無人の舞台。使用されていない舞台。立ち入りできない舞台。
人が乗ると舞台が舞台として機能する。
使われていないときは「待ちの舞台」?
妄想好きには何よりの「舞台」。
妄想の中では、ここに何を乗っけてもいいわけで・・・
まずは大きな風船を乗っけたい。
その中には何を ?
風船は破れずに、そこから虹が生まれる。
虹の赤ちゃんだから綺麗な半円は描けない。
ぐにゃぐにゃになってほそーい色束がヒョコヒョコ。可愛くないかい ?
制服を着たおじさんが見回りにくると、色束は風船に隠れ、風船はスッと消える。
おじさんには申し訳ないけれど、その存在を知られる訳にはいかないんでね。
何たって、「立ち入り禁止」って言われてるからね。
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