ、「オシエテモラッテナイ、ウソジャナイ」と言います。「今は忙しいから、私がやるわ。それで、茶葉は何?」ときくと、覚えていない様子。仕方がないので、指示をだした人に私がオーダーを確かめに行きました。

指示を出すということは、できるはずだから、です。いつもこんな調子で忙しいときに自分から何をしなければならないかを気づいて動くどころか、なにもかも教えてもらうことで、人にやってもらっている。みんながみんなではないですけどね。一生懸命やる人もいます。

忙しさが先にたち、早口になっているので、わからなくても聞き返すこともできないのかなぁ。
まずは、挨拶とか返事をしっかりしてくれると、こちらも気の持ちようが変わってくるんですけどね。

私はロシアという国には興味やあこがれがあります。音楽、文学、大好きです。
だから、ロシアから来た人には優しくしてあげたいのですが、仕事となるとそうとばかりも言っていられません。注意したり、叱ったりすることはかなりのエネルギーを使うものです。

今日は心穏やかに仕事をしたいものですが、さてどうかな。

 

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ほしいもの

2014-04-23 06:37:14 | 勉強

外国語の勉強をするにあたって、ほしいものがあります。

 5月から毎週土曜日の夕方、ロシア語を習うことにしました。あの独特の文字を覚えるだけでも大変そうです。
日本の五十音表とか、積木ブロック(「あ」と書いた裏に朝日の絵がかいてあるとか)のようなものがあったらなぁ・・。
もう私は大人だから、積木ブロックでは遊ばないけど、五十音表みたいなのがほしいです。

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プチ不眠症

2014-04-22 06:14:20 | 日記

最近あまりよく眠れていません。頭の中がわんわんとしていて(要するに、さえていて、ということかな)寝付けないし、うとうとしかけても何かの拍子にすぐ目が覚めてしまって、そのあとまたしばらく寝付けない・・ということの繰り返し。

昨夜は開き直って読書しました。

 「しみじみ読むイギリス・アイルランド文学(現代文学短編作品集) 阿部公彦編」

阿部公彦さんは現在、東京大学の文学部教授でいらっしゃいます(正確には若干違うかもしれません。メモを取らなかったもので。ブログも書いていらっしゃるので、ご興味のある方はググってみて下さい)。
翻訳も多々ありますが、ご自身の本もあります。
私が一番最初に読んだ本は「魔法の樽」でした。こちらはユダヤ人であること がキーになった短編集です。
ユダヤ人であることで、普段はそうでない人たちと何不自由なく生活できていても、結婚するとか何か一大事のときには、ユダヤ人であることがひっかかる。そんな悲哀が詰まった作品など、考えさせられることが多い本です。
訳も違和感なく、文化の違いや知らない土地の雰囲気を無理なく受け入れながら読み進めることができました。

そんな出会いで阿部公彦さんの本をいろいろ探しては読んでいる私です。

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ほくろ

2014-04-21 10:38:13 | 雑感

掌にほくろができるんです。

つい最近、左手の人差し指と中指の間から下へ1.5㎝ほど下がったところに赤く傷のようなものができていたんです。
その時は「あ、何か刺さって内出血してるのかな?」と思っていたんですが、なかなか消えず。
今は赤茶色の汚れがついているかのような不規則な形のほくろ、というより、しみ?になっています。

数年前には右手親指の付け根にもできたし。

手相なんて本格的に見てもらったことはないけど、何か人生変わるのかな?あはは。

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修理

2014-04-20 02:14:07 | 日常

先日パソコンを買い替えたので、うちの人がケーブルを壁から天井に這わせる作業をしました。
スツールの上に上がって上を向いての作業中、バランスを崩してスツールから落ちてしまいました。
幸い、うちの人には怪我はありませんでしたが、スツールのほうが・・・^^;

木製なので、脚の土台になる部分にヒビが入ってしまいました。
このスツールはダイニングテーブルと椅子を購入したときに、おそろいで作ってもらったものです。
家具職人の奥様がうちの人の大学のゼミ仲間で、かくかくしかじか相談したところ、「宅急便で送ってくれれば修理して送り返すよ」とのこと。
休みの日に集荷に来てもらいました。

その場で(玄関ででも)梱包するのかな?と思ったら、そのまま「お預かりしま~す」と持って行っちゃいました。結構簡単。配送料金も2000円でおつりがくるくらい。

家具はできるだけアンティークになりうるもの、永~く使う覚悟で決めています。売るだけでなく、修理や張り替えにも応じてくれるところが知り合いの会社で安心して買うことができてよかったなぁ。。
今、こういう状態になってそう思うのです。

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あっという間に一週間

2014-04-19 06:24:25 | 日記

先週末から4日間は私にとってはスペシャル・デイズでした。

札幌交響楽団の定期演奏会、日本シベリウス協会主催の弦楽四重奏曲の演奏会、クラシック友達との飲み会、そして最後はディヴィッド・ジンマン指揮 チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏会。

