貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

11月8日(金)

2019-11-08 17:41:10 | Weblog
朝食:バナナ1、玄米食パン1
昼食:コンビニサンド
夕食:コンビニ弁当

今日の買い物:コンビニサンド、飲むヨーグルト、無洗米2K、ビスケット、みかん1パック、コンビニ弁当、バナナ4

今日の支出:2503円

川崎殺傷、自殺の男を不起訴処分 横浜地検
2019/11/08 15:40共同通信
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2019110801001511.html

何の関係もない人たちを無差別に遅い、殺し、負傷させて、自分は自殺する。
一番卑劣な犯罪と言っていいが、殺人者が死んでしまった以上、法的な責任を問う事は出来ない、仮に、出来たとしても意味がないからな。
不起訴はしょうがない。

”母の遺産 新聞小説”(水村美苗)を読んだ。老い、死について考えさせられたねぇ。老いは残酷だよ。そして、親を看取ると言うのも大仕事なんだねぇ。この主人公は、経済的には恵まれていると思うので、その負担は一般の人よりは小さかったと思うが、それでも、大変だよね。僕の場合は、そう言う心配はしないで済む境遇なので、自分がどう死ぬのかを考えなくてはいけないよね。孤独死すると、事故物件になって、その補償を親戚にさせるのは申しわけないが、かと言って、孤独死ばかりはどうしようもないからねぇ。後始末資金として、少額の生命保険に入っているけど。そうそう、尊厳死協会のサイトをよく読んで、延命治療拒否の意思表示をしておかなければと思いました。

金曜日ですね。今週も、淡々と終了。読んだ小説の影響?どう死ぬべきか、という考えはチラホラ浮かんできたが、まあ、今の処、本当の意味での突然死でもない限り、そこそこ生きるのかな。今、巷で流行っている断捨離でもしましょうか。押し入れにある、もはやガラクタの品物、思い出があると言えばあるが、今更の感があるので、捨てても未練はなさそうだしね。
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