2週間後は母の日らしい。花屋の看板でそれを知る。
新しい部屋着が欲しくて探していると、やたらエプロンが並んでた。
今思えば、母の日のプレゼントに買ってもらおうと言うことだったのか。
死後の母に白いカーネーションを供え、参列者に配ったのが始まりという。
キリスト教では赤はキリストの血の色を指すというが、仏教徒には関係ない。
昭和の学校では、死んだ母にだけ白いカーネーションとなった。
今はそれも差別ということで 赤いカーネーションに統一された。
カーネーションということは揺るがなかったんだな。
母の日の赤いカーネーション、クリスマスの白いシクラメンは定番になった。
どちらも素敵な花だから何の文句もない。
でも、他の花だって素敵だよ。
どんな理由でもいいよ。とにかく花を買ったり贈ったり飾ったりしよう。
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