どれもが一つ一つの記事にできるくらいなのですが、あまりにも素晴らしくて美辞麗句の羅列になってしまいそうでやめました。そういうのってウソっぽいでしょう?いや、結局は私の表現力が貧困だから、ということなんですけどね。
それからもうひとつの言い訳は、それぞれのよさにどっぷりと浸っていた。ということもあります。
まだ抜け切れていません・・・。

とっかえひっかえCDを聴いては幸せを感じている今日この頃です。

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エネルギーの主役は

2014-04-12 06:47:35 | 日記

昨日の夕刊の見出し、1面トップは「原発再稼働推進へ転換」でした。

原発は「重要なベースロード電源」と位置づけられるのだそうです。

細かな説明は新聞・TVのニュースなどでご存知でしょうからここでは省きますが、一言「何てことだ!」です。

民主党が掲げた「2030年代に原発ゼロ」とは全く逆の方向です。

こうも突然国の方針が変わるなんて。民意を反映しているとは思えません。たしか、原発再稼働についての世論調査では賛成よりも反対のほうが多かったはずですが。

日本は資源の乏しい国。原発は夢のエネルギー源、打出の小槌ですね。あくまでも、安全に稼働し放射性廃棄物が出なければ、の話ですけれど。

国の方針が変われば、企業の意識も変わっていくでしょう。太陽光発電も一過性のものになるかもしれません。国民の意識も少しずつ震災前の感覚に戻ってしまうでしょう。

経済が潤えばまずはその時の政権は評価される傾向がありますが、長い目でみてどうなんでしょう。

私は当たり前に安心を享受できる暮らしがしたい。ただ、この「安心」というのが人によって違うでしょうからね。なにより生活するためにはお金が大事!と思えば、やはり経済重視になってしまうでしょうしね。

政治家のみなさんには隣国と仲良くして防衛費を抑えることを考えていただきたいです。防衛費削減で福祉に回せば増税する必要もないのではないですか?家庭が、一個人が節電に励むよりも、軍事演習で使われるエネルギーのほうがどれだけ多いことか。

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あららぁ・・ 再び

2014-04-11 06:12:09 | 日記

カーテンを開けると、雪景色。こともなげに吹雪いているではありませんか。
いつまで雪が降るの~?!

ま、お昼には溶けてしまうのでしょうけどね。

こんな朝には、気分だけでもHOTにいきましょう🎶

♪STRADIVARIUS in Rio  ヴィクトリア・ムローヴァ

7時のニュースまではこれを聞いて過ごします。

それでは、よい一日を!

 

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疲れた・・・

2014-04-10 19:51:01 | 日記

今日は久しぶりに店内が賑わい、大忙しでした。

昨日テレビ放送があった影響のようです。先日、収録に来ていましたから。

テレビの影響、恐るべし!

現場、事務仕事、企画の打合せとPR・・・やることがいっぱい。
職場と家にいるときと、きっかり線を引きたいと思うのですが、そうはいかなくなりそうな・・。
線を引こうとすると、そうはいかないことがわかって、変に焦ったり不安になるような。

心底、仕事を好きになる。仕事に振り回されるのではなくて、自分から仕事にのめりこむ。
そのくらいの気概をもたなければ、やりこなせない。

疲れた、なんて言ってないで強気で行かなくっちゃね!

 

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盲点

2014-04-10 06:18:02 | 

最近、家ではチェーホフ、川端康成の短編を読んでいます。
眠たくなって、もうこれ以上進んでも頭に入らない!とか、読み終わった感覚を反芻しながら眠りにおちたいという感覚になったら、読むのをやめるのです。

昨夜はちょっと気分を変えて、江戸川乱歩の短編を読むことにしました。

江戸川乱歩全集第1巻 屋根裏の散歩者 より 『恐ろしき錯誤』

この短編のキーワードは「脳髄の盲点」でしょう。
どんなに注意深く準備をして、虎視眈々と「その」機会を狙って挑んでも、準備の段階で盲点があった。
復讐された(これも誰も証明できないのだけど)相手に復讐した!その達成感と喜びで有頂天になっている主人公、北川。しかし、とんでもなく単純なミスをしたのではないかと心臓がのど元まで上がってくるような違和感を覚える。その違和感が確信に変わり、顔面蒼白になったところへ、女中が一通の手紙を彼に届けに来た。
その手紙は、復讐した相手の野本からのものだった。読まずとも内容は十分に予想がついた。開封したくなかった。
でも、読まないからといって盲点がなかったことになるわけではない。
手紙を読み終えた北川。狂ったように笑い出し、発狂してしまった。

何が盲点だったのでしょう。北川の単純なミスでしょうか?それとも、その復讐を思いつかせたきっかけとなった友人の言葉。友人が見かけた人物が野本でなかったとしたら。

そして、素直に読んだとして、野本が北川の単純ミスに本当に救われたのでしょうか。

江戸川乱歩の作品はいろんな風に解釈できそうでぞわぞわしてしまいます。

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