自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

花より団子と言うけれど

2018-05-14 | イベント
午後から雨になった母の日。
去年は我が家に来てくれた次女一家だが、今年はじいばあが雨の為行くことになった。
ユイッチは最近じいばあとよく遊んでくれて話もよくしてくれる。
ミユウもやっと抱っこしても泣かなくなった。
夜ご飯の後、娘手作りのケーキが出て来た。
ケーキというといつもローソクを立てて、ふーっと吹き消すのが大好きなユイッチの為に。
長女からは花より団子でしょうがたまには花もいいでしょ?って、30輪以上もカーネーションの花が付いたバスケットが‥‥。
花より団子だし、物より思い出の私だけど、プレゼントされるっていくつになっても嬉しいものだ!
来年もまた頑張って咲かしてみようって思ってる。
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ブルーポピーに会いたくて

2018-05-14 | 花物語
5年くらい前にブルーポピーを初めて見てから、また見たいとずっと思っていた。
毎年ゴールデンウイークの頃に咲くのは知っていても、なかなか会いに行けず……。
今年は娘の家に行く途中に都立薬用植物園に立ち寄った。
ヒマラヤの青いケシ(ブルーポピー)は温室の中にあり、外からしか見る事ができない。
ヒマラヤ、中国西部の高山にしか分布しない希少価値の花。
淡いブルーの色がたまらなくいいし、ケシ科なので花の形も素晴らしい。
以前住んでいたシンガポールで熱帯植物を見慣れてからというもの、温室の中の植物を見るのが大好きになった。
4月4日の淡路島・明石海峡公園の温室では満開だったヒスイカズラは、残念ながら終わっていた。
クジャクサボテンの花は見頃。
ジュズサンゴの白い花も素敵。
今咲き誇っている花たちを写真に収めて来た。
面白い名前のゲンペイクサギという可愛い白と赤の花。

釈迦誕生の花として有名なムユウジュ(無憂樹)は仏教3大聖木のひとつだそう。
花まつりはお釈迦様の誕生日祝いのお祭りと思っていたが、このムユウジュを愛でる為の祭りとも言われているそうだ。
シクンシ(使君子)という花も目立っていた。
果実を駆除剤に使うらしいが、朝から午後にかけて花の色が白→ピンク→赤と変わるそうだ。
マレーシアやインドなどの熱帯で見られる花。
インドジャボクは有毒植物だけど、説明によると血圧降下剤や鎮静剤の原料になるとの事。
またインド伝統医学・アーユルヴェーダの重要な植物でもあるらしい。
真っ白で可憐でとてもそんな風には見えないけど。
カカオも実っていた。
三大聖木といえばジャガランダの花も2011年スペイン旅行の時に見た、満開のジャガランダの花が忘れられない。
熱海にも数本あったけど、薬用植物園のはもう終わりかかっていた。
温室の外には製薬原料のジキタリスがあった。
すごく特徴のある花だから私にも分かった。
園の奥の方にはケシも多く栽培されていて、ハカマオニゲシ、ヒナゲシ、オリエンタルポピーなどたくさん見頃だった。

山で見かける地味な高山植物のイブキトラノオが、下痢止めや口内炎やうがい薬になるとは知らなかった。


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ミニ菜園

2018-05-14 | 日記
相棒が畑仕事を仲間2人と始めて10年近い。
その間ずっと「私食べる人相棒作る人」の関係は変わらず。
今年は相棒の玉葱が大きく育って、息子や娘におすそ分けして喜ばれている。
大きいのが相棒作で小さいのは買ってきた玉葱。
私も最近卓球の仲間からえごまの苗を頂いたので、すぐ収穫できるようにと自宅の横庭に植えてみた。
ついでに2014年モロッコに行った時にハマったミントティーの事を思い出し、ミントも植えた。
楽しかった旅行を思い出しながらミントティーを飲むのが、また楽しみになった。
えごまもミントも自分の孫のように育つのが楽しみになってきた今日この頃。
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