いつもきちんと整備されているお庭。感心して見ている。
今日は何やら飛び跳ねている ?
バケツ、チリトリ、ジョーロが自由すぎる。
台風の風に遊ばれたのかな。
風もなかなかだけど、雨もいろんな悪戯をする。
風や雨が遊びまわっている時間帯は人が潜んでいる。
人が出回る頃は選手交代。風や雨はおとなしくしてる。
それぞれのターンを守って、それぞれが生き延びる。
風や雨が生き延びるってのは変だな。
いつの間にか擬人化してる。これ、人の、いや 自分の悪い癖。
絵の中で、風は意思を持っているように感じてる。
雨にも言葉があると感じている。もはや信じていると思える。
非科学的だったり 非論理的だったり・・・それをあえて選んでる。
そのほうが何故か心地よい。
わからないのをわかるかのように勘違いすると、安心するのかも。
ただの自然現象を「悪戯」と割り切って、感情で始末する。
わかりながらそれをすることは ずるいのかな。
ずばり言いにくいことを 比喩でやんわり伝えてるのかも。やっぱりずるいか。
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