貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

9月23日(土)

2017-09-23 16:45:46 | Weblog
朝食:バナナ1、玄米食パン1
昼食:納豆オムレツ、りんご
夕食:おはぎ2(親戚の差し入れ)、漬物

今日の買い物:目薬、漬物、焼きプリン、飲むヨーグルト、一口ドーナツ、ダース

今日の支出:1146円

【産経抄】
「ソウルを危機にさらさず北に軍事的対応可能」 有言実行のマティス氏の指摘の方が恐ろしかったのではないか 9月23日
http://www.sankei.com/column/news/170923/clm1709230004-n1.html

戦力の質と量ともに北朝鮮を圧倒する米国。

在韓の米国人などに、大きな犠牲が出ると言うのは、僕は、そうなのかな?と思っている。

米国の戦力を集中して一斉に攻撃すれば、北朝鮮はひとたまりもなく壊滅すると思うけどね。

【歴史戦】
サンフランシスコに慰安婦像、米大都市で初 除幕式に中国総領事、マイク・ホンダ前議員ら出席
http://www.sankei.com/world/news/170923/wor1709230014-n1.html

マイク・ホンダ前議員(笑)

確かに、この慰安婦問題は、歴史の事実を著しく歪曲されて、日本の品位を貶めるものである事には間違いはない。

ただ、問題は、日本に住んでいる日本人は、実害はないので、結局、”やれやれ、韓国も困ったもの”程度で終わる。

韓国に行く日本人旅行者は大幅に減っているようだが、まあ、その程度なんだよね。

”サリンジャーに、マティーニを教わった”(金原瑞人)を読みました。
へぇ、そうなのか、と非常に興味深く読んだのは、”ハーパー・リーとカポーティ”の項。
ハーパー・リーの『アラバマ物語』は、原文のTo Kill a Mockingbirdの方で2回読んでる。一方、カポーティの冷血は、In Cold Bloodで5回は読んだ。邦訳は、佐々田雅子で1回読んだけど、原文で読んでるので、邦訳版はとくに感想はない。日本人が、原書を読もうとして挫折するのは、おそらく、読むときに、英文解釈の試験みたいな気持ちで読むからじゃないかな?だから、知らない単語が出てくると辞書を引く、構文が分からないと考えこむ、そんな読み方したら、そりゃ途中で投げ出すよね。大雑把に6割意味が取れれば、いいのにね!In Cold Bloodの下調べは、ハーパー・リーさんがやって、To Kill a Mockingbirdのディルのモデルがカポーティだったとは!
コメント
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