自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

冬の花火大会

2018-11-24 | イベント
山に出かけたついでに冬の花火を見て帰ろうと相棒に提案。
元々そのつもりだったけどその場で思いついたようなふり……。
今年の夏天候不順で恒例の昭和記念公園の花火が中止になったから、その花火大会が今日開催されたのだった。
立川駅から公園に入ったのでクリスマスリースが見れた。
イチョウ並木のライトアップも。
花火大会は予想外の人出で特に若いカップルが多くて、イチョウ並木をバックにスマホで写真撮影に余念がなかった。
思いもかけず華やいだ気分にさせて貰えた。
花火会場のみんなの原っぱまで延々と長い行列が続き、どこからこんなに人が集まってきたのか不思議に思った。
座る席を探そうにも広い広い原っぱは人で埋め尽くされていて、出だしが遅かったと悔やまれた。
それでも何とか畳1枚分くらいの場所を確保して座り開始を待った。
6時から花火が上がったとたん、大きな木の陰で花火が全く見えないことが判明。
もうショックで暗い中別の場所へと移動しかかったが、どの場所も足の踏み場もないくらいぎっしりと埋まっていた。
それにもう花火は打ちあがっていて、動くとほかの人の邪魔になるし……。
わずかの隙間を見つけてそこから見るしかなかった。
でも冬の花火は空気が澄んでいるから奇麗だった。
たまたま満月も花火のそばに上がってきていて、競演しているみたいだった。
1時間の花火楽しめたけどかなり身体が冷えた。
隣にいた男の子がラーメン食べて帰ろうよーと話していたが、ほんと暖かいものを食べたくなった。
毎年のように花火の写真を撮っているが、どうもタイミングが合わなくて難しい。

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