自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

キジバトのヒナ

2024-09-11 | 日記

3日家を空けていた間にキジバトのヒナが生まれていた。

洗濯物を干す時ベランダから巣を覗いてみると、いた~。

3センチ位の白い卵から、元気なグレーの毛が生えたヒナが生まれていた~。

白樺の枝や葉っぱが邪魔してよく見えないが、2羽いるみたい。

調べてみたら抱卵日数は15~16日、一度に産卵する卵は2個。

面白い事に午後5時頃から翌日午前10時頃まではメスが抱卵し、その後オスと交代だとか。

夕方薄暗くなった頃に相棒が巣を見に行ったら、親鳥がどっちもいなかったという。

ヒナが大きくなってきて巣が手狭になったのかも?

それともオスには別宅があるのかな~?なんちゃって。

産卵から巣立ちまで約30日〜35日かかるというから、まだまだ楽しめる。

いつも巣に親がいるがたまたま見に行った時、親鳥がいなかったのでシャッターチャンス。

親鳥が戻って来たのでそっとベランダから離れた。

相棒も時々ベランダに出て巣を見ていて、親鳥が餌を持って来て食べてると報告したり。

毛がモフモフしていて触りたいかも~。

2羽が大きくなってきたら巣が狭くなるとか、重さに耐えれるかな~と心配したり。

今の巣は随分と前の巣をリフォームして使っているようだし。

親鳥さん育児放棄しないで育ててね、時々チェックするよ。

巣が狭いから当たり前だけど、2羽で仲良く寄り添ってて可愛い。

癒される~。

ちょくちょく見に行ってて分かったけど、朝方は親鳥さんは餌を調達に行ってて留守。

まるで孫ができたみたいに、ヒナの話題をしあっている相棒と私。

いずれにしても生命の誕生は老体にでも元気が貰える。

 

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