自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

凧あげ大会

2019-01-20 | イベント
去年の内からこっちゃんが凧あげ大会にばあばも来てと電話してきていた。
ならば行かぬわけにはいかぬというわけで、昭島の大神公園までの約9キロをチャリで行って来た。
多摩川沿いのサイクリングロードは、以前しまなみ海道75キロ走破の練習に何度か走ったことがある。
朝からサイクリストやウオーキングしている人たちが、意外や意外、結構いた。
東京地方は去年12月からずっと雨が降っていなくて、多摩川の水もすごーく少なかった。
睦橋近くの桜並木はよくお花見する場所だが、もう蕾ができていた。
思ったより早くて1時間くらいで大神公園に10時には着いてしまった。
こっちゃんはーちゃんはまだ到着せず、30分くらいウオーキングしながら待った。
こっちゃんは自分の新しいチャリで、はーちゃんはまだ補助輪が付いていて、ママのチャリの後ろに乗ってやってきた。
10時半からの凧あげ大会は昭島市の小学校別に受付して、市長や各小学校の校長の挨拶などが……。
この日あいにくと風が弱くて、初めて自分で作った凧をあげたこっちゃんは、うまく風に乗れなくて失速。
はーちゃんはこっちゃんが折り紙で作ったというチビ凧でも、嬉しそうに走って凧あげ気分。
市内の3つの小学校の生徒と保護者が集まって、親子であーでもないこーでもないと飛ばしていた。
凧の病院があって専門家がバランスが悪いとか、いろいろアドヴァイスしてくれていた。
私も試しにやってみたがそんなに簡単なものじゃなかった。
とにかく風任せだから風が吹かないことには話にならず……。
河川敷だからもっと風があると思っていたのに……。
というわけで1時間半ほどしてもうお開きになった。
大会最後に6年生の子たちが審査員からうまく凧をあげていた子なのか、凧の絵がうまかった子なのかよく分からないが、表彰されていた。
そしてみんなでうどんを食べて解散だったが、昼過ぎから風が出て来てまた凧をあげだした子供もいた。
昔は凧揚げというと男の子の遊びのように思っていたが、意外にも女の子の参加が目立っていた。
それもイノシシの絵がうまい子とか、やはり絵が素晴らしい凧があがっているのが見ててよかったかも。
私はまた多摩川沿いの9キロの道を羽村に向けて戻ったが、子供の頃やらなかった凧あげができて、それなりに楽しかった。
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