自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

最後の1枚

2016-03-25 | 水墨画
4月から次女が育児休暇を終えて職場復帰することになり、名古屋の息子は4月から東京転勤でそれに伴い、育児休暇を終えた嫁も職場復帰することになり、しかも息子夫婦は我が家から5つ目の駅に住まいを構えることになり、つまりは孫たち3人に何かあるとすぐにお呼びがかかるということに……。
のんびりと習い事三昧してられなくなってしまって、いろいろ考えた末、水墨画を休むことにしました。
シンガポールにいた頃1年半くらい習って、帰国後も振り返ってみるともう6年習っていて……。
自分の中では燃焼したって感じで、最後の1枚を仕上げてきました。
先生には辞める旨伝えてなかったのに、なぜか最後の絵を見て「今までの中で並みの出来だね」って今まで言われたことがない事を言われて、気がのってなかったねとも言われてしまってもうバレバレでした。
私の好きな山の妙高と手前がいもり池ですが、家に残してきた孫の事は気になるし、花粉症ですっきりしないし、いまいち気分が乗らなかったのは事実です。
やっぱり絵とか文字とかは精神状態を率直に表してしまうようです。
再び筆を取る日は来るでしょうか?
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